デジタルヘルスDAYS 2017

  • 会期2017年10月11日(水)~13日(金)
  • 会場東京ビッグサイト(東4-6ホール)
  • 主催日経BP社
  • 協力日経デジタルヘルス

“サービス”“技術”の連携が
ソーシャルホスピタルを実現する。

本イベントは
終了しました

デジタルヘルスDAYS2017は
ITpro EXPO2017同時開催展となります。

注目のカンファレンス
事前登録制

講演内容は予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。

10月11日(水)

10:00~10:40
次世代ヘルスケア産業の創出に向けて

富原 早夏 氏

経済産業省
商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 総括補佐

人生100年時代において「生涯現役社会」を実現するために、職場や地域コミュニティ等の環境の変容による健康のインフラ化 、個々人に合った気づきや重症化予防を提供するエビデンス・ベースド・ヘルスケアの推進、これらを促進するインセンティブの整備等について議論したい。

11:00~11:40
「第一生命、アプリはじめるってよ」 健康第一アプリと保険の未来=InsTech

鎮目 哲郎 氏

第一生命ホールディングス
第一生命ホールディングス 国内営業企画ユニット InsTech推進グループ 次長

第一生命が導入した「健康第一アプリ」。業界に先駆けたアプリ導入に至った背景や、保険ビジネス(Insurance)とテクノロジー(Technology)の融合=InsTechの現状とめざす方向性・戦略について紹介する。

12:00~12:40
健康施策の評価方法と投資コンソーシアム-実際の数値に基づくイラストレーション-

岩崎 宏介 氏

ミリマン
ディレクター

ある健康施策が複数のプレーヤーに恩恵を与える場合、たとえ各プレーヤーにとってその施策のROIが1を超えている場合でも、自分以外のプレーヤーにただ乗りするナッシュ均衡を回避することは容易では無い。解決策の一つは、複数のプレーヤーが公平に投資を分担する方法である。この講演ではこの公平性について議論する。

13:00~13:40
2千項目健康ビッグデータからAIは何を語るか?
-弘前大COI:市民を巻き込むOPイノベーション2.0への挑戦-

村下 公一 氏

弘前大学
教授・副理事(研究担当)/COI研究機構(医学研究科)・戦略統括

弘前大COIの最大の強みは今や2千項目にまで及ぶ世界最大級の超多項目健康ビッグデータの存在である。このビッグデータを基盤に、『寿命革命』を旗印として花王やライオン、イオン、楽天、カゴメ、ベネッセ、GEなど国内外の有力企業や研究機関等が一大集結。今や世界が注目する、市民をも巻き込んだ健康オープンイノベーション2.0の最前線での取組を紹介する。

10月12日(木)

10:00~10:40
「次世代医療基盤法(医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律について)の狙いとその先の未来像」

岡本 利久 氏

内閣官房 健康・医療戦略室 参事官

医療分野の研究開発を推進するために、医療情報を広く収集し、安全に管理・匿名化を行い、利用につなげていくための新たな基盤を構築するため、本年4月に成立した次世代医療基盤法(医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律)について、その狙い、制度の概要、期待される効果について説明する。

11:00~11:40
超高齢社会に向けたセコムグループの取り組み
- 現状と今後の展開 -

布施 達朗 氏

セコム 常務取締役 広報・渉外・マーケティング本部長
セコム医療システム 取締役会長

2017年5月に「セコムグループ2030年ビジョン」を発表、「変わりゆく社会に、変わらぬ安心を。変わり続けるセコム。」。
2030年に向けてセコムは、セキュリティ、防災、メディカル、地理情報サービス、情報通信、保険、不動産の各事業を融合させたサービスを展開していく。現状と今後の展望を紹介する。

12:00~12:40
ソニー・ライフケアグループが展開する介護事業のNext・Stage
 

出井 学 氏

ソニー・ライフケア
代表取締役社長

自社ブランド「ソナーレ」シリーズの介護付有料老人ホーム(2ホーム)立ち上げ及び、プラウドライフ株式会社のグループ化を経て、異業種後発参入のソニー・ライフケア株式会社が考える事業展開について

