基本情報

住所 北京市海淀区 開発区レベル 国家級
面積 255km2 設立時期 1988年5月

誘致に関する情報

優遇条件 (1)登録資本が2億元、あるいは年間売り上げが5億元に達した企業に対して、家賃を1~3年の間、50%、30%、20%の割合で、補償としての優遇政策が得られる。
(2)科技園区に投資する企業に対して、「北京市戸籍の取得」及び「子供教育援助」などの支援サービスが得られる。
(3)海淀区にて、外資企業が「産業発展支援金」の申し込みができる。
誘致希望業種 電子情報、生物医薬、エネルギー・環境保護などの総合企業、販売業及び研究開発企業
担当者からのPR 優遇な政策、豊富な人材資源、先端な科技基礎、関連する産業群など外資企業にフルのサービスを提供している。

コスト関連の情報

一般職の給与目安 2500~3000元/月 管理職の給与目安 5000~6000元/月
オフィスの家賃目安 3.5 ~ 6.5元/m2/月 工場の家賃目安 0.3 ~ 2元/m2/月

交通に関する情報

最寄りの空港 首都国際空港(開発区から38.5km)
最寄りの港湾 天津港(開発区から163.1km)

外資の導入状況

外資企業投資総額1000億ドル 外資企業数1600社
日本企業投資総額 日本企業数
代表的な外資企業 NOKIA、IBM、Microsoft Corporation、Hewlett Packand、AMD、INTEL、CISCO、NESTLE
代表的な日本企業 松下電器、三菱電機、トヨタ、三井物業、日立
代表的な中国企業Lenovo、Baidu、Sohu、用友、華為、国核電力、中国人寿
  • 本データベースの内容は、うるるから提供を受けています。
  • 各開発区の担当者にアンケートを依頼し、その回答結果を掲載しています。
  • アンケートは中国語で依頼、回答結果を中国語で受け取り、その結果を日本語に翻訳して掲載しています。正確に翻訳することを心掛けていますが、誤りがある場合があります。進出企業などの名称は、基本的には回答結果をそのまま掲載しています。また、回答結果から期間が経ってしまっていることもあり、各種の制度は変更している可能性があります。詳細に進出などを検討したい場合は、必ず回答内容を各開発区に確認してください。