テクノロジーNEXT 2017

i-Construction:建設×ICTで生まれる新事業分野、200兆円ビジネスに乗り遅れるな【6月16日(金)】
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開催概要&プログラム

 2025年までに建設現場の生産性を2割向上させる「i-Construction」。ICT化によって建設現場を最先端の工場とし、高度なサプライチェーンマネジメントの導入により現場の効率化を図る。

 この新しいイノベーションによって建設産業の技術開発や課題解決が新たな局面を迎えている。向こう10年間の200兆円におよぶインフラ投資も姿を変える。ICT企業やセンサー・半導体の技術を有するエレクトロニクス企業にとっては、新事業分野を創造し、インフラ分野へ参入する大きなチャンスとなる。

 i-Constructionが生み出す新市場はどんなものなのか、異業種にとってどんなビジネスチャンスが広がるのか――。インフラの新設、維持管理、大手、中小、さまざまな切り口から技術のロードマップと新たな業界地図を提示。また今回のセミナーのために実施した建設・土木産業の技術ニーズ調査結果を基に新しいビジネスの姿を展望する。

 i-Constructionをめぐる最新の政策動向を政策責任者が語り、ロボット、AIの第一人者と現場技術開発者とのクロストークにより、技術の最先端、可能性、課題を提示する。ふだんは会えない異業種が集まって「クロスインダストリー」の視点から業界の垣根を越えた知恵を結集、新しい建設産業を創出するための横断的な議論を行う。

未来のイメージ
開催概要
  • 日 時 : 2017年6月16日(金)10:00 - (開場:9:15)
  • 会 場 : ベルサール九段(東京・九段下)
  • 受講料 : 49,800円(税込)
プログラム

※途中、休憩が入ります。

※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

10:00-10:50
新200兆円市場の業界地図、技術ロードマップ、現場ニーズ

i-Constructionを軸に2025年までの新たなインフラ200兆円市場の姿とそこに生まれるビジネスチャンスを見通す。新しい業界地図、技術開発のロードマップ、最新の現場ニーズ調査結果を提示しつつ、新しい市場の姿を明らかにする。

安達 功

日経BP総研
社会インフラ研究所長
安達 功


日経BP総研副所長。社会インフラ研究所長。1986年東京理科大学工学部建築学科卒業。エンジニアリング会社を経て日経BP 社入社。日経コンストラクション編集部、日経アーキテクチュア編集部、日経ホームビルダ編集長などを経て現職。

11:00-12:00
i-Constructionの最新動向

i-Constructionの旗振り役であり政策責任者である国土交通省の五道技術審議官が、i-Constructionをめぐる政策の最新動向、異業種への期待などを解説する。

五道 仁実

国土交通省
大臣官房技術審議官
五道 仁実


1986年京大大学院修了、建設省(現国土交通省)入省。関東地方整備局企画部長、官房技術調査課長を経て就任。技術調査課長時代からi-Constructionの旗振り役を務める。

無料 この講演のみ、無料で聴講いただけます。ご希望の方は当日、10:30より受け付けますので、直接会場へお越しください。会場の混雑状況によりましては、お立ち見での聴講となる場合や聴講をお断りする場合がございます。なお、本講演は同時中継を予定しておりますので、インターネットでもご覧いただけます。詳細は決定次第、この告知ページでお知らせいたします。

13:00-14:00
建設×ロボットが融合して現場が工場に

重機の自動運転や苦渋・危険作業の機械化など建設現場にロボットや機械を導入する機運が、現場規模の大小を問わず高まっている。こうした機械化は、現場の生産性を高めるだけでなく、担い手不足に悩む建設業界の知の継承にも結び付き、建設業をスマートな産業に転換する可能性も秘めている。ロボットとの融合が広げる新しい建設のフィールドを議論する。

前田 太郎 氏

大阪大学大学院情報科学研究科
教授 
前田 太郎


<仮>1987年 東京大学工学部計数工学科卒業、同年から通商産業省工業技術院 機械技術研究所研究員。その後、東京大学大学院工学系研究科計数工学専攻講師や 日本電信電話株式会社NTTコミュニケーション 科学基礎研究所主幹研究員などを経て、2007年に大阪大学大学院情報科学研究科教授に就任

今石 尚 氏

大成建設
技術センター生産技術開発部長
今石 尚

四家 千佳史 氏

小松製作所
執行役員 スマートコンストラクション推進本部本部長 
四家 千佳史


1991年日本大学卒業。97年に福島県で建設機械レンタルを行う株式会社ビッグレンタル(後にBIGRENTAL)を創業。2008年にコマツレンタル株式会社としてコマツ傘下に入る。15年1月より現職

14:00-15:00
AIはインフラの頭脳になるか?