13:00~13:40
日本におけるヘルスケア市場の取組み
~信頼できるクラウド基盤~

遠山 仁啓 氏

日本マイクロソフト
パブリックセクター事業本部 官公庁・医療事業統括本部 プリンシパルテクノロジーストラテジスト

マイクロソフトは7月に新しい会計年度を迎え、ヘルスケアチームの体制を強化致しました。今年度の戦略にならい、ヘルスケア部門の取組みについてご紹介致します。また今年の1~6月にかけて、日経デジタルヘルス様主催の座談会に参加させて頂いた際の取組みのご紹介、日本において信頼出来るクラウドをご提供する為のセキュリティ・コンプライアンス関連の取組み、国内・海外のヘルスケアにおける最新事例をご紹介致します。

10月13日(金)

10:00~10:40
臨床現場でのクラウド活用と情報セキュリティ~現場からの処方箋~

黒田 知宏 氏

京都大学医学部附属病院 医療情報企画部 教授

情報インフラのクラウド化の波は、臨床現場にもやってきつつある。しかし、情報法制上の制約や情報セキュリティ上の制約から、必ずしも実際に利用されるに至っていない。クラウド環境を活用するには、どのようにセキュリティに気を配り、情報法制を整えてくべきなのか、本講演では臨床現場からの視点で、その解決策を探る。

11:00~11:40
動き出した、医学を基礎とするまちづくり
~MBT構想による日本版CCRCの実現~

梅田 智広 氏

公立大学法人奈良県立医科大学
産学官連携推進センター、MBT研究所 教授

日本の医療費は増加し続けている。これら課題解決には情報提供の方法、健康志向への誘導、効率的予防サービスの提供が必要であり、かつコストミニマム、ベストエフォートなシステムが求められる。MBT(Medicine-Based Town)構想の実現に向け、取り組んできた様々な取り組みについて解説する。

12:00~12:40
人生100年時代を見据えたプロジェクト「福岡100」の取組み(仮)

高島 宗一郎 氏

福岡市 市長

一人ひとりが心身ともに健康で“自分らしく”生きていける持続可能な社会のモデルづくりに向けてチャレンジを始めました。

「福岡100」のコンセプトとともに,医療・健康・介護のビックデータ活用やオンライ診療,この領域でチャレンジする「ケア・テック・ベンチャー」の支援など,進捗中の事業について紹介します。

13:00~13:40
フィリップスのデジタル・プラットフォームが開くヘルスケアの未来

堤 浩幸 氏

フィリップス・ジャパン
代表取締役社長

フィリップスは健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという一連のヘルスケア・バリューチェーンを通じて、医療への貢献、患者様の負担軽減に努めています。 世界中で培った技術とナレッジを融合したヘルステックにより、あらゆる医療関係者の方々とパートナーシップを築きながら、一人ひとりの健康に寄り添う有意義なソリューションを提供していきます。

注目の展示

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

人工知能(AI)基盤疾病予測ソリューション「Selvy Checkup」

SELVAS AI

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

福利厚生[健康ポイント]で健康な従業員、成長する企業へ

グッピーズ

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

心電計・パルスオキシメータ・体温計・睡眠時無呼吸症候群のチェックなどをこの1台で

三栄メディシス

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

脳卒中後遺症改善トレーニングを専門家が徹底サポート!オンライン『リハビリコーチ』

ワイズ

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

患者向けデジタルマーケティング
~専門家が監修する医療情報メディア~

メディウィル

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

超高齢社会における地域包括ケアをクラウドで支える

カナミックネットワーク

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

「薬剤師×ICT」で変わる日本の医療

日本調剤

Card image cap

ヘルスケアーサービス向けのデジタルトランスフォーメーション

FPTソフトウェア

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

月経周期に応じた女性のココロとカラダサポートプロジェクトの取り組み

コニカミノルタ

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

つながりやすく、扱いやすい。健康データの管理をより簡単に。それがA&D Connect。

エー・アンド・デイ

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

ICTを活用した「健康づくりサイクル」と「健康づくり支援サービス」のご紹介

スキット

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

健康ビッグデータと最新科学がもたらす”健康長寿社会”

弘前大学

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

電子カルテ導入で日々の業務を効率化!訪問看護の「働き方革命」

eWeLL

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

耳が語るあなたのカラダ。耳に使えるIoTプラットフォームとその応用を紹介する。

サルーステック

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

地域包括ケアシステムも見据えた遠隔診療システム「PALCOM」

アポロン&YUWA

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

世界初の排泄タイミングを予知するウェアラブルデバイス「DFree」

トリプル・ダブリュー・ジャパン

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

世界初の健康銀行!人々の“元気で豊かな生活”に貢献する健康プラットホーム

ヘルスアカウント

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

「高齢者会話メソッド」~チャットボット、ロボット、コールセンターへの活用のご提案

こころみ

Card image cap

働き方改革を睡眠観点から支援するサービス

O:(オー)

