Tech-On!は無料登録制の技術情報サイトです。ぜひ会員登録してこの記事の全文をお読みください。 Tech-On!無料登録の説明ページ初めてご利用の方:無料会員登録へ登録に関するご質問登録に関するご質問学生の方:無料会員登録へログイン・ページに進むIDやパスワードをお忘れの方は…Cookieが使えない状態になっていませんか?
アクセラ

マツダ,新型「アクセラ」のプラットフォームをFordグループで共同開発,フロント部分はVolvo社のフレーム構造を採用

ソーシャルブックマークに追加する
この記事にタグを付ける
記事のタイトルとURLを入れたメールを作って,知人に紹介する
後からこの記事を見られるように保存する
印刷用ページ
2003/10/16 00:00
狩集 浩志=日経エレクトロニクス

 マツダは,2003年10月15日に発売した新型車「アクセラ」のプラットフォームを米Ford Motor社とスウェーデンVolvo社と共同開発した(図1)。Volvo社が2003年秋に生産を開始した小型セダン「S40」とFord社の次期「Focus」とプラットフォームを共有化する。

 車体のフロント部分は衝突安全への対応からVolvo社のフレーム構造を採用,リア部分は現行のFocusに近い構造とした。サスペンションについても基本的にはFocusと同じで,フロントがマクファーソンストラット式,リアがマルチリンク式(図2)。サスペンションについては,マツダを含めFordグループ全体でドイツのBenteler社に一括発注することで,コストを大幅に低減できたとしている。このほか,ダンパは米Tenneco Automotive社から,ブレーキシステムはドイツContinental Teves社に発注している。

 こうしたプラットフォームの共通化により,アクセラではティア1となる部品メーカーからの部品調達のうち,海外に本社がある部品メーカーからの調達率が金額ベースで48.2%と高まったという。ただし,部品生産については実際にはティア2,ティア3となる部品メーカーが手掛けていることが多く,かなりの部品が日本で生産されているとしている。


【図1】新型「アクセラ」のボディ構造


【図2】新型「アクセラ」のサスペンション

AUTOMOTIVE TECHNOLOGY DAY 2010 winter
〜 電気自動車時代に部品メーカーはどう対応すべきか 〜


世界的な燃費規制の強化で,今後,世界の自動車メーカーはパワートレーンの電動化を進み,自動車の構造は大きく変わる。こうした動きはどのように進み,部品メーカーはどう対応すべきか,各分野の専門家に語ってもらう。 (詳細はこちら)。