

二階俊博経済産業省相は2009年2月24日の記者会見で,太陽光発電による電力を電気事業者が1kWh当たり50円弱という高値で買い取ることを義務付ける仕組みを検討していると発表した。同制度の詳細はこれから検討して決めるというが,電力会社の負担分は一般の電気料金への上乗せでカバーするという点で,欧州を中心に広がっている「Feed-in Tariffs(FIT)」制度と基本的に同じである。(記事を読む,02/25 08:00)

日経エレクトロニクス 2008年12月15日号どんなエネルギーも一度熱や振動になってしまうと,そこからの再利用は難しい─。そんな従来からの常識が覆りつつある。熱や振動をエネルギーに変える「エネルギー回収技術」の効率や発電量が最近になって大幅に向上し,実用化に耐え得る水準に達しつつあるからだ。加えて,応用面からのニーズが高まったり,省エネへの機運から,こうした技術の採用を政府などが促進したりする方向にあるからである。

日経ものづくり 2008年12月号さまざまな用途で幅広く使われている希土類磁石を使った高性能なモータ。ただ,その原料となる希土類元素(レアアース)の確保に不安がつきまとっている。ハイブリッド車や電気自動車,省エネルギ型の家電や産業機器へのニーズの高まりから,そうしたモータの搭載が増え,希土類元素の需要が年々伸びているのだ。5年後には希土類元素の需給が逆転するという予測もあり,高性能モータの脱/省レアアースが課題になっている。課題克服に向けた技術の動きを探った。

地球環境の守る活動を盛り上げ,継続させるには資金がいる。ということは,経営や投資といった経済活動そのものにメスを入れ,環境が保全される方向に投資が行われるようにして,新たな環境保全型の技術開発を促さねばならない。環境と経営,そして技術は三位一体となり,それぞれがほかに影響を与えながら,連鎖しつつ大きな流れを形作っていく。
近代の人類の発展を支えてきた化石燃料と決別するには,政策(制度,規制),技術(イノベーション),ライフスタイルなどさまざまな面でパラダイム・シフトが必要ですが,もしパラダイムを変えることができたとしても,すぐに地球温暖化防止に効く特効薬などありません。小さな工夫を積み重ねて,いつか150 億トンを達成する。そんな気の遠くなる道のりにチャレンジする人たちの話を拾っていけたらと思います。

