EDITORS' ROOM
目次
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おすすめの1冊:海外工場に学ぶ人材の育て方 ほか
本誌12月号ではIoT関連が多く、表現が分かりやすく、関連業務で参考になりそうでよかった。また品質問題についても多くの情報が整理され、2号連続特集での更なる深掘りが予告されていて期待を持てた。(精密・事務用機器メーカー、生産技術・生産管理)日経ものづくり
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おすすめの1冊:自動車産業は変化に耐え得るのか? ほか
毎号楽しくかつ有益で、期待大で読んでいる。ものづくりを冠する雑誌なので、ものづくりに関してはナンバーワンであってほしい。直近なら、神戸製鋼や日産自動車の「事件」について、ものづくりの原点、深層にまで切り込んだ内容の特集にしてほしい。 (教育・コンサルティング、その他)日経ものづくり
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おすすめの1冊:スポーツの記録を引き出す技術開発 ほか
「ものづくり」という雑誌のタイトルに相応しく、もっと幅広い範囲で開発のトピックを扱ってほしい。どうしても現場の「造ること」に話題が集中しているように思う。技術経営、マネジメントの視点の記事をもう少し強化してもよいのではないか。日経ものづくり
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おすすめの1冊:先端技術で現場の力を引き出す ほか
9月号の特集『今こそ本気でマルチマテリアル』を興味深く読んだ。記事では日本の企業が後れを取っていると指摘されていた一方で、アンケートでは9割が重要と答えており、日本には技術を持った企業も多い。日本の企業が本気で取り組めばすぐにでも挽回するのではと期待している。(情報管理・ソフトウェア・SI・VAR、…日経ものづくり
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読者から:実務にすぐに役立つ記事を ほか
日経ものづくり
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読者から:中小企業目線の「肌附節」に期待 ほか
日経ものづくり
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おすすめの1冊:企業間のモデル流通で開発力強化 ほか
PDMの時代を経て、PLMを導入し数年経過している。しかし、PLM導入時に説明されていたおいしい状況にはならず、当初不安視していた各部門のBOMの連携が進まないばかりか、費用面からオプションの導入すらままならない。他社の状況や打開策のヒントになるような記事を特集してほしい。日経ものづくり
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おすすめの1冊:ロケット開発から学ぶ
IoTまたはインダストリー4.0など、製造業を取り巻く手段が大きく取り上げられているが、日本の多くの製造業がその流れに乗る取り組みをしているのか実態が知りたい。弊社は外資系の合併会社なので徐々に進めているが、日系メーカーのほとんどは対応できていないように思う。(その他製造業、ITシステムの企画・構築…日経ものづくり
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おすすめの1冊:「柔らかいロボット」が働く時代
企業が何をしたといった記事も面白いが、個人がこういうふうに頑張って何をしたといった人物が分かる記事はもっと面白い。4月号の特集1「私のものづくり魂」のように、人に迫る記事を定期的に掲載してほしい。日経ものづくり
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読者から:設計力が落ちているのでは ほか
3D-CADの影響か分からないが、編集設計はそれなりにこなすものの、あるべき姿を具現化するという本来の設計力が落ちていっているように感じる。これの維持・向上が世間ではどのようになされているのか知りたい。(一般機器メーカー、設計)日経ものづくり
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おすすめの1冊:トヨタ生産方式を共有する
「3Mで学んだイノベーションの設計図」と「トヨタ流人づくり あなたの悩みに答えます」は、毎回欠かさず読んでいる。自分の進むべき道が分かる気がする。物を作っていく過程に関する記事がもっと読みたい。(一般機器メーカー、研究・開発)日経ものづくり
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読者から:「法工学」的な見方は大切 ほか
『日経メカニカル』から永年愛読している。「ものづくり」の広いジャンルで最新の技術動向に則した記事がタイムリーに企画・掲載されているので、毎号楽しみながら読んでいる。欲を言えば、最新技術動向記事に偏り過ぎている傾向が感じられるので、「基礎技術」「伝統技術」など若手技術者への技術伝承に関する記事の企画も…日経ものづくり
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おすすめの1冊:科学者を活用し停滞を打破せよ
大企業だけでなく中小企業においても「人財育成」「教育」の現状と問題点がどうなっているのか、どうあるべきなのか、どうしたいのかと考えている。目先のことばかりで、長期に渡っての人財育成を考えていない企業が多いように思う。きちんと育てることで愛社精神も湧き、最終的には利益に結び付くと思う。日経ものづくり
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おすすめの1冊:選択と集中をしない技術開発
2016年10月号の特集「触覚をデザインする 手ざわり感を良くしたい」のように、人の感性にアピールするものづくりに関するテーマに興味がある。変わった技能を持つ会社や、町工場の技術特集などがあれば、基礎情報として活用できると思う。身内の例で恐縮だが、叔父がやっている町工場では、顧客カスタマイズの袋詰め…日経ものづくり
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おすすめの1冊:市場要求を満足しつつ儲かる設計 ほか
10月号に対する意見ではないが、9月号の特集1「『限界』を超える軽量化技術」は大変参考になった。今後もこの分野の記事に期待する。日経ものづくり
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おすすめの1冊:いかにして加工技術を習得するか ほか
「3Mで学んだイノベーションの設計図」は人の本質まで含めて企業について述べており、非常に勉強になる。連載をまとめたものが欲しい。(その他製造業、研究・開発)日経ものづくり
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おすすめの1冊:植物の英知をモノにできるか ほか
『日経メカニカル』準備段階から読者だった。おかげで、『日経ものづくり』の情報が自分の技術レベル向上や、知識の幅を広げることに役立っている。これからも継続して購読していきたい。今後も一層、充実した内容作りに頑張ってほしい。(教育・コンサルティング、その他)日経ものづくり
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おすすめの1冊・テクノロジーが起こす不可避な変化 ほか
「素材加工技術の深堀り」「組立生産技術のトレンド」「グローバルでの生産戦略」など幅広い分野の記事を読めるのが良いと思う。今後も偏らない広い分野からの取材で、世界の生産技術のトレンドを紹介してほしい。「品質改善」「分析手法の進化」など、品質に関わる記事も多くしていただけると良いと思う。(総合電機・家電…日経ものづくり
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おすすめの1冊:電卓戦争に「共創」で立ち向かった男 ほか
6月号の特集2「軽量化を支える異種材料接着技術の世界動向」など異種材料接合に関する記事は、これまでも興味深く拝読させていただいている。これからも記事の掲載を楽しみにしている。製品面からの材料に関する記事(製品機能に応じた使い方の工夫など)が増えるとうれしい。(自動車等輸送機器メーカー、研究・開発)日経ものづくり
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おすすめの1冊・2016年は「VR元年」になるか ほか
5月号の特集「これまでにない設計」ではユーザー事例もあり、3Dプリンターがものづくり最前線で試験的採用から実用化に大きくかじ取りをされてきていると実感した。IoTの普及も含め、企業としてこれからの実用化をいかに迅速に進めていくかが、今後のものづくりに大きく影響していくと気づいた。(一般機器メーカー、…日経ものづくり