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トラブル

  • 「津波を被った接続箱内が黒焦げに」、東日本大震災後の住宅用太陽光 「津波を被った接続箱内が黒焦げに」、東日本大震災後の住宅用太陽光 太陽光発電所ネットワーク 第1回 日本は世界有数の地震国。家屋の損壊するような大きな揺れも多い。大規模な震災が起きた時、太陽光発電システムにどのような影響が生じたのか、どのように安全が保たれ、どのように被災したのか――。今回のシリーズでは、住宅用を中心に太陽光発電のオーナーで構成する、特定非営利活動法人(NPO法人)・太陽光発電所ネットワーク(PV-Net:東京都文京区)による調査結果や提言などを紹介する。 [2017年02月23日]
  • 「直撃雷」でパネル33枚が破損したメガソーラー 「直撃雷」でパネル33枚が破損したメガソーラー バイパスダイオードが大電流でショート 落雷の直撃により、33枚もの太陽光パネルが損傷したメガソーラー(大規模太陽光発電所)がある。空に向かってタワー(支柱)やブレード(羽根)の伸びる風力発電設備は、国内に導入以来、落雷被害に苦しんできた。一方、野立てのメガソーラーに直接、雷が落ちることはほとんどない、と思われてきた。だが、必ずしもそうではない。 [2017年02月16日]
  • 近隣の設備に異音や発煙、対策できるまで連系できない「パワコンの高調波」 近隣の設備に異音や発煙、対策できるまで連系できない「パワコンの高調波」 北海道電気保安協会 第5回 前回に続き、太陽光発電所に導入したパワーコンディショナー(PCS)が、周辺地域に悪影響を及ぼした例を紹介する。太陽光発電所の稼働後、北海道電力から発電事業者に対して、PCSが発している高調波電流が、周辺地域の機器に電気的な障害を与えているため、対策を講じるように指摘された。 [2017年02月09日]
  • 漁業用の無線に障害、売電を2カ月間停止、釧路の太陽光発電所 漁業用の無線に障害、売電を2カ月間停止、釧路の太陽光発電所 北海道電気保安協会 第4回 今回は、太陽光発電所が原因で発生した、無線通信へのノイズ(雑音)による障害について紹介する。釧路地域において、北海道電気保安協会が電気保安管理業務を受託している太陽光発電所で発生した事例である。送電線に連系した後、北海道の総合通信局から発電事業者に対して、「パワーコンディショナー(PCS)によるノイズが、漁業用の無線通信に障害を引き起こしている」という指摘が入った。 [2017年01月26日]
  • 阿蘇山の噴火で太陽光パネル1636枚が破損、交換に1億円負担 阿蘇山の噴火で太陽光パネル1636枚が破損、交換に1億円負担 噴石落下でカバーガラスが割れ、発電量が急低下 2016年10月8日の未明、熊本県の阿蘇山で36年ぶりに爆発的な噴火が起こり、火山灰や噴石が広範囲に降った。噴石と降灰などによる被害額に関し、阿蘇市は、観光と農畜産業で約1億8000万円と見積もった。だが、被災はそれだけではない。 [2017年01月18日]
  • 「イノシシはいないけれど、クマの侵入跡」、北海道の太陽光発電所 「イノシシはいないけれど、クマの侵入跡」、北海道の太陽光発電所 北海道電気保安協会 第3回 太陽光発電所は、工業地帯だけでなく、山林に囲まれた地域など、豊かな自然に囲まれた環境に立地することも多い。鳥や動物にとっては、それまで生息範囲の一部だった場所に建てられることもある。そのため、外周を囲うフェンスを飛び越えたり、かいくぐったり、よじ登って敷地内に入り込むことがある。 [2017年01月12日]
  • 瀬戸市のメガソーラー、法令違反でパネルの3分の1を撤去へ 瀬戸市のメガソーラー、法令違反でパネルの3分の1を撤去へ 森林法や砂防法に違反、里道の回復を迫られる 愛知県瀬戸市の「海上(かいしょ)の森」の隣接地に稼働していた出力約1MWメガソーラー(大規模太陽光発電所)が、県と市から法令違反を指摘され、パネルの3分の1を撤去することになった。建設したのは、愛知県を地盤に建設・リサイクル事業を展開するフジ建設(名古屋市)。同社は、2002年に購入した自社所有地に、2016年1月に1148枚の太陽光パネルを設置し、売電事業を開始していた。パネル撤去にまで至った経... [2016年12月28日]
