日経ものづくり 3大特典付き購読キャンペーン

キャンペーンのお申し込みはこちらをクリック

進化し続ける金属の実力を探る

 いきなりですが、質問です。東京・浅草の浅草寺本堂で使われている屋根瓦の材料は何か――。答えはチタンです。従来の日本瓦からチタン瓦にふき替えたことで、屋根全体の質量は約930tから180tへと約1/5に低減できました。チタンの表面を荒らすことで、瓦風の独特の風合いも出しています。

 炭素繊維強化樹脂(CRFP)製フレームが多用されている競技用自転車。ところが最近、ステンレス製のフレームが注目を浴びています。比強度ではCFRPの方が勝っている上、一般的にステンレスは目新しい素材ではないのですが…。

 チタン製の瓦、ステンレス製のフレーム。これらの事例は何を意味しているのでしょうか。自動車や航空機などの軽量化の切り札として、CFRPをはじめとする樹脂材料が金属材料を置き換えるケースが増えています。その一方で、実は金属材料も着実に進化し、勢力を拡大する樹脂に対抗したり、瓦のように新たな用途を開拓したりする力を付けつつあるのです。

 金属の進化の方向性は大きく3つ。チタンはもちろん、アルミニウム合金やマグネシウム合金、高張力鋼板といった素材の高機能化、3Dプリンティングに代表されるような金属の新しい使い方、そして部品の製造プロセスでの特性向上です。最新号の特集1「金属の逆襲」では、そんな金属の今の実力を探ってみました。

 特集2「画像技術とIoTが現場を変える」では、Webカメラや距離画像カメラなどの映像機器を工場に導入し、作業工程などをスマート化する動きをまとめました。作業者や設備の動きを全て記録し、IoT(Internet of Things)で取得したデータと突き合わせて不具合の原因を把握できるだけでなく、不具合の発生を即座につかまえることも可能です。

 このほか、ニュースの深層は「Galaxy Note7発火事故の真因、改良機種の電池セルでも製造上の不具合」と「MRJ、繰り返される計画変更、改めて痛感した知見不足」の2本です。ものづくりQuizは「ホンダの自立バイク、応用した技術はどれ?」。自らが車体のバランスを維持するバイクの秘密に迫ります。挑戦者(インタビューコラム)では「ロボットにはロボットの、人には人の仕事がある」と題し、ロボット掃除機「ルンバ」の生みの親で、現在は協働ロボットを手掛ける米Rethink Robotics社のRodney Brooks氏に話を伺いました。

 今月号も話題満載の『日経ものづくり』をぜひご覧ください。

日経ものづくり編集長 田野倉 保雄

日経ものづくりは、グローバル時代の開発・生産を応援します。

挑戦者

新しい製品づくりや構造改革に挑戦する企業トップやキーパーソンへ直撃インタビュー。他ではなかなか語られる ことのない、ものづくりにかける熱い思いをお伝えします。

ものづくりQuiz

クイズ形式でちょっと意外な製品や製造手法の秘密を解き明かします。答えと解説のページを増量して、より分かりやすくご覧いただけます。

事故は語る

どうして事故は起きたのか? なぜ未然に防げなかったのか?事故事例をあらゆる角度から徹底分析し、事故の未然防止・再発防止へと導く好評シリーズ。識者の見解を加え、パワーアップして毎号掲載します。

数字で見る現場

毎号の特集に連動したテーマで読者調査を実施。設計・製造の現場の声をお伝えするとともに、何%の エンジニアがどんな意向を持っているかを数字で示します。

≪≪≪総力特集・連載でますます充実!≫≫≫
設計・生産の現場の視点からものづくりの現場で役立つ情報をお届けします。

「日経ものづくり」では、設計・生産の現場の視点から、今後も充実した特集、新連載を続々と掲載していく予定です。特集では、製品技術、生産技術、IT活用を中心に、自動車・家電・精密・一般機械・工作機械などの最新動向を解説します。新連載・コラムでは、新しい視点による問題解決へのアプローチや、技術者自身のイノベーションを形にする秘訣、そして実際にある製造・生産現場の改善指導など、日々直面する様々な問題の解決方法を詳細に解説します。

【日本発 スマートものづくり】
産官学を代表する有識者が、IoTをはじめとする最先端のITによってあらゆるモノやサービスがつながる新しいものづくり(=スマートものづくり)の取り組みや動向を紹介し、スマートものづくりに向けた議論や動きをリードしていきます。
【3Mで学んだイノベーションの設計図】
数々のイノベーションで広く知られる3Mグループにおいて、大久保孝俊氏が体得したイノベーション創出のためのマネジメント手法を具体的に紹介します。大久保氏は、自身で幾つものイノベーションを実現しただけでなく、多くの部下のイノベーションをマネジャーとして成功に導きました。
【トヨタ流人づくり あなたの悩みに答えます
皆さんの悩みに関してトヨタ自動車流の解決方法を回答します。同社で長年生産技術部門の管理者として多数のメンバーを導き、その後、全社を対象とする人材育成業務にも携わった経歴を持つ肌附安明氏が、皆さんの現場で参考になる実践的で具体的な解決策を提供していきます。

この機会に、ご自身の1冊として、「日経ものづくり」をご購読ください。

「日経ものづくり」の定期購読をお申し込みいただくと、
3大特典のチャンス 《 3月末日まで! 

