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ジュネーブモーターショー2012

【ジュネーブショー】三菱自動車、ロシアから発売する新型「アウトランダー」を出展

2012/02/09 19:23
清水 直茂=日経Automotive Technology
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図1 新型「アウトランダー」の外観
図1 新型「アウトランダー」の外観
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 三菱自動車は2012年2月9日、新型SUV「アウトランダー」を「ジュネーブモーターショー2012」(一般公開日:2012年3月8〜18日)に出展すると発表した(図1)。2012年の夏からロシアで販売を始め、その後で欧州や日本、オセアニア、中国、北米に展開する。

 エンジンは2種類で、排気量2.0Lで4気筒のSOHCガソリンエンジン「4J11」と、同2.2Lで4気筒のターボチャージャ付きディーゼルエンジン「4N14」である(Tech-On!関連記事)。

 ガソリンエンジンの4J11型は、2011年末に一部改良した「デリカD:5」から載せているものである。可変バルブタイミング機構「新MIVEC(Mitsubishi Innovative Valve timing Electronic Control system)」を採用したのが特徴だ。現行モデルのガソリンエンジンには4気筒で排気量2.4Lのモデルと同3.0LでV型6気筒のモデルがあったが、欧州向けの新型アウトランダーでは6気筒モデルをラインアップから外した。

 ディーゼルエンジンの4N14型は、2010年に一部改良した現行のモデルから搭載しているもの。これに加えてアイドリングストップ機能を採用し、ボディの構造を最適にして高張力鋼板を多く使うことによって車体を軽くし、空力性能を改善した。その結果、6速手動変速機を搭載して2輪駆動の4N14型ディーゼルエンジンの搭載車のCO2排出量として130g/km以下を達成する。

 安全技術としては、前方の障害物を検知し、自動でブレーキを掛けて衝突事故を防ぐ「衝突被害軽減ブレーキシステム」や、渋滞時のような低速走行のときでも前方の車両と距離を維持しながらの走れる「レーダークルーズコントロールシステム」、走行レーンを逸脱しそうな場合に運転者に警報で注意を促す「車線逸脱警報システム」などを採用する。

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