  • 寒すぎて液晶パネルの表示に異常、発電量を確認できず 寒すぎて液晶パネルの表示に異常、発電量を確認できず 北海道電気保安協会 第2回 各地の電気保安協会では、出力2MW未満の太陽光発電所からの発電設備・連系設備の保安業務の受託が増え、トラブルの傾向やその対策などの知見が蓄積されつつある。今回のシリーズでは、北海道電気保安協会が経験したトラブルや対策などを紹介する。 [2016年12月21日]
  • 台風10号の強風でパネルが飛んだ、釧路のメガソーラー 台風10号の強風でパネルが飛んだ、釧路のメガソーラー 北海道電気保安協会 第1回 出力2MW未満の太陽光発電所では、電気保安管理業務の外部委託が認められている。このため、各地の電気保安協会では、従来の受電設備に加えて、出力2MW未満の太陽光発電所から発電設備・連系設備の保安業務を受託することが増え、太陽光発電所のトラブルの傾向やその対策などの知見が蓄積されつつある。今回のシリーズでは、北海道電気保安協会が経験したトラブルや、その対策などを紹介する。 [2016年12月08日]
  • 住宅用太陽光の発火・発煙事故、消費者事故調が調査へ 住宅用太陽光の発火・発煙事故、消費者事故調が調査へ 火災につながるトラブルの原因を究明 消費者安全調査委員会(消費者事故調)は10月31日、住宅用の太陽光発電システムで、火災などの事故が増えつつあることから、調査・分析対象に選んだと発表した。同日、開催した消費者事故調で決定した。 [2016年11月24日]
  • 夏の雷の100倍のエネルギーで直撃する「冬季雷」 夏の雷の100倍のエネルギーで直撃する「冬季雷」 サンコーシヤ 第7回 国際規格が想定している以上の落雷が発生する地域では、その地域に特有の雷対策が必要な場合がある。日本においても、風力発電設備に対して、特別な雷対策が求められている地域がある。代表的なものが、日本海に近い地域で発生する「冬季雷」で、非常に強い電気エネルギーを持つため、通常の雷とは違った対策が必要になる。 [2016年11月10日]
  • 太陽光発電所の雷対策、地域による違いはあるのか? 太陽光発電所の雷対策、地域による違いはあるのか? サンコーシヤ 第6回 太陽光発電システムは、世界各地で設置されている。気象条件や環境の違いにより、落雷に関する状況や、その対策に違いのある場合もある。例えば、オーストラリア最大級のメガソーラーとされる出力102MWの「Nyngan」と、出力53MWの「Broken Hill」では、太陽光パネルやパワーコンディショナー(PCS)の周囲に、避雷針などは見当たらない。 [2016年10月27日]
  • 水上メガソーラーは、雷対策に優れているのか? 水上メガソーラーは、雷対策に優れているのか? サンコーシヤ 第5回 太陽光発電システムは、地上や建物の屋根の上といった場所だけでなく、ため池の水上にも設置されるようになってきた。水の上に太陽光発電システムを設置する場合、雷への対策としては、どのような違いや影響があるのだろうか。 [2016年10月13日]
  • 雷対策の盲点は「ネットワーク化」、気象センサーや遠隔監視システムから被災 雷対策の盲点は「ネットワーク化」、気象センサーや遠隔監視システムから被災 サンコーシヤ 第4回 これまで解説してきたように、電気機器は、「直撃雷」と「誘導雷」のいずれによっても、電気的な性能を損傷することがある。この対策として、主にサージ防護デバイス(SPD)が使われている。電気機器の絶縁性能を破壊し、機器の機能を損傷させるといった被害から保護する手法として、ほとんどのメガソーラーで設置されている。 [2016年09月29日]
  • メガソーラーでは「直撃雷」も「誘導雷」も起きる メガソーラーでは「直撃雷」も「誘導雷」も起きる サンコーシヤ 第3回 雷による電気機器への被害は、二つの種類に分かれる。一つは「直撃雷」、もう一つは「誘導雷」である。「直撃雷」は、その名の通り、建物や機器、送電ケーブルなどに、直接、雷が落ちることを指す。 [2016年09月15日]
  • 太陽光発電専用のSPDが要るわけ 太陽光発電専用のSPDが要るわけ サンコーシヤ 第2回 太陽光発電所で多く起きているトラブルの一つが、落雷によるものである。雷対策などを手がけるサンコーシヤ(東京都品川区)による、落雷に伴う太陽光発電設備への影響や、その対策などを紹介する。 [2016年09月01日]
