【FPD速報】ザイン,自動車向けシリアル映像伝送技術を出展
ザインエレクトロニクスは,自動車向けのシリアル映像伝送技術を,「FPD International 2004」に出展した。パラレル信号をシリアル信号に変換し,1ペア線で信号を伝送した後,再びパラレル信号に変換するデモンストレーションを行った。
自動車に搭載するカー・ナビでは,本体を車体後部に置き,車体前部のパネルに映像信号を送りたいというケースが増えている。この場合,パラレル信号のままでは配線がかさばってしまうので,シリアル伝送技術が求められている。ザインエレクトロニクスでは,昨年の「FPD International 2003」でも同様のシリアル映像伝送技術を出展していたが,シリアル信号の受信システムはボード・レベルで構成していた。今回は受信システムを1チップ化することに成功している。送信システムに関しては,まだ論理回路をFPGAで構成しているが,2005年初めをメドに1チップ化していく考えである。


