三菱化学は,「PV EXPO 2009 第2回国際太陽電池展」に,有機薄膜太陽電池を出展した。同社が2006年にTFT向けに開発した有機半導体材料を,太陽電池に応用して開発したもの。(記事を読む、02/25 19:17)
トッパン・フォームズは,米Konarka Technologies,Inc.の有機薄膜太陽電池を用いた小型の表示端末を試作し,「PV EXPO 2009 第2回国際太陽電池展」に出展した。(記事を読む、02/25 18:18)
米Konarka Technologies,Inc.は,同社がロール・ツー・ロールで製造した有機薄膜太陽電池モジュール各種を「PV EXPO 2009 第2回国際太陽電池展」に出展した。フレキシブルであることを生かしてカバンに実装したり,…(記事を読む、02/25 17:38)
太陽電池メーカー大手のドイツQ-cells SEは現地時間の2009年2月24日,2008年通期決算の速報値を発表した。2008年の太陽電池の生産量は出力換算で前年度比48%増の574.2MW。このうち薄膜タイプの生産量は15.4MWだっ…(記事を読む、02/25 16:19)
経済産業省は,太陽光発電による電力を電気事業者が1kWh当たり50円弱で買い取ることを義務付ける仕組みを検討していると発表した。欧州を中心に広がっている「Feed-in Tariffs(FIT)」制度と基本的に同じである。(記事を読む、02/25 08:00)
太陽光発電協会は,会員である日本メーカーの2008年10月〜12月の太陽電池セル/モジュール出荷量が312.9MWだったと発表した。前年同期比で32.6%増,前期比で2.8%増である。(記事を読む、02/24 14:15)
沖パワーテック(OPT)は,太陽光発電用で10kW出力のパワー・コンディショナを,JFE電制と共同開発したと発表した。発売時に目標とする変換効率は最大93%で,この出力規模の製品としては高い。(記事を読む、02/23 17:22)
住友化学は,有機薄膜太陽電池でエネルギー変換効率6.5%を得たことを明らかにした。同タイプの太陽電池としては世界最高水準である。(記事を読む、02/23 17:18)
電気通信設備の設計/施工を手掛ける扶桑電通は,LED照明市場に本格参入すると発表した。米Cree, Inc.の白色LEDを全面的に採用し,OPTILED JAPANが開発した蛍光灯型のLED照明器具を,扶桑電通が日本市場向けに販売し,施工…(記事を読む、02/23 16:06)
NTT環境エネルギー研究所は,太陽電池のセルが1個でも鉛蓄電池などに充電可能になるという回路モジュールを開発した。(記事を読む、02/20 19:26)
NTTファシリティーズと富士通コンポーネントは,400V程度の高電圧直流給電システムに対応するコンセント・バーと電源プラグを開発したと発表した。実用化に向けて技術的課題となっていた,直流電源回路の開閉路のアーク放電と人体への安全面の問題を解…(記事を読む、02/18 13:07)
オランダRoyal Philips Electronics社は,太陽電池を搭載するLEDの読書灯「My Reading Light」を発売すると発表した。My Reading Lightは,特にアフリカの教育用途に向けて開発したもの。太陽電…(記事を読む、02/18 10:06)
NECは,ポリ乳酸樹脂を大幅に強靭(じん)化できる3層構造のナノフィラーを開発した(図)。ポリ乳酸樹脂の強度を保持しながら,破断までの伸び特性を2倍以上に高めたのが特徴。バイオプラスチック製の電子機器筐体の薄型化や落下耐久性向上を図れるこ…(記事を読む、02/17 16:00)
半導体研究コンソーシアムの米Semiconductor Research Corp.(SRC)とベルギーの研究機関IMECは,環境負荷の少ない半導体製造技術の研究開発を共同で進めると発表した。SRCなどが設立したCenter for En…(記事を読む、02/17 11:58)
三洋電機は,同社の高効率太陽電池技術「HIT(heterojunction with intrinsic thin layer)」を用いた太陽電池セルの生産規模を2010年度に600MW/年に拡大すると正式に発表した。(記事を読む、02/16 12:19)
米Google Inc.は,同社の公式ブログの中で,同社が「Google PowerMeter」と呼ぶソフトウエア・ツールを開発中であることを明らかにした。Google PowerMeterは,消費者が自分の家庭の消費電力を,自分のコンピュ…(記事を読む、02/13 09:58)
三洋電機は,太陽電池や充電池活用のための実証実験として,2009年3月をメドに徳島県庁に「ソーラー駐輪場」を設置すると発表した。ソーラー駐輪場は,徳島県庁内の既存の駐輪場の一部に,三洋電機が開発・製造する「HIT(heterojunctio…(記事を読む、02/10 17:21)
