「FPD Taiwan 2004」開幕,急速に拡大する台湾市場を象徴
台湾のフラットパネル・ディスプレイ(FPD)関連の展示会「FPD Taiwan 2004」が,6月9日,台北世界貿易中心(Taipei World Trade Center)で開幕した。展示会場には208社の出展があり,台湾FPD市場の成長を背景に活況を呈していた。会期は6月12日までの予定である。
今回の展示会は,出展社数が2003年の161社から大きく伸びると共に,これまでのように「日本の展示会で出展した内容を台湾でも出す」というのではなく,成長する台湾市場を意識した展示が数多く見受けられた。パネル・メーカーでは,台湾Chi Mei Optoelectronics Corp.と台湾AU Optronics Corp.を筆頭に台湾の5社が,大型テレビ向けをはじめとして,パソコン向け,モバイル機器向けのパネルを多数展示している。装置メーカーや部材メーカーの出展では,台湾現地のメーカーが数多く出展しているのと同時に,韓国メーカーの出展が目立っていた。「Korean Pavilion 」と名付けて,韓国メーカー十数社が展示会場の一角に固まって出展しているのと同時に,韓国Jusung Engineering Co., Ltd.が独自にCVD装置を展示していた。












