電気・電子系技術者が現状で備えている実力を把握するために開発された試験「E検定 ~電気・電子系技術検定試験~」。E検定で出題される問題例を紹介する本連載の6回目は、デジタルの分野から「VHDL記述のステートマシン」の問題を紹介する。この問題は「現場での問題解決に必要な知識」であるレベル3、正答率は41.1%である。

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【問6】

次のVHDL言語のプログラムをシミュレーションした結果はどれか。