SSD:次世代のストレージ装置SSDの現状と課題,将来像を探る

クリッピング 三洋電機,16GBのSSD搭載のPND,起動後10秒で現在位置を推定

 三洋電機は2010年3月26日,「Gorilla」ブランドの簡易型カーナビ(PND)3機種を発表した。同社従来品の2倍となる16Gバイトと大容量のSSDを3機種すべてに搭載する。3機種とは,7型のタッチパネル付き液晶ディスプレイを搭載した... (続きを読む2010/03/26

SSDとは

磁気ディスクの代わりに半導体メモリにデータを記録するストレージ装置のこと。一般にHDDと同等のインタフェースを持ち,OSからはHDDとして認識できる。使用する半導体メモリは,DRAMかNANDフラッシュ・メモリであることが多い。(続きを読む


解説【3次元メモリ】
TビットNANDフラッシュに道,チップ上でメモリ・セルを積層

Tビット領域のフラッシュ・メモリに道を開く,3次元セルの技術開発が加速している。東芝やSamsungが本腰を入れている。

NE本誌特集
どう付き合うかSSD

2012年に256Gバイト品が50米ドルで手に入る――この予測が現実になったとき,SSDはHDDをスムーズに置き換えられるのか。


解説【記憶装置の将来】
HDD対フラッシュ,競合から共存へ

SSD事業に力を入れる東芝が富士通のHDD事業を買収したのはなぜか。その背景には様々な機器が使う記録装置の未来が見える。

イベント・プレビュー【半導体メモリー・シンポ】
新技術を徹底討論

NAND型フラッシュ・メモリーの大容量化技術や,機器のメモリー構成をガラリと変える可能性がある新メモリ技術などに焦点を当てる。


解説【NANDフラッシュの大容量化】
64Gビットまでは技術継続

NANDフラッシュの大容量化は64Gビット品までは従来通りのペースで進みそうだ。それ以降は新技術の導入が必要になる可能性がある。

解説【SSDの将来像】
HDD完全代替に向けてOSによる対応が急務

HDD代替に向けて開発が進むSSDの現状と今後の課題,その解決の技術的道筋を解説する。著者は,元・東芝のNANDフラッシュ・メモリの設計者である。

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