トヨタ自動車は、2008年5月12日に発売した新型「アルファード」および「ヴェルファイア」の受注台数が、6月11日までの1カ月間で2車合計3万6000台に達したと発表した。月間目標台数はそれぞれ3000台だが、アルファードは目標の5倍以上の約1万6000台、ヴェルファイアは6倍以上となる約2万台を受注し、好調な立ち上がりとなった。
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