エディターズ・ノート

スポーツカー復権の兆し。なぜ?
2012/02/07
清水 直茂=日経Automotive Technology

 最近,スポーツカーの話題がなぜか尽きません。代表例はもちろんトヨタ自動車と富士重工業が共同開発したスポーツカーの「86(ハチロク)」と「SUBARU BRZ」。それ以外にもホンダがデトロイトショーで「Acura NSX」を発表し,日産自動車は電気自動車のスポーツカーを見せています。今はエコカー隆盛の時代。スポーツカーは遺物と言えそうなのに・・・。(続きを読む

書籍の紹介

電気自動車(EV)やプラグイン・ハイブリッド車(PHEV)の市場が急速に立ち上がりつつあります。これらの次世代車が普及すると、いわゆるV2G(Vehicle to Grid)、V2H(Vehicle to Home)と呼ばれる考え方が現実味を増します。2012年版の「電気自動車年鑑」は,こうしたV2G/V2Hにフォーカスを絞って、政府や企業の動き、関連する特許分析などを掲載しました。
「日経Automotive Technology」は長年エンジン技術を見つめ、報道を続けてまいりました。本書は合計200ページを超えるこれらの記事を再構成したものです。テーマごとにまとめて読むことにより、ここ数年間の技術の流れを俯瞰することができます。◆「日経Automotive Technology」のエンジン関連記事を集大成!◆2007年から2011年にかけての技術上重要なトピックを漏れなく掲載!◆テーマ別に再構成することにより、技術の流れが一望できる!
車載電子システムの機能安全規格「ISO26262」が発行され、改めて車載ソフトウエア開発の標準プロセスである「Automotive SPICE」が注目されています。本書は2007年に発行した「Automotive SPICE 実践ガイドブック 入門編」「同 中級編」の内容を統合し、2010年5月に発行されたAutomotive SPICEの最新プロセスアセスメントモデルの「V2.5」に準拠させたAutomotive SPICEを実践するための最新のガイドブックです。これからISO26262の取得に取り組む車載電子システムのエンジニアに必携の1冊です。

セミナーの紹介

2012年2月27日(金)開催
Automotive Technology Day 2012 winter
これからどうする? 自動車部品メーカーのグローバル戦略
国内市場の縮小や、1ドル=80円を切る超円高の長期化で、これまで国内生産を維持してきた自動車部品メーカーも、真剣に海外進出を検討し始めている。その場合、日本の完成車メーカーだけでなく、現地の完成車メーカーへの部品供給まで視野に入れる必要があるだろう。これから世界のどの地域で、どんなメーカーが生産台数を伸ばすのか。それぞれの地域に進出する場合に、どんなことに留意すべきなのか。それぞれの地域に詳しいコンサルタントや、実際に進出した部品メーカーに、グローバル戦略策定のポイントや、進出の実際を聞く。
English
中文

最新号

2012年3月号
日経Automotive Technology
2012年3月号から
Cover Story

日産・VW・現代はどこまで強いか

今世界の自動車市場で急成長を見せているのがRenault-日産、ドイツVolkswagen、韓国現代自動車(Hyundai Motor社)の…(続きを読む

定期購読のお申し込み 最新号を一冊買う

定期購読者限定サービス

雑誌掲載記事の検索&PDFダウンロード
● 本誌記事を全文検索で探すことができます。
● 探した結果は,本誌記事とほぼ同じ体裁のPDFファイルとしてダウンロードできます。
● 1カ月あたり40ページ分までのダウンロードは定期購読者なら無料です。
アーカイブサービスとは
雑誌掲載記事の検索&PDFダウンロード

購読のご案内

隔月発行(年6冊)
年間購読料(税込み)
1年(6冊):12,600円
3年(18冊):25,200円
一部売価格(税込み):2,400円

バックナンバー

2011年11月号
2011年11月号
Cover Story
トヨタが電力事業者になる日

日本列島の東側で深く沈みこむ日本海溝。ここで起きたM9.0の東日本大震災は、東北地方を中心に甚大な被害を引き起こした。自動車産業も、北は青森から南は茨城まで・・・


2011年9月号
2011年9月号
Cover Story
七つの課題を乗り越える

日本列島の東側で深く沈みこむ日本海溝。ここで起きたM9.0の東日本大震災は、東北地方を中心に甚大な被害を引き起こした。自動車産業も、北は青森から南は茨城まで・・・


2011年7月号
2011年7月号
Cover Story
低燃費戦略と新興国攻略

日本の自動車メーカーが震災からの復興に取り組む間も、世界の自動車業界は大きく動いている。欧州に加えて米中でも燃費規制が急ピッチで強化される一方・・・

雑誌バックナンバー