日産自動車は2013年10月24日、SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)「エクストレイル」を全面改良し、同年12月に発売すると発表した。新型で3世代目になる。世界の9拠点で生産し、計画台数は合計で年50万台に上る見込みだ。
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目次
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新型「エクストレイル」、3週間で1万1000台を受注、39歳以下が4割
日産自動車は2014年1月7日、昨年12月16日に発売した新型SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)「エクストレイル」の受注台数が、発売後3週間経った2014年1月6日の時点で1万1000台に達したことを発表した(関連記事)(図1)。月販目標台数である2500台の4倍超になる。
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日産「エクストレイル」、新しいモジュール開発の仕組みを初めて導入、部品コスト2割超減
日産自動車が全面改良するSUV「エクストレイル」には、同社が「CMF(コモン・モジュール・ファミリー)」と呼ぶ新しいモジュール開発の仕組みを初めて採用する。今後発売する車種との共有部品を増やして量産効果を高め、部品コストを下げる狙いがある。新型エクストレイルでは2~3割ほど部品コストを減らせる見込…
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日産「エクストレイル」、自動ブレーキの測距センサに単眼カメラを採用
日産自動車は2013年12月に発売する「エクストレイル」の自動ブレーキ機能に、前方障害物の測距用センサとして単眼カメラを採用することを明らかにした。測距センサとして一般に、ミリ波レーダやステレオカメラ、レーザレーダがよく使われる。単眼カメラで障害物との距離を測れるとシステムを小さく安く、簡単にしや…
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日産がSUV「エクストレイル」を全面改良、世界生産50万台、国内では「デュアリス」廃止
日産自動車は2013年10月24日、SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)「エクストレイル」を全面改良し、同年12月に発売すると発表した。世界の9拠点で生産し、計画台数は合計で年50万台に上る見込みだ。販売価格は未定。
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