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

スマホでできる、精子セルフチェック『Seem(シーム)』

リクルートライフスタイル

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

AI技術を活用し、医療効率の向上、質の高い医療サービスを提供することを目指す。

Infervison東京事務所

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

弘前大学COIによる成果「腸内細菌叢解析による腸年齢の推定を含む個人向けサービス」

テクノスルガ・ラボ

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

5分でできる唾液検査 SMT
―多項目・短時間唾液検査システム―

ライオン

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

デジタルサイネージで待合室を情報空間に!

メディアート

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

GWAS解析簡易ツール 直感的に使いやすいソフトウェア

東北化学薬品

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

様々な検査・バイタルデータなどをクラウドで実現し、地域包括システム構築をサポート

日本光電工業

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

お客様の「健康経営」を願って
~ 電子化ピクトグラム/AI・IoTによる健康経営 ~

都築電気

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

健康増進支援サービス
「健康物語」

マルマンコンピュータサービス

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

内臓脂肪量の見える化を切り口とした健康改善支援事業の開発

花王

Card image cap [画像のクリックで拡大表示]

MBT(Medicine-Based Town):医学を基礎とするまちづくり

奈良県立医科大学MBT研究所・MBTコンソーシアム

注目のプレゼンテーション

事前登録不要
当日直接会場へお越しください
講演内容は予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。

10:30~11:30
【主催者企画】
「VR仮想現実/AR拡張現実/MR複合現実でヘルスケアはどう変わるか」

HoloEyes株式会社
取締役兼最高執行責任者

杉本 真樹 氏

 VR仮想現実/AR拡張現実/MR複合現実を活用した最新ヘルスケア事情をご紹介します。患者毎に個別のCTやMRIなどの医用画像を、立体的、空間的に表現できる技術を用いて、医療健康情報の個別管理から共有化が進み、医師の診断技術や治療技術の向上を目指したシミュレーションやトレーニングも実践されています。VRゴーグルやARタブレット、MRウェアラブルグラスなども市販化され、患者の体内に入り込んだような感覚で臓器の裏側や内腔を、自分の周囲360°にわたって全方位的に捉えることができます。
 これにより奥行のある臓器データモデルをインタラクティブに操作でき、空間認識力が向上しました。またVRやARによる映像配信、画面共有による遠隔医療や、地域医療の支援、医療者の生涯教育でも、ユーザー実体験を直感的に共有することで、新たなコミュニケーションを生み出し、ヘルスケアにもあたらしい変化が起きています。

12:30~12:45
冷えとフレイルへ独自のアプローチ~超多項目ビッグデータ活用による未病状態の改善

クラシエホールディングス
経営企画室企画部R&D戦略推進チーム・主任研究員(リーダー)

稲益 悟志 氏

健康寿命の延伸では予防の観点が重視される。フレイルは健康と病気の中間の段階である「未病」と捉えられており、フレイル予防が重要な課題となる。クラシエグループでは東洋医学的には万病のもとと言われる冷えを起点にフレイルの予兆因子解析を考えており、弘前大学COIの多項目ビッグデータを活用することで未病状態の解明、改善を可能にしていく。さらに健康寿命の延伸に貢献する有効な商品、サービスの開発に繋げていく。

13:00~13:15
患者向けデジタルターゲティング広告~専門家監修の医療情報メディア~

メディウィル
代表取締役社長

城間 波留人 氏

「自社製品情報を医師向けだけでなく、直接患者さんにも伝えたい」、「特定の症状や疾患に悩む患者さんにターゲティングして、効率的に広告配信したい」、「希少疾患の情報を疾患啓発したい」、「一般に浸透していない治療法を啓発したい」等の課題を持つマーケティング・広告宣伝担当者、ブランドマネージャー向け。医師をはじめ専門家が監修する医療情報メディアが、最新の症状・疾患別ターゲティング広告をご提案します。

13:30~13:45
従業員も企業もメリットが大きい福利厚生[健康ポイント]で健康経営の実現を

グッピーズ
ヘルスケアチーム リーダー

中村 寛子 氏

管理栄養士が開発した健康管理アプリ「グッピー ヘルスケア」を活用した従業員向け福利厚生で「健康経営の実現」を支援します。 運動、食事、睡眠など12のアクションで、従業員が健康ポイントを獲得でき、ポイントはAmazonギフト券または現金に交換が可能。従業員の健康増進だけでなく、採用にも「従業員の健康に配慮している企業」としてアピールできます。

