家電・モバイル ボリュームゾーンの最新動向を知る
 

ジャガイモに電極を挿して使う時計、日本トラストテクノロジーが発売

赤坂 麻実=Tech-On!
2012/08/23 15:29
印刷用ページ
ジャガイモを使った場合
ジャガイモを使った場合
[クリックすると拡大した画像が開きます]
炭酸飲料を使った場合
炭酸飲料を使った場合
[クリックすると拡大した画像が開きます]

 パソコン周辺機器などの販売を手がける日本トラストテクノロジーは、亜鉛(Zn)と銅(Cu)を電極に使い、ジャガイモなどに含まれるリン酸を利用して電源を確保する「じゃがいも eco 時計」を発売した。ケーブルで接続したZn板とCu板をじゃがいもに挿し込んで使う。ジャガイモは、レモンやトマト、リンゴ、炭酸飲料など、リン酸を含むもので代替可能。

 リン酸を含む野菜などにZn板とCu板を挿し込むと、Znがリン酸と反応し、Znの原子から電子が外れ、Znイオンと電子に分かれる。イオンはそのまま野菜などに残り、電子は電線を通ってCu板側に移動。移動した電子は、野菜などに含まれる水素イオンと結合し、水素ガスとなって放出されるため、電子がCu板側にたまることなく、電子が流れ続ける。この電流を時計に使う。

 時計本体の大きさは65mm×31mm×11mm、重さは約21g。電極の大きさは97mm×3mm。ケーブルの長さは約170mmである。価格は980円(税込)。日本トラストテクノロジーの通販サイトを通じ、2012年8月23日から販売中。電池が要らないこと、子ども時代のように工作を楽しめることをウリにしている。

【9月18日(金)開催】高精細映像時代に向けた圧縮符号化技術の使いこなし方
~H.265/HEVCの基礎から拡張・応用技術とその活用における心得~


本セミナーでは高品質、高信頼、高効率に製品化するために標準化された高圧縮符号化技術、H.265/HEVCについて、その基盤となった符号化技術の進展から映像・製品特性に適切に圧縮符号化技術を使いこなす上で知っておきたい基本とH.265/HEVCの標準化、実装、製品化に向けた基礎及び拡張技術の理解と活用の勘所等について詳解します。詳細は、こちら
会場:中央大学駿河台記念館 (東京・御茶ノ水)
コメントする
コメントに関する諸注意(必ずお読みください)
※コメントの掲載は編集部がマニュアルで行っておりますので、即時には反映されません。

マイページ

マイページのご利用には日経テクノロジーオンラインの会員登録が必要です。

マイページでは記事のクリッピング(ブックマーク)、登録したキーワードを含む新着記事の表示(Myキーワード)、登録した連載の新着記事表示(連載ウォッチ)が利用できます。

協力メディア&
関連サイト

  • 日経エレクトロニクス
  • 日経ものづくり
  • 日経Automotive
  • 日経デジタルヘルス
  • メガソーラービジネス
  • 明日をつむぐテクノロジー
  • 新・公民連携最前線
  • 技術者塾

Follow Us

  • Facebook
  • Twitter
  • RSS

お薦めトピック

日経テクノロジーオンラインSpecial

記事ランキング