特集
音よ再び
耳をしのぐ再生と集音
目次
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【第1部:総論】再生と集音の両輪進化で、「音」に新しい価値を吹き込む
これまで脇役に甘んじてきた「音」。エレクトロニクス関連の機器/サービスにおいて重要な役割を担うようになってきた。特に再生と集音の2領域で取り組みが盛んになっている。日経エレクトロニクス
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【第2部:再生編】雑音抑えてデジタル化、高音質を狙ってあの手この手
ハイレゾ音源が普及し始めたことで、機器の高音質化が進んでいる。音の出口である「再生」の領域では、信号処理技術とスピーカー技術に注目が集まっている。音楽再生以外にも、難聴者を手助けする再生技術が実用化され始めた。日経エレクトロニクス
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【第3部:集音編】クルマから携帯機器まで、マルチマイクが当たり前に
複数のマイクを利用する「マルチマイク」の活躍領域が広がっている。自動車やスマートフォンなどにも2個以上のマイク搭載が当たり前になる。信号処理を用いることで、入力装置や録音機器で新しい可能性が広がりそうだ。日経エレクトロニクス