• BPnet
  • ビジネス
  • PC
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

HOMEエレクトロニクス電子デバイス台湾・中国 中根レポート > AUO社の4Q業績は辛くも営業黒字、次の関心は大型パネルで中国との競合

台湾・中国 中根レポート

AUO社の4Q業績は辛くも営業黒字、次の関心は大型パネルで中国との競合

  • 中根 康夫=ドイツ証券
  • 2014/02/13 12:00
  • 1/5ページ

 台湾TFT液晶パネル最大手の一角を占めるAUO社(以下「同社」)は、2014年1月27日、2013年第4四半期(4Q)決算説明会を実施した。連結売上高は、対前年比(YOY)+3%で対前四半期比(QOQ)-4%の1027億300万NTドルと、QOQで減収だった。売上高総利益は76億5600万NTドル(同+369%、-25%)、営業利益10億7500万NTドル(同 黒字転換、-68%)、当期利益10億8100万NTドル(同黒字転換、-57%)。売上高総利益率QOQ-2.1%ポイント低下の7.5%。営業利益率はQOQ-2.1%ポイント低下の1.0%となった。

 4Qの出荷量(面積ベース)は、QOQ+5%と四半期別では過去最高の出荷面積となった。大型パネルは出荷数量QOQ+3%と事前予想(QOQ-8~-9%「high single digit % down」)を上回り、中小型パネルも出荷数量QOQ-7%と事前予想(QOQ-10%台の減少)を上回った。面積ベースでの平均単価(ASP)はテレビ向けパネル価格の下落の影響が最も大きく、QOQ-9%低下した。在庫はQOQ-9%(3Qの415億1100万NTドルから4Qに375億9800万NTドル)、在庫回転日数は38日(3Qは39日)と、過去4年で最も低水準となった。

 アプリケーション別の売上高構成比は、テレビ向け44%(3Qは44%)、ノートパソコン/タブレット向け17%(同17%)、モニター向け15%(同15%)、コンシューマ向け(中小型)16%(同18%)、その他8%(同6%)である。

【技術者塾】(6/3開催)
センサ情報活用のためのセンシングモデル化の基礎と応用


センサの活用のためには、センシング対象をいかにモデル化するかが技術構築の上で鍵となり、数理的・信号処理的や人工知能論的アプローチの活用が基本となります。本講演では、モデル化過程において幅広く使えるこれらのアプローチの基礎をできる限り実利用に沿う形で解説します。詳細は、こちら
日程 : 2016年6月3日
会場 : BIZ新宿 (東京・西新宿)
主催 : 日経エレクトロニクス

おすすめ