PVJapan2014
2014年7月30日~8月1日、東京ビッグサイトで開催
目次
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カネカ、開発中の結晶Si型太陽電池モジュールを公開
カネカは、開発中の結晶Si型太陽電池モジュールを、太陽電池の展示会「PVJapan2014」(2014年7月30日~8月1日:東京ビッグサイト)の会場に展示した。
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太陽電池モジュールをワンタッチで固定して配線も完了、エクソルが発売
太陽光発電システムを販売するエクソルは、太陽光発電施設の建設に要する作業人数を約1/2に削減できる架台「XSOL RACK」を2014年10月21日に発売する。
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CdTe型太陽電池を日本の住宅の屋根に、エクソルが展示
太陽光発電システムを販売するエクソルは、太陽電池の展示会「PVJapan2014」(2014年7月30日~8月1日:東京ビッグサイト)の会場に、CdTe型太陽電池を住宅の屋根に設置したイメージを展示した。
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産総研、熱電発電で高い出力密度を実現
産業技術総合研究所 エネルギー技術研究部門 熱電変換グループは、展示会「PVJapan2014」に、出力密度が12W/Lと高い「スタック型熱電発電ユニット」を出展した。
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韓国メーカーが「太陽光発電ゴミ箱」を出展、通信機能を実装しサイネージも兼ねる
欧米で導入が始まっている「太陽光発電ゴミ箱」が日本に上陸する可能性が出てきた。
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新原理の太陽電池を大阪大学が提案、pn接合なしで変換効率70~80%の可能性
大阪大学 産業科学研究所の研究者である江村修一氏らは、展示会「PVJapan2014」において、pn接合を用いない、新しい原理の太陽電池を提案した。理想的なケースでは変換効率70~80%を実現できる可能性があるとする。
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東京大学とソニー、蓄電機能付き色素増感太陽電池で、色が変わる発電“ステンドグラス”を試作
東京大学 先端科学技術研究センター 教授の瀬川浩司氏の研究室とソニーは、発電および蓄電機能があり、しかも色が変わるステンドグラスのようなパネルやデザイン照明器具を試作。展示会「PVJapan2014」に出展した。
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シャープ、各地域の特性に合わせた太陽電池活用システムを提案
シャープは、米国や欧州、アジア・アフリカ地域などに向けて、太陽電池を活用したエネルギーマネージメントシステムを、太陽電池の展示会「PVJapan2014」(2014年7月30日~8月1日:東京ビッグサイト)に出展した。各地域の特性に合わせて、太陽電池の新たな用途を開拓する。
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SiCやGaNのパワーモジュール利用パワコンが続々、三菱電機が発売で一番乗りへ
再生可能エネルギー技術や製品の展示会「PVJapan2014」では、炭化ケイ素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)といった次世代パワー半導体を実装した、太陽光発電向けパワーコンディショナー(パワコン)の出展が相次いだ。特に三菱電機は、2015年1月の発売を発表したばかりの製品を出展した。
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REC Solar社の太陽電池モジュール、4本バスバーなどで出力を270Wに
ノルウェーREC Solar社は、最大出力を270Wに高めた多結晶Si型太陽電池モジュールの新製品を、展示会「PVJapan2014」(2014年7月30日~8月1日:東京ビッグサイト)に出展した。