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Tech-On!書籍レビュー

エンジン技術の系譜を独自の分析で解説

エンジンのロマン、鈴木孝著、2,520円

  • 日経Automotive Technology
  • 2013/02/24 00:00
  • 1/1ページ
エンジンのロマン、鈴木孝著、2520円(税込)、単行本、503ページ、三樹書房、2012年7月
エンジンのロマン、鈴木孝著、2520円(税込)、単行本、503ページ、三樹書房、2012年7月
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 ドイツVolkswagen社「ビートル」のレイアウトはチェコスロバキア製「タトラ」から、英国Rolls-Royce社の航空エンジンのOHC(オーバー・ヘッド・カム)駆動は、ドイツDaimler社のレースエンジンからアイデアを得た─。エンジンを中心に車両も含めて、先人がどのように問題解決に取り組んだかを独自の視点で紹介したのが本書である。

 著者は日野自動車で副社長を務めた鈴木孝氏。もともと1980年に「エンジンの心」として発行した内容をベースに改訂を重ね、2002年に本書の初版が生まれた。10年振りの大改訂を経て出版された新版では、全編にわたり情報を更新するとともに、後半でこれからのエンジンを展望し、ハイブリッド車や燃料電池車にも触れている。

 エンジンの原理を発明したホイヘンスから、蒸気機関のワット、ガソリンエンジンのオットー、その協力者マイバッハなど、歴史に名を残した技術者たちの偉業が自動車から戦車、航空機まであますところなく紹介されている。

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