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京セラコミュニケーション,シンガポールにモバイル・コンテンツ配信の合弁子会社を設立(発表資料要約)

2002/06/21 15:57
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 京セラコミュニケーションシステム(以下,KCCS)は,シンガポールに合弁子会社「Kyocera Communication Asia Pacific」を設立し,東南アジアにおける携帯電話機向けコンテンツ配信事業に取り組むと発表した(ニュース・リリース)

 シンガポールでは,メール・サービスによるコンテンツ事業に比べてインターネットによるコンテンツ事業はほとんど行われていないという。KCCSは1999年,シンガポールに事業所を開設,2001年には中国・上海にソフトウエア開発会社を設立し,アジアにおけるシステム・サポートを推進してきた。

 シンガポール政府機関である「Economic Development Board(EDB)」がKCCSのモバイル・インターネット・ビジネスをシンガポールに誘致して,今回の新会社設立となった。EDBやシンガポールInnovax Pte Ltd.,同Orange Gum Pte Ltd.の支援に基づいて発足する。設立は2002年7月。

 新会社では,携帯電話機(GPRS端末)向けコンテンツ配信事業やASP事業,システム・インテグレーション事業を手がける。コンテンツ配信事業では,会員認証・課金システムの通信事業者への提供,コンテンツ・プロバイダからのホスティング,コンテンツのローカライズ,通信事業者や携帯電話機メーカーへのコンサルティングなどに対応していく。8月にはSingapore Telecommunications Ltd.やMobileOne Pte Ltd.,StarHub Pte Ltd.とGPRS端末向けの有償サービスを開始する予定である。

(NE ONLINEセンター)

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