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HOMEエレクトロニクス電子デバイス半導体・太陽電池を斬る,和田木レポート > 日立国際電気の決算――人事を尽くして,目前に迫る大口顧客の投資再開を待つ

半導体・太陽電池を斬る,和田木レポート

日立国際電気の決算――人事を尽くして,目前に迫る大口顧客の投資再開を待つ

  • 和田木 哲哉=野村證券 金融経済研究所
  • 2010/05/01 10:00
  • 1/1ページ
 日立国際電気の2010年3月期の業績は,売上高1220億円(前期比5.1%減収),営業損失42億円(前期は114億円の損失)となり,同社の事前予想に対して売上高はほぼ予想通りで,営業損失が予想を大きく上回って改善した。固定費削減効果と工場の稼働上昇が寄与した。2011年3月期の同社予想は,増収・増益を計画しているものの,足元の半導体製造装置市場の急回復を考慮すると慎重すぎよう。決算説明会では,主力事業である半導体製造システムの会社業績予想には大きな上ぶれ余地があることを確認できた。

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