• BPnet
  • ビジネス
  • PC
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
半導体デバイス 半導体デバイスの最新情報・トレンドを知る
 
インタビュー

“破壊的技術”を携帯電話機に持ち込む

フィンランドNokia Corp. Nokia Research Center Head of Strategic Research Tapani Ryhänen 氏

2013/06/14 00:00
1/3ページ
出典:日経マイクロデバイス、2007年12月号 、pp.120-121 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

携帯電話機最大手のフィンランドNokia Corp.が,ナノテク/MEMS(micro electro mechanical systems)関連の研究を進める研究所を2007年に開設した。そのトップのTapani Ryhanen氏に将来の携帯電話機やコンピューティングの姿を聞いた。そこで求められるのは,既存の技術の延長上にない“破壊的技術”とする。(聞き手は、三宅 常之=Tech-On!編集)

2007年に開設した研究所でMEMS(microelectro mechanical systems)やナノテクの研究開発を熱心に進めていると聞いています。

Tapani Ryhänen 氏
1992年にフィンランドHelsinki University of Technologyで電気工学の博士号取得。1996年までフィンランドVaisala Technologies Inc.でMEMSによる圧力センサーや角速度センサーの開発を担当。1996年にNokiaへ移り,MEMS関連の研究開発に従事。2007年1月より現職。(写真:柳生 貴也)

 われわれは,ナノテクのモバイル分野への応用に関する研究を2002~2003年に始めました。そして2004年に,ナノテク研究に関する明確な戦略とビジョンを策定しました。2007年初めにナノテク研究のための研究所を新たに立ち上げました。2007年から本格的にナノテク研究を開始したことになります。この研究所には,大きく二つのチームがあり,それぞれ大学と共同で研究しています。共同研究している大学は,フィンランドHelsinki University of Technologyと英University of Cambridgeです。

研究テーマは具体的には何でしょうか。

 詳細をお話しすることはできませんが,大きく分けて,エネルギー,無線通信,コンピューティング,センサー,機械的な構造について研究しています。これらは,将来のモバイル分野に大きなインパクトがあると2004年の時点で判断したものです。既存技術の延長や改良ではない破壊的(disruptive)技術の実用化を狙っています。

ここから先は日経テクノロジーオンライン会員の方のみ、お読みいただけます。
・会員登録済みの方は、左下の「ログイン」ボタンをクリックしてログイン完了後にご参照ください。
・会員登録がお済みでない方は、右下の会員登録ボタンをクリックして、会員登録を完了させてからご参照ください。会員登録は無料です。

【技術者塾】(2/23開催)
シグナル/パワーインテグリティーとEMC

〜高周波・低電圧設計に向けたノイズの課題と対策〜


本講座では、設計事例を基に、ノイズ対策がなぜ必要なのかを分かりやすく解説します。その上で、シグナルインテグリティー(SI)、パワーインテグリティー(PI)、EMCの基礎知識ならびにそれらがノイズ課題の解決にどのように関係しているかを、これまでの知見や経験に基づいた具体例を踏まえつつ解説を行います。 詳細は、こちら
日程 : 2016年2月23日
会場 : 化学会館
主催 : 日経エレクトロニクス
印刷用ページ

マイページ

マイページのご利用には日経テクノロジーオンラインの会員登録が必要です。

マイページでは記事のクリッピング(ブックマーク)、登録したキーワードを含む新着記事の表示(Myキーワード)、登録した連載の新着記事表示(連載ウォッチ)が利用できます。

協力メディア&
関連サイト

  • 日経エレクトロニクス
  • 日経ものづくり
  • 日経Automotive
  • 日経デジタルヘルス
  • メガソーラービジネス
  • 明日をつむぐテクノロジー
  • 新・公民連携最前線
  • 技術者塾
  • スポーツイノベイターズオンライン

Follow Us

  • Facebook
  • Twitter
  • RSS

お薦めトピック

日経テクノロジーオンラインSpecial

記事ランキング