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2014年1月号

マツダ「アクセラ」

3種類のパワートレーンを用意
ハイブリッドは「プリウス」がベース

林 達彦=日経Automotive Technology
2014/01/21 00:00
出典:日経Automotive Technology、2014年1月号 、pp.82-83 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

 マツダは10月、新型「アクセラ」の国内仕様を発表した。ハッチバックとセダンの二つのボディ形状があり、パワートレーンはガソリンハイブリッド、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンの3種類を用意する(図1)。11月からハイブリッド車(HEV)とガソリン車を発売し、2014年1月にディーゼル車を発売する。

図1 マツダ「アクセラ」
写真の5ドアハッチバックに加えて4ドアセダンを用意。
[画像のクリックで拡大表示]

 新型の販売比率は、HEVが40%、ガソリン車が45%、ディーゼル車が15%と予想する。アクセラの開発主査を務めた猿渡健一郎氏は「国内で新車を認知してもらうには“ハイブリッド”という付加価値が必要」とHEV導入の意図を語った。一方、ディーゼル車は18インチのホイール、ガラスサンルーフ、ハーフレザーのシートなど装備を充実させ、価格が300万円弱と最も高価なグレードに位置付けた。

 ハイブリッド車のエンジンは排気量2.0Lの直列4気筒ガソリン、ガソリン車には排気量2.0Lと1.5Lの直列4気筒の2種類のエンジンを設定。一方、ディーゼル車は2.2Lの直列4気筒エンジンを積む(表)。

表 3種類のパワートレーンの仕様
[画像のクリックで拡大表示]

 ボディタイプはガソリン車のみハッチバックとセダンを用意し、HEVはセダンだけ、ディーゼル車はハッチバックだけである。JC08モード燃費は、HEVが30.8km/L、ガソリン車の2.0Lが19.0km/L、1.5Lが19.6km/L。2.0Lと1.5Lの燃費差が小さいのは、2.0L車が電気二重層キャパシタを用いた減速エネルギ回生システム「i-ELOOP」を搭載するため。ディーゼル車は発売が2014年のため燃費は未公表。

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