• BPnet
  • ビジネス
  • PC
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

HOME新産業異業種連携60秒で学べる技術インパクト > さまざまな社会問題を解決する「トリリオン・センサー」

60秒で学べる技術インパクト

さまざまな社会問題を解決する「トリリオン・センサー」

IoTが産業を変える(第10回)

  • 高野 敦=日経テクノロジーオンライン
  • 2014/08/08 00:00
  • 1/1ページ

 トリリオン(Trillion)は1兆を意味する。つまり、トリリオン・センサーは1兆個のセンサーである。米国の企業や学術機関が中心となって「毎年1兆個のセンサーを活用する社会」を提唱しており、そこからトリリオン・センサーという言葉が生まれた。

 毎年1兆個とは、どれほどの規模なのか。現在の年間需要の約100倍に相当し、世界人口で平均すると1人当たり毎年約150個という数に相当する。

 ここまで大規模のセンサーネットワークを実現するには、センサー自体のコストや使用法、供給体制などの面で大きな革新が必須となる。その一例が、「使い捨て」という考え方だ。例えば、コストや環境への影響をあまり気にせず画像センサー(カメラ)を使い捨てられるようになれば、画像センサーの適用先はこれまで想像していなかった用途にも一気に拡大するだろう。センサーネットワークのカバー領域が拡大すれば、さまざまな社会問題を解決できる可能性を秘めている。

トリリオン・センサーのイメージ(出典:『日経マイクロデバイス』)
[画像のクリックで拡大表示]
■詳しく知るには…
メンバー募集中

 「リアル開発会議」は、広くビジネスモデルや技術を募る“オープンイノベーション”と、日本の製造業が得意とする“すり合わせの技術”を融合させた新事業開発プロジェクトです。新たに三つのテーマについて2016年から始動するため、1月と2月に説明会を予定しています。さまざまな分野の企業が得意な技術や知恵を持ち寄って新しいモノやサービスを生み出そうとするプロジェクトに、皆さんも参加してみませんか。

▼▼「リアル開発会議」について詳しく知りたい方は >>> こちら

おすすめ