サイトマスター便り

【エネルギー】Type-C充電トラブル、市販品使い実態を検証

アクセス記事ランキング（2016/12/26～2017/1/26）

USBの最新コネクター規格である「Type-C」では、「USB Power Delivery」という急速充電が可能になった。2016年12月26日～2017年1月26日の「エネルギー」サイトで最も読まれた記事は、このType-Cの充電トラブルを取り上げた「充電トラブル尽きぬUSB、『Type-C』充…

【エレクトロニクス】活況に沸く半導体、韓国Samsungの利益は50％増

アクセス記事ランキング（2016/12/19～2017/1/19）

「Galaxy Note7」の発火事故、副会長の逮捕状請求（後に韓国地裁が請求棄却）など、2016年下期から2017年初にかけてネガティブな報道が相次いだ韓国Samsung Electronics。しかし、足元の業績は好調だ。2016年第4四半期（10～12月期）の営業利益は3年ぶりの高水準、前年比…

【新産業】CESの自動運転関連の話題が多くランクイン

アクセス記事ランキング（2016/12/12～2017/1/12）

今回は年初に開催された「CES 2017」関連のニュースが多くランクインしました。

【クルマ】豊田章男社長が「M4」を試乗した後に発した言葉とは

アクセス記事ランキング（2016/12/12～2017/01/13）

2016年12月12日～1月13日の日経テクノロジーオンライン「クルマ（総合）」の記事アクセスランキングの1位は、トヨタ自動車社長の豊田章男氏にインタビューした「フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える－日経テクノロジオンライン支店」に掲載された「豊田章男社長『トヨタ嫌いの皆さまへ』」でした。

【ものづくり】垣間見えたトヨタ社長の本音

アクセス記事ランキング（2016/12/5～2017/1/5）

「これは私に社長を辞めさせるためかなと思いながら、日本を出発した。（社長を辞めることになったら）『あの社長は1年もたなかったな』と喜ぶ人も多いだろうなと考えた」――。2016年12月5日～2017年1月5日の日経テクノロジーオンライン「ものづくり（総合）」の記事アクセスランキングは、2016年12月…

【スキルアップ】コネクテッドカーに課題がずらり、IoTや工場の未来も

アクセス記事ランキング（2016/12/5～2017/1/5）

　これまで次世代のエコカーとして燃料電池車（FCV）を押し出してきたトヨタ自動車も、電気自動車（EV）の開発や戦略を担当する「EV事業企画室」を立ち上げるほど、EVやそれに近い存在のPHEVに追い風が来ています。その背景を解説した記事「電動車両は売れるのか---アウトランダーPHEVが人気の理由」が…

3本ランクインした起業家の生態コラム

記事アクセスランキング2016◆新産業（2016年1月1日～12月31日）

2016年（1月1日～12月31日）において、テーマサイト「新産業」で最もアクセス数が多かったのは、人気コラム「分解スペシャリストが見た！スゴイ製品その中身」で取り上げた「ロボホンはペッパーの100倍スゴイ、と筆者は思う」でした。シャープが2016年6月に発売した「ロボホン」は、スマートフォンとプロ…

VWや三菱自の不正、テスラの事故が関心集める

記事アクセスランキング2016◆スキルアップ（2016年1月1日～11月30日）

　技術者にとっても気になる技術経営や管理、人材育成などの話題を取りあげるスキルアップ。2016年も事故を巡る安全性の議論、品質管理や設計手法、技術経営の話題で盛り上がりました。では2016年のランキングを振り返ってみましょう。

「DER」のイノベーションを予感した2016年

記事アクセスランキング2016◆エネルギー（2016年1月1日～11月30日）

電力自由化を迎え、ビジネス面で節目の年となった2016年。テクノロジーオンラインの読者の関心を集めたのは、「DER（分散エネルギー資源）」にまつわる記事でした。単に「分散電源」というと、太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーを活用した発電技術や、ガスコージェネレーション（熱電併給）など小型発電…

最後は人がものを言う

記事アクセスランキング2016◆ものづくり（2016年1月1日～11月30日）

2016年1月1日～11月30日の日経テクノロジーオンライン「ものづくり（総合）」の記事アクセスランキングの1位は、4月22日掲載の「デンソーはなぜ工場のIoT活用を急ぐのか 2020年、『ダントツ工場』実現に向けた道筋」でした。2016年は、工場でのIoT活用やスマート工場の実現が現実性を持って語…

