半導体製造サプライチェーンの総合イベント。
セミコン・ジャパン 2013
2013年12月4~6日、幕張メッセにて開催
目次
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「450mm化に必要な投資は総額1.4兆円、装置メーカーの回収期間は22年」とニコンが試算
ニコン 代表取締役 兼 副社長執行役員 精機カンパニープレジデントの牛田一雄氏は、「SEMICON Japan 2013」(2013年12月4~6日、幕張メッセ)で開催された「450mmエグゼクティブフォーラム」に登壇した。「Innovative Lithography Solutions for…
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「MEMSでもIDMモデルは成り立たなくなる」とGLOBALFOUNDRIES社副社長
半導体ファウンドリー大手、米GLOBALFOUNDRIES社Vice PresidentのSubramani Kengeri氏(Office of the CTO, Advanced Technology Architecture)は「SEMICON Japan 2013」(2013年12月4~6…
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「28nmプロセスの量産体制は整った」、中国SMICが微細化でのキャッチアップを訴求
中国最大手の半導体ファウンドリーであるSMICのCEOを務めるTzu-Yin Chiu氏は、「SEMICON Japan 2013」(2013年12月4~6日、幕張メッセ)会期初日に開催された「GSAフォーラム」に登壇した。同氏は、SMICが米国の大手ファブレス企業を顧客としていることや、米Int…
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「最先端チップが主役の時代は終わる」、IHSグローバルの南川氏が2020年の半導体業界を予測
IHSグローバル 日本オフィス代表の南川明氏は「SEMICON Japan 2013」(2013年12月4~6日、幕張メッセ)の会期初日に開催された「SEMIマーケットセミナー 2014年は黄金の年になるのか?」で「2020年までの電子機器・半導体業界と日系企業」と題して講演した。
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「2020年に累計1500億個へ」、アームの内海社長がARM社の戦略について講演
アーム 代表取締役社長の内海弦氏は「SEMICON Japan 2013」(2013年12月4~6日、幕張メッセ)の会期初日に開催された「SEMIマーケットセミナー 2014年は黄金の年になるのか?」で「Connecting Intelligence to reshape the future l…
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半導体技術の新たな可能性に期待 無料セッションのプログラムを拡大
SEMIテクノロジーシンポジウム 2013の見所
セミコン・ジャパンと同時開催の国際技術シンポジウム「SEMIテクノロジーシンポジウム(STS)」は、半導体をめぐる技術や市場の動向を効率よく、しかも的確に把握できることから、例年多くの来場者を集めている。2013 年は、従来と同様に注目の先端技術をテーマにした有料セッションを用意する一方で、無料セッ…
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業界の未来を見据えた新企画を拡充 講演・セミナーを中心に情報発信を強化
セミコン・ジャパンの見所
半導体製造装置および半導体材料を扱う企業が集まった国際的な工業会SEMIが、毎年日本で開催する大型イベント「セミコン・ジャパン」。37 回目となる2013 年は、12月4日~6日の3日間にわたって幕張メッセ(千葉県美浜区)で開催される。これに先駆けて、セミコン・ジャパン推進委員会の委員長を務めるニコ…