スキルアップ
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テクノ大喜利
助成金と情報を引き出すだけの産学連携ならいらない
今回は、大学で教鞭を執った経験がある微細加工研究所の湯之上 隆氏が、「本気の産学連携」の真贋を判定するための視点を提示した。「本気の産学連携」は始まったばかりであり、現時点で…
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テクノ大喜利
産学連携をフル活用して競争力を養うSiemensに学べ
欧米には、自社の競争力の醸成に向けて産学連携をフル活用して成功している「産学連携巧者」と呼べる企業が数多くある。とかくお付き合いの関係に終始しがちな日本の産学連携とは異なり、…
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テクノ大喜利
本来、大学は産業競争力向上のための補助装置である
企業が新しい分野の事業を切り開く上で、大学との連携が効果的に機能した例は、米国、欧州、アジアなど世界中にある。同大学が打ち出した新しい産学連携のかたちは、産学連携の実効的な成…
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テクノ大喜利
予測不能、しかし鬼才が千里眼と金棒を得たことは確か
ソフトバンクグループがARM Holdings社を買収するという発表は、IT業界を超え、さまざまな業界に衝撃を与えた。そして9月5日、総額約240億ポンド(約3.3兆円)で株…
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3Mで学んだイノベーションの設計図
第21回:組織の創造力に磨きをかける10の仕掛け
前回(2016年9月号)述べたように、イノベーションに強い企業や組織の根底には必ず「強固な企業(組織)文化」(以下、企業文化)がある。その文化は、イノベーションを加速するポジテ…
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テクノ大喜利
ARMコアで、奇策「ADSLモデム街頭配布」を再現か
今回の回答者であるIHSテクノロジーの南川 明氏は、ソフトバンクによるARM社買収を、同社がGoogle社などIT業界の巨人に挑むための布石とみる。そして、今回の買収で得たA…
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テクノ大喜利
ARM買収は、半導体業界の役割を再定義する絶好の機会
某ICT関連企業のいち半導体部品ユーザー氏は、IoT関連機器に向けた半導体の開発体制は、ユーザー視点から見て刷新する余地があるとしている。半導体業界で絶大な影響力を持つARM…
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テクノ大喜利
ARM買収は、新産業育成ビジネス「IoTバンク」への布石
IoTがこれからの多くの産業の成長を支える原動力となることに異論を挟む声は少ない。重要なことは、この成長の原動力をいかに生かして、実際に新しい産業を創出していくかである。今回…
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テクノ大喜利
IoTでのARMの強みは盤石ではない、狙いはその先
服部コンサルティング インターナショナルの服部 毅氏は、IoT時代のARMコアの強さは、必ずしも約束されているわけではないとみる。加えて、ARM社を買収したソフトバンク、孫 …
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テクノ大喜利
孫社長ですら過小評価、ARMはIoT時代に君臨する
今回の回答者である微細加工研究所の湯之上 隆氏は、IoT市場にバランスをもたらす存在として、ARM社が安定・画一・寡占をもたらすことができるか検証した。
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テクノ大喜利
技術も市場も混沌としたIoT、ソフトバンクだけが視界明瞭
今回の回答者であるIHSテクノロジーの大山 聡氏は、ソフトバンクが投じた約3.3兆円という莫大な投資の価値を、情報投資という側面から論じた。M&Aの投資価値は、現在の事業の業…
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テクノ大喜利
検証、これほど広くARMが普及した理由と強さの継続性
ARMコアは、なぜこれほど広く普及したのか。IoT時代にもその強みが生かされると目されるARMの真価を測るため、強さの原点を解き明かしたい。今回の回答者であるテカナリエの清水…
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テクノ大喜利
ソフトバンクとインターネット産業を創ったVCの類似性
ソフトバンクグループが、スマートフォンやIoT機器のプロセッサー・コアの業界標準を握るARM Holdings社を買収するという7月18日の発表は、さまざまな業界に衝撃を与え…
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テクノ大喜利
AIチップの覇者は誰だ、競争の場と論点を探る
今回のテクノ大喜利では、「AIチップは誰が作る?」と題して、AIチップの覇権の行方を論じることで、AI産業の未来のかたちを考えていただいた。
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テクノ大喜利
AIチップの覇権は、ポストMoore技術を握るメーカーに
今回のテクノ大喜利では、人工知能システムのハードウエア、特に人工知能を宿すチップを取り巻く動きについて議論している。最後の回答となる今回は、IHSテクノロジーの南川 明氏が、…
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テクノ大喜利
そろそろ人工知能の多様性について論じる時期ではないか
人間とは似ていない非なる多様な知性こそが、人間の知性を補完し、これから直面するさまざまな問題を解決する上でのパートナーになるのではないか。今回は、慶應義塾大学の田口眞男氏が、…
日経クロステック Special
総合
- ヤマ発高収益マリン事業、キャリア採用強化
- Webサイト運営の新手法「サイト群管理」
- AI活用を加速するストレージの要件は
- 経営の見える化を目指すマイナビの挑戦
- 生成AIとサイバー攻撃/重要な4つの観点
- PayPay銀行、新時代の銀行インフラ
- “新しい働き方”にふさわしいPCとは?
- システム運用を劇的に効率化するには?
- デザイナー、技術者必見のものづくり技術展
- 【生成AI事例】デジタルで現場をDX化
- 「クラウド時代のあるべき運用」を熱く議論
- 業務や役割に応じた「社員に最適なPC」
- 生成AI活用へ「待ったなし」成功の秘訣
- 目指すは相互に行き来できるマルチクラウド
- デルタ電子とロームが語る次世代電源戦略
- 医療セキュリティ対策の鍵はSaaS化?
- 「サーバ―」部門満足度トップ企業に訊く
- NTTドコモ支援の実践型教育プログラム
- 大教大とマウスパソコン教室の在り方を研究
- 欧州トップ企業語る日本のセキュリティー
- ジェイテクトエレクトロニクスのDX事例
- ビジネスPC、ITデバイス購買DXを推進
- 生成AIの活用の鍵は「内製とアジャイル」
- AIと自動化でエンジニアの能力を解き放て
- 専門家が斬る日本の意識と対策の現状は?
- 3段階で考える、DXで企業力を高める方法
- 守りながら攻める“製造DX”の方法論とは
- ランサムウエアから診療データはこう守る
- 最新サーバーに学ぶ熱設計の最前線
- PC管理の課題を課題をまるごと解決
- 日本語に強い「和製生成AIモデル」が誕生
- 動画解説>生成AIからDX変革まで
- 木質建築空間デザインコンテスト受付開始
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- SAPプロジェクトの全体像をいかに描くか
- 先端教育の現場で活躍する大学副学長が使い続けるレッツノート
- 毎月更新。電子エンジニア必見の情報サイト
- コンストラクション倶楽部