分解とApple/iPhoneは不動、中国半導体が浮上

記事アクセスランキング2016◆エレクトロニクス（2016年1月1日～11月30日）

エレクトロニクス関連で2016年1月1日～11月30日に、読者のアクセスが多かった記事、上位20本をまとめた。アクセス数の多い記事に共通するキーワードは、「分解」と「Apple/iPhone」である。これらは、ここ数年変わっていない。一方、新顔のキーワードとして「中国半導体」が浮上してきた。

自動運転と電動車両にとって節目の年に

記事アクセスランキング2016◆クルマ（2016年1月1日～11月30日）

2016年、クルマ関連で読者の関心が最も高かったのは、「自動運転」（シェアリングサービス含む）と「電動車両」だった（右の表の2016年1月1日～11月30日のテーマサイト「クルマ」におけるアクセスランキングを参照）。自動運転と電動車両は、2020年代に向けた自動車分野における2大テーマ。こうした結果…

2016年のテクノロジーがよく分かる！ 話題の製品分解も

記事アクセスランキング2016◆総合（2016年1月1日～11月30日）

日経テクノロジーオンラインのサイトマスター便りでは、今週から今年の年間ランキング（2015年1月1日～11月30日）を掲載していきます。第1弾は総合ランキングです。2016年の年間ランキングにおけるトップ20記事の傾向を見ると、”次世代技術やサービス”に関するものと”分解モノ”がよく読まれていること…

【エネルギー】建材一体型太陽電池の発表会にイーロンが登場

アクセス記事ランキング（10/24～11/24）

太陽光パネルのパワーコンディショナーが発生する電波は、その周辺のアマチュア無線通信にとっての妨害電波となる可能性がある。では、分譲住宅に太陽光パネルを設置する場合、近所のアマチュア無線ユーザーからのクレームにどこまで責任を取る必要があるのか。10月24日～11月24日の「エネルギー」サイトで最も読ま…

【エレクトロニクス】Liイオン搭載の燃えないタバコに120個の電子部品

アクセス記事ランキング（10/17～11/17）

　「エレクトロニクス」サイトでこの1カ月間に最も読まれた記事は、電子タバコの分解レポートだった。お馴染み「分解スペシャリストが見た！スゴイ製品その中身」の最新記事である。嫌煙家の記者には関心が持てない製品ジャンルだったが、記事には興味深い視点が数多くあった。

【クルマ】EV普及の近道はシリーズHEV投入か

アクセス記事ランキング（10/10～11/10）

　「クルマ」サイトの月間アクセスランキング（10/11～11/10）では、日産自動車の小型車「ノート e-POWER」やホンダの小型ミニバン「フリード」が上位に入った。

【新産業】最後の開拓地に商機アリ

アクセス記事ランキング（10/10～11/10）

　「『宇宙、それは最後の開拓地である」。タイトルを見て、思わず、そんなナレーションで始まる古いSFドラマを思い浮かべてしまったのが第2位にランクインした『「無重力」は宝の山、特許を取り放題』の記事です。我々の周りにある製品は、重力を前提に発想され作られているので、この条件を取り去れば、新しい商品が生…

【スキルアップ】間違いだらけの日本メーカーのものづくり

アクセス記事ランキング（10/3～11/3）

日本メーカーのものづくりにはどのような死角があるのか──。2016年10月3日～11月3日までに、日経テクノロジーオンラインのテーマサイト「スキルアップ」で読まれた記事のランキングの上位には「設計、開発、生産などに関する日本のものづくりの課題をいかにして克服するのか」というテーマに関連する記事が目立…

【ものづくり】IoT、データを集めてどんな事業にしますか

アクセス記事ランキング（10/3～11/3）

2016年10月3日～11月3日の日経テクノロジーオンライン「ものづくり（総合）」の記事アクセスランキングの1位は、8月から始まった連載「ゼロから実験君」の第2回「朝食においしいパンを」でした。同連載、9月はお休みしてしまったのですが、10月末に掲載した第3回「素早く香ばしく焼くには」も8位にランク…

【エネルギー】イノベーションの行き着く先

　エネルギーサイト、今回のランキング1位は日経エレクトロニクス10月号の特集記事でした。パワー半導体の業界で始まりつつある構造変化を解説した力作です。これから市場が大きく伸びる見込みの耐圧600V以上のパワーデバイスで、各国の企業を巻き込んだ世界的な競争が起こるというのです。