特典1

日経ものづくり 最新号プレゼント
詳細はこちらから

日経ものづくり3月号

2017年3月号
特集1:金属の逆襲
Part1総論
主役の座は渡さない 金属の実力の把握が最適選択を生む
Part23Dプリンティングで攻める
結晶の形や向きを場所ごとに変更 造形と同時に物性を制御する
Part3素材で攻める
材料固有の魅力を武器に 強さと軽さを磨く
 マグネシウム(Mg)
 Al合金並みの加工性を実現し 新幹線のメイン構造材狙う
 アルミニウム(Al)
 従来比125%の高強度材の開発へ 航空機向けで欧米の牙城を崩す
 チタン(Ti)
 製造プロセスの革新で コスト高を払拭し用途拡大
 高張力鋼板(ハイテン)
 1.5GPa級を自動車の主構造材に 3社3様で高強度・高延性目指す
Part4プロセスで攻める
部品の製造工程で特性向上 結晶粒微細化や恒温鍛造で実現
Part5数字で見る現場
樹脂への置き換え進むも 強度や耐久性の進化に期待
特集2:
画像技術とIoTが現場を変える
挑戦者:
ロボットにはロボットの 人には人の仕事がある
Rodney Brooks 氏 米Rethink Robotics社 Chairman,CTO

特典2

特別編集版「ものづくりQuiz」プレゼント!

ものづくりQuiz
●A4変型判、48ページ●非売品

あなたはいくつ分かる? ちょっと意外な製品や製造手法
収録内容
水中用お掃除ロボットはどうやって船体にしがみつくのか?
手で持てる超小型洗濯機「コトン」 衣類に接する先端部の動作とは?
「アリ型」ならではのロボットの動きとは?
「3Dソーセージ」どう造る?
トヨタ自動車の最新生産設備 何をどのように造っているのか?
この色付きステッチ 縫わずにどう造る?
ヒト型ロボットが自動運転するバイク、現時点の最高速度は? ほか

特典3

特別編集版「インダストリー4.0は怖くない」プレゼント!

インダストリー4.0は怖くない
●A4変型判、24ページ●非売品

世界でも類を見ないスマート工場や斬新な技術が日本で次々と生まれている!
収録内容
動向編
サプライヤー工場もスマート化 世界に先手を打つ日本企業
加工技術編
ITの進歩に負けじと物を造る手法にも新潮流
ロボット編
ティーチング不要、人工知能にお任せ 制御システムで大幅な革新
データ活用編
ビッグデータだけが解じゃない 現場の使いやすい形に切り出す
数字で見る現場
大企業ほど積極的に推進 67%が「国が主体的に関与すべき」
1冊お得です!※ご契約期間は2017年4月号からです。

さらに

「らくらく購読コース」でお申し込みいただくと初回購読料が10%OFF!詳しくはお申し込みページへ

「日経ものづくり」と同時申込がお得! 毎月100本の新着有料記事が読み放題

日経テクノロジonline有料会員

製造・エレクトロニクス・自動車分野の各専門記者が取材した有料記事を毎月約100本配信しています。エンジニアに必要な最新ニュース・技術に関する情報を効率よく収集できます。「日経テクノロジーオンライン有料会員」限定の記事も続々配信中!

さらに毎月100ページ!計10誌の情報がPDFで保存可能!

製造・エレクトロニクス・自動車分野の専門情報誌にIT系専門情報誌を加えた10誌の膨大な記事データベースから必要な記事を検索し、毎月100ページ(PDF形式)までダウンロードできます。※2002年以降掲載された記事が対象。

お申し込みは今すぐ!特典締切:2017年3月末日

日経ものづくり+日経テクノロジonline【有料会員】セットお申し込みはこちら   日経ものづくり のみの
お申し込みはこちら
※特典の贈呈は上記URLから、3月末日までにお申し込みの方に限らせていただきます。
※ご購読の開始は、次号(2017年4月号)からとなります。
購読のお申し込みはお電話でもできます。日経BP社読者サービスセンターまで。0120-21-0546