【続報】PSPの価格と発売時期は「ゲームショウの反響をみて」,GUIは「PSX」や薄型テレビと共通
発売予定の105タイトルの多くは「プレイステーション2」など家庭用ゲーム機向けで実績のあるものだが,中にはバンダイの「LUMINES(ルミナス)」やSCEの「TALKMAN(トークマン)」などPSP向けに新たに開発されたタイトルもある。LUMINESは,ヘッドホンを着用して遊ぶことを前提としたパズル・ゲームで,TALKMANは,仮想キャラクターが通訳となって会話を手伝ってくれるエンタテインメント・ソフトウエアだ。
GUIはDVDレコーダやテレビと共通
PSPの製品仕様も紹介したが,以前に示したものとほとんど変わっていない(NEONLINEの関連記事1)。その中で今回初めて明らかにしたのは,グラフィカル・ユーザー・インタフェース(GUI)に「XMB(クロスメディアバー)」を採用したことである。XMBは,ソニーのハード・ディスク装置(HDD)内蔵DVDレコーダ「PSX」や,2004年8月に発表した薄型テレビ「WEGA」の最新機種にも搭載しているGUIだ(同関連記事2)。
SCE代表取締役 社長兼グループCEOの久多良木 健氏はPSXの導入時以来「コンピュータは操作が複雑すぎて使いにくい。家電用には使いやすいインタフェースが必要だ」としてきた。ソニー・グループとしては,PSXに続いて新型のWEGAやPSPにもXMBを採用。パソコンにおける米Microsoft Corp.のWindowsに相当する家電の共通インタフェースとして,XMBを育てていく意向を改めて示した。
一方,PSPの価格と発売日は明らかにしなかった。「ゲームショウを契機に,販売店やユーザー,マスコミなどの反応を聞いて決めたい」(久多良木氏)とした。後日,改めて発表の場を設けるという。
