三菱重工業グループの菱重エステートなど7社はOM計画と共同で,省エネルギー住宅「エコスカイハウス」の実証実験を横浜市内で開始した。9日,実験棟を報道陣に公開した。
(記事を読む、02/09 20:57)
新日本石油、三菱重工業、トヨタ自動車、鹿島建設、サッポロエンジニアリング、東レの6社は、食料と競合しないセルロース系バイオエタノールの一貫製造技術に関する研究開発を開始するため、「バイオエタノール革新技術研究組合」を設立する。原油と競合で…(記事を読む、02/09 16:49)
イタリアFiat社は、英国で小型車「500」にアイドリングストップ機構「Start&Stop」を搭載したモデル「500 Start&Stop」を追加すると発表した。Fiat Powertrain Technologies社とドイツBosc…(記事を読む、02/09 16:18)
ホンダは新型「インサイト」に,燃費の向上を支援する機能「エコアシスト」を搭載した。スロットル開度などを自動的に制御する「ECONモード」に加えて,運転者にエコ運転を促す「コーチング機能」や「ティーチング機能」を追加した。ティーチング機能は…(記事を読む、02/05 22:42)
ホンダが2009年2月5日に発表した新型「インサイト」は,PCU(パワー・コントロール・ユニット)と電池ユニットを集約したIPU(インテリジェント・パワー・ユニット)を現行の「シビック ハイブリッド」よりも容積で約19%の小型化,重さで約…(記事を読む、02/05 22:39)
野菜栽培ベンチャーであるフェアリーエンジェルは,LED照明メーカーのシーシーエスと共同でLED照明を使った野菜栽培の研究を2009年2月から開始したと発表した。共同実験は,フェアリーエンジェルの野菜工場「エンジェルファーム福井」の生産ライン…(記事を読む、02/05 21:41)
東芝ライテックは,LED電球シリーズ「E-CORE」の新タイプとして,一般の白熱電球の代わりに口金にねじ込んで使える「一般電球形4.3W」を開発,3月18日に発売する。電球色と白色の2タイプがある。
(記事を読む、02/05 20:57)
ホンダが2009年2月5日に発売した新型「インサイト」は,189万円からという価格設定を実現するために,さまざまなコスト低減を実施している。(記事を読む、02/05 20:37)
東芝は,都内の本社39階で第18回「環境展」を開催している。5日〜6日の2日間,同社およびグループ会社の環境への取り組みについて約100件の実機およびパネル展示が行われる。一般参加も可能である。(記事を読む、02/05 17:45)
インサイトの車体は量販車種「フィット」のエンジン周りを流用し、床の後ろ半分は専用に設計した。燃料タンクはフィット系車種のセンタータンクレイアウトでなく後席下に移した。これは前面投影面積を少しでも小さくして高速での燃費を向上させるためで、フ…(記事を読む、02/05 17:42)
エンジンは排気量1.3Lの4気筒エンジン。プラグは2本、吸排気弁は各1本、全面改良前の「フィット」とヘッドの形式は同じだ。「シビックハイブリッド」にあった可変リフトはなく、弁は全開か停止かの2段階と、初代のシビックハイブリッド並みに戻した…(記事を読む、02/05 17:39)
ホンダのハイブリッド車「インサイト」は、1999年に発売し、その後生産を中止していた「インサイト」と名前は同じだが、立ち位置を大幅に変えた。初代はアルミニウム合金製車体などの技術を投入し、燃費の数字でトヨタの「プリウス」と争った。これに対…(記事を読む、02/05 17:34)
ホンダは2009年2月5日、新型のハイブリッド専用車「インサイト」を発表した。ベース車両の価格を189万円からに抑えており「誰もが利用できるハイブリッド車を目指して開発した」(福井社長)。同社の新世代ハイブリッドシステムを搭載する最初の車…(記事を読む、02/05 16:52)

ケンブリッジ現象
ケンブリッジ大学は、1970年代から産業との連携を強めた。その発端は、第6代キャベンディッシュ・プロフェッサーのサー・ネビル・モットが1969年にまとめあげたモット報告にある。(記事を読む、02/24 00:00)
「ライバル会社」からの受注の舞台裏
当時のダイカストマシンの給湯はすべて手汲み式だった。小さい機械の場合は片手でも扱えるが,鋳造サイクルが速い。…(記事を読む、02/19 10:15)
3兆4000億円捻出の超裏技
あまり突飛なことは書きたくないのですが、「1000円札を1000円コインに変えると3兆4000憶円の財源になる」ことが解りましたので、ご紹介したいと思います。(記事を読む、02/18 00:00)
研究者よりプロジェクト・リーダー
英国ケンブリッジ大学での生活も、この3月で1年になる。その間に、米国発の金融危機が世界に拡散し、金融業に偏りすぎていた英国は…(記事を読む、02/17 00:00)
スチュワーデスが見える席
あるリンゴに関していささか憤慨している。いや、リンゴが悪いわけでもそれを育てた人に腹を立てているわけでもない…(記事を読む、02/13 15:00)