電気・電子系技術者が現状で備えている実力を把握するために開発された試験「E検定 ~電気・電子系技術検定試験~」。E検定で出題される問題例を紹介する本連載の4回目は、デジタルの分野から「C言語の演算子」の問題を紹介する。この問題は「基本的な用語と概念の理解」であるレベル1、正答率は84.2%である。
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【問4】
C言語のswitch-case制御文を用いる手法はどれか。
- ア ある条件を満たすか満たさないかにより処理を分ける。
- イ 複数の分岐先の中から条件に合うものを選ぶ。
- ウ 繰り返し回数があらかじめ決まっている繰り返しを行う。
- エ 繰り返し回数が決まっていない繰り返しを行う。