もっと小さく、自由な形で、体になじむ─。ウエアラブル機器を実現するカギを握る部品・実装技術が、新たな進化を遂げ始めた。曲げても割れないはんだや安全性を高めた電池といった従来あまり使われなかった技術が登場している。

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