「第2回 J-TECH STARTUP SUMMIT開催決定!」

 日本の技術系ベンチャー企業を世界に送り出すことを目的としたシンポジウム「第2回 J-TECH STARTUP SUMMIT」を2018年2月1日(木)に霞が関ビルディングにて開催します。

開催日2018年2月1日(木)13:30~18:30(予定)
場 所31Builedge 霞が関プラザホール(最寄駅:虎ノ門、霞が関、溜池山王)
参加費2000円
共 催一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ、日経テクノロジーオンライン、リアル開発会議
後 援経済産業省関東経済産業局、独立行政法人中小企業基盤整備機構関東本部、国立研究開法人新エネルギー 産業技術総合開発機構(NEDO)、国立研究開発法人産業技術総合研究所(AIST)、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
参加申し込み

※外部のサイトに移動します

 日経テクノロジーオンライン/リアル開発会議は、国内最大級の技術系ベンチャー企業の支援組織「TEP」(正式名称:一般社団法人TX アントレプレナーパートナーズ、代表理事:國土 晋吾)と共同で、日本を代表する技術系ベンチャー企業を表彰するプログラム「J-TECH STARTUP(ジェイテック スタートアップ)」を実施します。そのための候補企業の募集を8月2日~10月31日に行います。応募いただいた企業の中から、選考を経て認定企業を選出し、2018年2月上旬に開催する「J-TECH STARTUP SUMMIT」にて認定証を授与いたします。

 認定された「J-TECH STARTUP」企業については、日経テクノロジーオンラインまたはリアル開発会議において認定企業の会社と技術について紹介するほか、TEPによる多様な支援を提供いたします。加えてTEP海外連携先である世界各国の「グローバルパートナー」合計19都市27名を通じて、ネットワーク紹介などの橋渡し、ベンチャー企業のグローバル展開を後押ししていきます。

 「J-TECH STARTUP」は、技術をビジネスのコアコンピタンスとした事業で、グローバルな成長が期待される国内の技術系ベンチャー企業を「J-TECH STARTUP」銘柄として選定する取り組みです。

「J-TECH STARTUP」認定企業の特典

「J-TECH STARTUP」認定企業は、以下の特典が与えられます。

①日経テクノロジーオンラインまたはリアル開発会議による、該当企業と技術の紹介
(※ 前回の掲載記事はこちら

②TEPによる、事業計画策定支援、知財管理、資金調達計画のアドバイスなどの無償サポート
(※ 2017年12月下旬頃の認定以降、2018年末まで)

③イベント当日におけるネットワーキング構築

④TEPの海外連携先である世界各国の「グローバルパートナー」合計19都市27名を通じた、ネットワーク紹介等の橋渡し

日経テクノロジーオンラインhttp://techon.nikkeibp.co.jp/
 日経テクノロジーオンラインは、日経BP社が運営する、製造業/ハイテク産業に携わる技術者・研究者・製品企画者向けの総合技術情報サイト。技術系専門記者、外部の専門家、ジャーナリスト等による記事でさまざまな切り口の技術情報を掲載し、新しい技術が他の産業界に与えるインパクトを伝え、新産業/新事業の創出を目指しています。

リアル開発会議http://techon.jp/real/
 新事業や異業種連携を推進するコミュニティーです。オープンイノベーション型の新事業開発プロジェクトとして、幅広い業界の企業が参画できる開発テーマを複数用意し、この指止まれ方式で開発を実践する場を提供しています。また、新事業開発や異業種連携を実践するための教育事業にも取り組んでいます。

一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ(TEP)http://www.tepweb.jp/
 日本のトップレベルの技術をビジネス化し社会普及させることを目的として、2009年11月19日に設立された技術系ベンチャー企業の支援組織です。コア技術を持ち、そのビジネス化を目指すリアルテック・ベンチャー企業を中心に、起業・経営経験が豊富なエンジェル投資家、専門的アドバイスが可能なメンター、ベンチャー企業との連携を望む大手企業らを会員として組成しています。大学や研究機関、地域行政、そして海外の同様のベンチャーコミュニティにもネットワークを広げており、世界でも有数の技術系ベンチャー企業のエコシステムとなっています。