建設産業では、現場の作業員だけでなく、建設技術者の不足も深刻になりつつある。彼らを補助し、あるいは彼らの代替となる存在として期待が高まっているのがAI(人工知能)だ。だが、建設産業は「経験工学」とも呼ばれ、長年の経験があってこそ、現場で的確な判断が下せるとされている。果たしてAIは、インフラづくりの「頭脳」となることができるのか――。AIの専門家と、建設産業で建設・維持管理を担当するそれぞれのプロが、AIを建設産業に実装するための課題と展望を議論する。

杉浦 伸哉 氏

大林組
土木本部本部長室情報技術推進課長 
杉浦 伸哉


1992年北見工業大学工学部開発工学科卒業。 2012年2月より大林組土木全体のCIM対応責任者となる。CIM推進委員会委員として活動中。

上田 功 氏

東日本高速道路
管理事業本部SMH推進チームリーダー 上田 功


1992年日本道路公団(現:東日本高速道路株式会社)入社。高速道路建設・管理の業務に現地から本社まで土木技術者として従事。2016年より現職。高速道路維持管理業務の効率化による生産性の向上を目標とした「スマートメンテナンスハイウェイ(SMH)」プロジェクトを推進するチームリーダーとして、ICT技術を活用したインフラ点検の高度化や社内のDBシステム(RIMS)の一新、見える化機能の向上を通じた維持管理計画策定支援などのテーマに取り組んでいる。

吉崎 敏文 氏

日本アイ・ビー・エム
執行役員 ワトソン事業部長
吉崎 敏文


1985年、日本アイ・ビー・エム株式会社入社。インフラ・サービス事業担当、スマーターシティ事業担当を経て、2015年より現職。IBMの成長戦略であるワトソン事業部を担当。

15:00-16:30
開発の鉄人、建設現場を行く
~最新舗装工事現場が抱える課題と解決策をあぶり出す

道路舗装大手のNIPPOは、道路の新設工事や維持工事に、タイヤローラの自動停止システムや合材の温度測定など最新の独自技術を投入する。狙いはズバリ、生産性と安全性の向上だ。この最新舗装工事現場を、3000件超の開発実績を持ち、1000 社超の企業の技術支援に携わってきた「開発の鉄人」こと、多喜義彦氏が訪れた。果たして、鉄人の目には何が映ったのか――。現場の映像を基に、鉄人が舗装工事現場の課題を抽出し、解決策を提示。建設現場の一つの未来像が浮き彫りになる。

多喜 義彦 氏

システム・インテグレーション
代表取締役 
多喜 義彦


大学在学中の 1970年、開発設計の受注を契機に創業。1988年システム・インテグレーションを設立し、代表取締役に就任。現在40数社の技術顧問として、ものづくりにおける技術支援や応用の提案を中心に、事業の枠組みから製品の仕様、販売プランまで総合的に手がけ、同時に累積する多くの顧客その他とのアライアンス支援を行う。開発実績は3000件を越え、現在までに約1000社(グループ企業含む)を超える企業の技術的な支援に関わる。新しいビジネスを開発できる人材育成講義も全国で開催。

NIPPO 常務執行役員 総合技術部長 荒井 明夫

16:30-17:00

名刺交換会

お申し込み&お問い合わせ

6月16日(金):i-Construction

■受講料のお支払い:お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書をご郵送いたします。 ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。 クレジットカード支払いの方は、MyPageから受講証を印刷してご持参ください。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席など:
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。 会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。講師等の急病、天災その他の不可抗力、その他やむを得ない事情により、中止する場合があります。この場合、受講料は返金いたします。
■最少開催人員:
50名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

※ 本セミナーは、昼食付きです。
※ 満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

テクノロジーNEXT 2017
2017年6月14日(水)-16日(金)

  • 日経BP総合研究所

  • 日経エレクトロニクス
  • 日経ものづくり
  • 日経Automotive
  • 日経コンピュータ
  • 日経コンストラクション
  • 日経アーキテクチュア
  • 日経メディカル
  • 日経バイオテク
  • 日経テクノロジーオンライン
  • ITpro
  • 日経メディカルオンライン
  • 日経デジタルヘルス