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HOMEクルマクルマは電力インフラに > 第4回:家とクルマの連携が本格化

クルマは電力インフラに

第4回:家とクルマの連携が本格化

スマートフォンの台頭が後押し

  • 狩集 浩志=日経エレクトロニクス
  • 2012/10/15 00:00
  • 1/2ページ

 自動車の電動化が急速に進む中、車両の充電管理をはじめ、V2H(Vehicle to Home)を実現する上で住宅とクルマの連携に欠かせないのが、情報提供サービスである。この分野では現在、大きな転換点が迫っている。スマートフォンの台頭である。無線通信インフラが世界的に整う中、高速な処理速度を備えるスマートフォンが普及していることで、低価格帯のカーナビはスマートフォンに代替される可能がある()。

表 自動車のカーナビ関連に関する主なロードマップ
[画像のクリックで拡大表示]

 実際、米Google社はデータ通信ができない環境でもスマートフォン向け地図アプリケーション「Google Maps for Android」が使える機能の提供を2011年7月から始めた。目的地周辺の地図データを、ユーザーがあらかじめスマートフォンにダウンロードできることから、通信がつながりにくい環境で“スマートフォンナビ”が使えないという欠点を解消できる。

 こうした環境がどんどん整うことによって、究極的には車載側にはモニターだけがあれば後はスマートフォンで処理した結果だけを車載側で表示すればよいという形態に行き着くだろう。自動車メーカーも、新興国向けには車載用ディスプレイだけを搭載する仕様を検討しているとみられる。

48V化で変わるHEV勢力図
~日本は欧州の標準化に対抗できるのか~
Valeo社、Continental社、Infinion社など主要企業が講演


欧州メーカーが2016年に48Vのマイルドハイブリッド車(HEV)を実用化します。48V化する最大の狙いは、発電機で、エンジン駆動力をアシストできるようにすること。燃費が向上し、欧州の2021年規制(CO2排出量=95g/km)をクリアしやすくなります。一方の日本は、各社が200V程度の高電圧電源を搭載し、専用の駆動用モーターを配置する、本格的なストロングHEVで世界をリードしています。日本は欧州勢に対抗できるのか━━。今回のセミナーでは、48V規格の最新動向から、事例、HEV市場に与えるインパクトまで、多面的に迫ります。詳細は、こちら

日程 : 2016年5月24日
会場 : 関内新井ホール (横浜・関内)
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