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HOMEエレクトロニクス電子デバイスTECHNO-FRONTIER 2013 > 環境センサ市場の開拓、STは「まず民生、次に産業用途」

TECHNO-FRONTIER 2013

環境センサ市場の開拓、STは「まず民生、次に産業用途」

  • 三宅 常之=Tech-On!
  • 2013/07/18 19:13
  • 1/2ページ
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展示した圧力センサの評価ボード。下のドータボード中央のチップが圧力センサ
展示した圧力センサの評価ボード。下のドータボード中央のチップが圧力センサ
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 伊仏STMicroelectronics社は、環境センシング向けの圧力/温度/湿度センサの新製品と今後の製品計画を「テクノフロンティア2013」(2013年7月17~19日、東京ビックサイト)で示した。このうち圧力センサは、50cm前後の高さの違いを大気圧から測るためのデバイスとして展示した。

 STは、スマートフォン向けのモーション・センサ(加速度/角速度センサ)市場で最も高いシェアを誇る。次の成長分野としてモーション・センサ以外の市場の開拓を狙っている(関連記事1)。その市場で同社が期待しているのが環境センサである。圧力、温度、湿度、化学物質、赤外線、ガス・フローなどをセンシングする。まずは圧力センサ、温度センサ、湿度センサを製品化しており、2014年にはこれらを1パッケージに収めた2.5mm角で0.9mm厚の製品を発売する。

 同社が、半導体技術をベースとしたMEMS(微小電子機械システム)技術によって低コスト化・小型化したセンサを開発している他の多くのメーカーと異なるのは、最初に民生用途を開拓し、次に産業用途へ展開しようとしている点だ。

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