台湾のファブレス半導体メーカーであるRealtek Semiconductor社は、4K×2K(4000×2000画素級)映像に対応するインターネット接続型(スマート)テレビ向けのSoC「RTD2995」を、「COMPUTEX TAIPEI 2013」(2013年6月4~8日、台湾・台北市)で披露した。LVDS(Low-voltage differential signaling)インタフェース用のコンバージョン機能などをSoCに取り込み、外付けのチップを使わずに4Kパネルを直接駆動できるようにしたことが特徴である。既に日本や中国のテレビ・メーカーへの採用が決まっており、近く量産を開始するという。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
春割キャンペーン実施中!
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。