和田山 正
名古屋工業大学
大学院工学研究科 助教授
本連載の第1回と第2回では,LDPC符号の定義,そしてその復号法であるsum-productアルゴリズムの特徴を解説した。今回は,LDPC符号を定義するパリティ検査行列(または2部グラフ)の構成法について紹介する。復号性能に優れ,かつ符号化や復号の計算量が少ない符号を構成するためには,パリティ検査行列の設計が重要である。また今回は,パリティ検査行列の構成と関係の深い,符号化のアルゴリズムについても解説する。
復号性能が高く,計算量の少ない符号を選ぶ
2024年 5月 24 日(金) 10:00~16:20
2024年5月30日(木)10:20~17:45
2024年6月3日(月)~6月5日(水)
2024年6月4日(火)、5日(水)
2024年6月6日(金)
2024年6月7日(金)10:30 ~ 17:00
2024年6月8日(土)10:00~17:30
2024年6月10日(月)、11日(火)
2024年6月10日(月)13:30-17:20/懇親会17:30~(予定)
2024年6月11 日(火)13:00~17:30
日経Automotiveが、激動する自動車業界の1年を振り返り、今押さえておくべきトピックスや技...
日経BPでは、Automotive SPICE およびISO 26262のコンサルティング企業で...
次世代蓄電池の開発や応用展開の最新動向を徹底取材と調査に基づき詳説。蓄電池のみならず、蓄電技術も...
プラスチックを専門としない技術者にも分かりやすく、プラスチック製品を設計・成形する上で押さえてお...
規定と仕様、対応手法を徹底解説。自動車業界が順守すべき自動車サイバーセキュリティ規格「ISO/S...
欧州でも注目を浴びる合成燃料などの「カーボンニュートラル燃料」。ゼロカーボン第三の選択肢の現状と...