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実用化を強く意識,Sn系負極や鉄系正極では性能が大幅に向上

狩集 浩志=日経エレクトロニクス
2011/02/14 11:00
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 東京農工大学大学院 直井研究室は,「ナノハイブリッド技術」と呼ぶ,メカノケミカル処理の1種で超遠心力場におけるゾルゲル法を用いて,数nmレベルに粒子化した材料と炭素基材を高分散に複合化することを可能にした。リチウムイオン電池の電極材料に適用した結果,飛躍的な高性能化に成功している。同技術を用いた例としては,日本ケミコンがチタン酸リチウムとカーボン・ナノファイバーを複合化した負極を用いた「ナノハイブリッドキャパシタ」として,サンプル出荷を2011年春に予定している。しかも,キャパシタだけでなく,正極材料,負極材料を問わず,炭素との複合化が可能になることから,次世代のリチウムイオン電池の活物質への適用が期待されている。東京農工大学大学院 工学研究院応用化学部門 教授 直井勝彦氏にインタビューした。(聞き手=日経エレクトロニクス 狩集 浩志)

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