発電服「電服(でんぷく)」 着用者の動きで発電し、次世代の電源になる新しい衣服

 電服とは、その名の通り、発電する衣服だ。身に着けた人の動きで発電し、衣服に取り付けたLED(発光ダイオード)やセンサーを駆動させたり、接続したデジタル機器を動作させたりできる。まさにウエアラブル機器を支える新しいタイプの電源として活躍するのだ。これが実現することで、衣服の概念は大きく変わることになるだろう。

 電服の応用は幅広い。ユニフォームに組み込めば、端末の電源を心配せずに済んだり、従業員の位置情報や稼働率を把握できたりするだろう。スポーツやヘルスケアでの利用にも大きな可能性がある。医療現場では、患者に違和感や圧迫感を与えることなく、生体センサーを衣服に組み込めれば、リアルタイムに患者の状況を把握できるようになる。

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