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日経Automotive 2014年3月号

Tech Report

日本精工のトルクセンサ

変速機のカウンタ軸に内蔵し 滑り、ポンプ損失を減らし燃費向上

  • 浜田 基彦=日経Automotive Technology
  • 2014/02/17 00:00
  • 1/2ページ

出典:日経Automotive Technology、2014年3月号、p.27(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

 日本精工はAT(自動変速機)/CVT(無段変速機)用のトルクセンサユニットを開発し、「東京モーターショー2013」に参考出展した(図1)。トルクを測った結果を使って、ATでは油圧多板クラッチの圧力、CVTではプーリの押し付け圧力を制御する。圧力を最適にすることで、クラッチやCVTベルトが滑る損失、圧力を得るためのポンプ損失を減らすことができる。自動車メーカーに採用を働きかけている段階で、実用になる時期は未定。

図1 試作品の断面
オレンジ色がトーションバー、青が入力ギア部、緑が出力ギア部。動力伝達経路の赤い線は中心を通っているが、これは中空のトーションバーの中心線を示す。
48V化で変わるHEV勢力図
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