  • 「平地でも雷は落ちる」、太陽光発電所に必要な備えとは 「平地でも雷は落ちる」、太陽光発電所に必要な備えとは サンコーシヤ 第1回 太陽光発電所で多く起きているトラブルの一つが、落雷によるものである。今回から、雷対策などを手がけるサンコーシヤ(東京都品川区)による、落雷に伴う太陽光発電設備への影響や、その対策などを紹介する。 [2016年08月18日]
  • 雨水が土を侵食、土砂崩れの例も 雨水が土を侵食、土砂崩れの例も 排水対策とともに、慎重な設計が必要に 固定価格買取制度(FIT)の施行後、いち早く発電を開始した太陽光発電所では、運用開始からすでに4年経っている。完工してから年月を重ねていく中で、表面化しているトラブルの一つに、雨水による土壌の浸食がある。 [2016年08月04日]
  • 「180日ルール」の申請忘れで、設備認定が失効 「180日ルール」の申請忘れで、設備認定が失効 EPC企業が「失念」、売電収入の減額分を補填 経済産業省は、2012年7月に再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)を施行して以降、数度にわたって運用のルールを変えてきた。その目的の一つは、設備認定と電力会社の電力網への接続枠を確保しながら着工しない、滞留案件の解消にあった。 [2016年07月21日]
  • 「忍び返し」も何のその、太陽光発電所に出入りするイノシシ 「忍び返し」も何のその、太陽光発電所に出入りするイノシシ 地面を掘り込み、基礎や防草の機能が低下 太陽光発電所が、自然豊かな山林の中などに立地することも増えてきた。工業団地の空き区画といった、平坦な空き地が少なくなったためである。山林には、樹木や草花が豊富なだけでなく、鳥や動物も多く生息している。そのような場所に、太陽光発電所が完成すると、思わぬ“来訪者”もやってくる。 [2016年07月07日]
  • 石落としだけじゃないカラスの悪戯、水道管の保護材が剥き出しに 石落としだけじゃないカラスの悪戯、水道管の保護材が剥き出しに 設置する向きや高さ、配置の工夫で被害を軽減  太陽光発電所は、通常、無人であることが多い。しかし、自然豊かな国土を持つ日本では、発電所の周りにも、活発な小動物が生息している。人がいなければ恐れずに入ってくることもある。所内の設備などを損傷したり、悪影響を及ぼす場合がある。 [2016年06月23日]
  • 太陽光パネルの不具合の抑制と関連、「IEC61215」が改定 太陽光パネルの不具合の抑制と関連、「IEC61215」が改定 ケミトックス 第11回 今回は、太陽光パネルの評価に関する国際規格である「IEC61215」の改定に関して、取り上げる。ケミトックスが6月2日に開催したIEC改定に関するセミナーの抜粋となる。屋外において長期間、高い信頼性で使用できるパネルに必要な要件を定めたもので、より正確な発電量の予測や太陽光パネルに生じる不具合の抑制と関連が深い。 [2016年06月09日]
  • 輸送時に生じる太陽光パネルのマイクロクラック 輸送時に生じる太陽光パネルのマイクロクラック ケミトックス 第10回 太陽光パネルには、製造時や輸送・設置時、また経年劣化によって、さまざまな不具合が生じる場合がある。こうした不具合や、それを検知するための手法について、ケミトックス(東京都大田区)が評価サービスを通じて得た事例や知見について紹介している。 [2016年05月26日]
  • 益城町にて、地震後のメガソーラーを巡る 益城町にて、地震後のメガソーラーを巡る 急斜面に単管パイプで並べたパネルも損壊せず 4月14日夜以降の「熊本地震」では、熊本県を中心に、甚大な被害が生じている。震度7をはじめとする強い揺れが続いたことで、住宅やビル、道路などの倒壊や損壊、土砂崩れによる被災も相次いでいる。震度7の地震に2度も襲われた益城町において、現地の太陽光発電システムの現状を実見した(取材日は4月27日)。 [2016年05月12日]
  • 「スネイルトレイル」を防ぐには?(下) 「スネイルトレイル」を防ぐには?(下) ケミトックス 第9回 前回に続き、「スネイルトレイル」について紹介する。スネイルトレイルを生じないようにする対策の候補は、主に三つある。一つ目は、結晶シリコン系のセル(発電素子)に、マイクロクラックを生じさせないことである。二つ目は、バックシートに水分を透過させないこと。三つ目は、封止材内における化学反応を抑えることとなる。 [2016年04月28日]
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