テクノロジーNEXT 2017

医療×AI:「医療×AI」の未来~Watsonから未来投資会議、海外事情まで~【6月15日(木)】
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開催概要&プログラム

 人工知能(AI)の進化が、医療のあり方を大きく変えようとしています。画像診断の支援から、ゲノム医療の実現に向けたがん遺伝子解析、さまざまな医療・健康情報のビッグデータ解析、手術室や病床のマネジメントなど。さまざまな場面で、医療従事者の業務をAIに支援させ、医療の効率や質を高めようという試みが始まっています。政府も2016年11月開催の「第2回 未来投資会議」で、ビッグデータやAIを活用した質の高い医療を実現していく考えを表明。制度面からも、AIを医療現場で活用するための環境が整えられつつあります。本セミナーでは、臨床現場でAIの活用を始めた医師、未来投資会議のメンバー、海外の医療AI事情に詳しい研究者などが登壇し、AIが医療にもたらす未来、そして“医師とAIはいかに共存していくのか”を議論します。

未来のイメージ
開催概要
  • 日 時 : 2017年6月15日(木)10:00 - (開場:9:30)
  • 会 場 : ベルサール九段(東京・九段下)
  • 受講料 : 49,800円(税込)
プログラム

※途中、休憩が入ります。

※講演時刻については、決まりしだい、掲載いたします。 講演タイトル、内容など随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

10:00-10:55
202X年、AIが医療現場にやって来る

ここ最近のAI、スパコンの性能向上と適用分野の拡張は目を見張るものがあるが、医療への貢献はまだ極めて限定的である。今後数年で、AIとスパコンが持ち得る能力と可用性を考えた時、医療への貢献を大きく超えた、本質的な変革がもたらされる可能性がある。そこに、更に量子コンピューティングも加わる時の、近未来の医療の姿の描出を試みる。

齊藤 元章

PEZY Computing
代表取締役社長/医師
齊藤 元章

ゲノム解析に基づく固形がん個別化治療の現状およびPrecision Medicineと医療用人工知能AI開発に向けた将来展望

若井俊文氏

新潟大学大学院
消化器・一般外科学分野 教授
若井俊文

10:55-11:50
人工知能とICTは、医療の敵か味方か

人工知能AIという概念が、再認識され、様々な分野で使われ始めている。さらに、近年のICTの進歩により、スマホのような携帯型PCをもつ人も多く増えている。このような世の中の中で、医療においても人工知能とICTの導入は最近の話題の一つである。安倍首相自ら、遠隔医療やICTに関しての診療報酬に触れるなど、 今後の医療のトピックスとして間違いないといえる。そのような人工知能はとICTは医療の敵か味方なのかを最近の事例をもとにわかりやすく解説する。

東京慈恵会医科大学 
脳神経外科講座/先端医療情報技術研究講座 准教授
高尾 洋之

12:50-13:30
タケダの戦略とAI、ビッグデータについて 
―製薬企業に求められているデジタルイノベーション― (仮)

武田薬品工業
取締役 ジャパン ファーマ ビジネス ユニット プレジデント
岩﨑 真人

13:30-14:20
「医療 × AI・VR・ブロックチェーン」、世界のトレンドを読む

テクノロジーの進歩は日々速度を増しており、医療分野もまたその応用対象の例外ではない。どの技術が何年後に実用化され普及するかについて、未来を確実に予測することは本質的に不可能である。しかし、不確実な未来をただその場で待つのではなく、すべての未来に少しずつ備えるためにできることには何があるだろうか。
技術の進歩にupdatedでいることは、その時々で取れる最良の判断のために必要と考えられる。いま伸びている、または今後が期待される7つのテクノロジーについて、基礎概念と応用事例を紹介する。
関連技術:AI、ロボット、VR/AR、量子コンピュータ、ブロックチェーン、CRISPR、BCI (Brain Computer Interface)

沖山 翔 氏

医師 / 情報学研究者
沖山 翔

14:20-15:10
政府の「未来投資会議」で見えた医療AIの未来

国際医療福祉大学 大学院
医療福祉経営専攻 医療経営管理分野 教授
高橋 泰

15:25-16:15
AIがもたらす介護イノベーション

シーディーアイ 代表取締役社長(CEO)
岡本 茂雄
※シーディーアイは産業革新機構とセントケア・ホールディング、日揮、ツクイ、こうほうえんなどが共同出資し2017年4月に設立された新会社

16:15-17:05
人工知能IBM Watsonを用いたプレシジョン・メディスンの実践

次世代シークエンサーによる腫瘍組織のゲノム解析はプレシジョン・メディスンに必須である。我々東大医科研臨床シークエンス・チームは、がんゲノム解読データのメディカル・インフォマティクスに人工知能IBM Watsonの解析パイプラインを導入した探索的臨床研究を行っている。このWatson for Genomics(WfG)との共同研究では、独自の解析パイプラインとWatsonを併用することで相互の結果を検証し合い、より正確で臨床的に有用な情報の提供をめざしている。本講演では、現在迄に得られた成果の一部を示し、臨床シークエンスにおける人工知能の可能性と課題にも言及する。

東條 有伸氏

東京大学医科学研究所
先端医療研究センター センター長 分子療法分野 教授
東條 有伸

お申し込み&お問い合わせ

6月15日(木):医療×AI

■受講料のお支払い:お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書をご郵送いたします。 ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。 クレジットカード支払いの方は、MyPageから受講証を印刷してご持参ください。
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■最少開催人員:
50名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

※ 本セミナーは、昼食付きです。
※ 満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

テクノロジーNEXT 2017
2017年6月14日(水)-16日(金)

  • 日経BP総合研究所

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