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【CES】一つのレンズなのに3D撮影、Samsungのミラーレス、高速シャッターも

大槻 智洋=NE特約記者、台北科技市場研究
2013/01/05 18:40
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公式ブログ(http://global.samsungtomorrow.com/?p=21182)が掲載した仕様説明図
公式ブログ(http://global.samsungtomorrow.com/?p=21182)が掲載した仕様説明図
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公式ブログ(http://global.samsungtomorrow.com/?p=21182)が掲載した仕様説明図。6群7枚のレンズを内蔵。最短撮影距離は50cm。画角は34.5度。3D撮影時の開放F値は未公表。
公式ブログ(http://global.samsungtomorrow.com/?p=21182)が掲載した仕様説明図。6群7枚のレンズを内蔵。最短撮影距離は50cm。画角は34.5度。3D撮影時の開放F値は未公表。
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 韓国Samsung Electronics社は、同社ミラーレス機の最上位機「NX300」と交換レンズ「NX 45mm F1.8 2D/3D」を発表した(図1、ニュースリリースSamsung社CES特設サイト)。

 「NX 45mm F1.8 2D/3D」は、1つのレンズ・ユニットで2D撮影と3D撮影を切り替えられて静止画とフルHD動画を撮れる、世界初の製品という(図2)。ただし、実現方法については明らかにしていない。これまでの3D対応交換レンズは、パナソニック「LUMIX G 12.5mm/F12」のようにレンズ・ユニットを二つ用いていた。

 シャッター速度は最速で1/6000秒と高い。例えば、ニコンのミラーレス機と同じ速度である。連写速度は9コマ/秒。オートフォーカスは「Hybridで高速化」という趣旨の記載があることから、コントラスト式と撮影用撮像素子による位相差式を併用するとみられる。画像処理LSIは「DRIMe IV imaging engine 」で自社開発という。

 このほか、内蔵した無線LAN送受信モジュールとスマートフォン/タブレットのアプリケーション・ソフトウエアを介して、撮影済みの画像をwebなどに簡易にアップロードできる。同アプリは、撮影時にリモート・ビューファインダーとして機能する。

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