14:00~14:15
心電図・血中酸素飽和度など毎日チェックして体の異常を早期に発見

三栄メディシス
営業部

森 昌平 氏

自覚症状はなくとも健康状態に心配がある「未病」状態の人は多く、そのような人は毎日自分の状態をチェックし、変化が起こった際に早く気付くことが重要です。今回ご紹介する「ヘルスモニター チェックミー」は、心電計・パルスオキシメータ・体温計・睡眠時無呼吸症候群の疑いチェックなどの機能を備えており、コンパクトサイズで、いつでもどこでも測定が可能です。毎日測定して体の異常の早期発見にお役立てください。

14:30~14:45
多様化による医療経済的価値の極大化-ある注射薬の価値のエビデンス化の例-

ミリマン
ディレクター

岩崎 宏介 氏

保健事業などのある健康施策が、意思決定者によって選ばれるためには、他の施策よりも優位な医療経済的価値を示すことが重要である。一つの施策の価値は立場によって異なるが、各立場における価値の種類も、また立場そのものも多様化してきており、それらをすべて考慮することで価値を極大化できる。この講演では、ある注射薬について、さまざまな種類の価値を顕在化させた事例を紹介する。

15:00~15:15
女性の活躍推進に向けて!ココロとカラダサポートプロジェクトの取り組み

コニカミノルタ
インキュベーションリード

江尻 綾美 氏

コニカミノルタBIC-Japanでは、女性が月経周期に伴う体調変化を正しく理解したうえで自ら対策を講じることが、より快適な日常生活を送り、社会で活躍するためには重要であると考え、周期的な体調変化に気づきセルフケアを行うための体調記録ツールを中心としたサービス開発を進めております。本講演ではプロジェクトの取り組み内容と今後の展望につきましてご紹介します。

15:30~15:45
非接触式レーダーによる見守りと携帯型心電計を用いた健康管理

ユニオンツール

坂田 勝亮 氏

ユニオンツールは、MBTコンソーシアムにおける取り組みを通じて、少子高齢社会やヘルスケアニーズを見据えた 下記2点の製品をリリースしました。
各製品の特長や用途について紹介します。
●見守りレーダー
レーダーを採用し、非接触でプライバシーに配慮しながらの見守りが可能です。
●myBeat ホームECG
家庭など場所を選ばず気軽に心電図測定が可能であり、心疾患の早期発見に役立ちます。

16:00~16:15
ヘルスケアの行動変容を促す健康診断

ライオン
事業開発部

和田 啓二 氏

弘前大COIに参画したライオン株式会社の目指すオーラルケアの姿を示し、生活者のヘルスケアに対する行動変容の難しさを明らかにして、”見える化”を行うための唾液検査SMT及び口腔カメラを活用した新たな歯科健診を紹介する。

16:30~16:45
Infervision-人工知能が医療を変える

北京推想科学技術
CEO

陳 寛(チン カン) 氏

本セッションは逐次通訳による講演となります。
北京に拠点を置くInfervisionは、深層学習の技術を活用して医療画像解析をしています。大量の医療データを活用し、私たちの製品は、現在の医療画像技術の限界をなくし、より正確な診断をできるよう手助けすることを目指。私たちの製品は、既に多くの病院、北京協和病院、上海長征病院などで使われています。また、7件の特許を出願してきました。Infervisionは、速く、正確で標準化した人工知能補助医療画像診断を提供しています。

11:00~12:00
【主催者企画】パネル討論
保険業界はデジタルヘルスに“経済性”をもたらすか

<パネリスト>
メットライフ生命保険
執行役員 経営企画担当
前中 康浩 氏

アクサ生命保険
取締役 専務執行役 チーフマーケティングオフィサー
松田 貴夫 氏

<モデレーター>
日経デジタルヘルス編集長 小谷 卓也

日経デジタルヘルスでは「ソーシャルホスピタル」という、社会全体が医療・ヘルスケアを担う未来の実現に向け日々、情報発信を行っています。ソーシャルホスピタル実現には、デジタルヘルス(テクノロジー)×サービスの“連携”が不可欠です。まさに今、「保険」というサービスがデジタルヘルス(テクノロジー)との密接な連携をもとにソーシャルホスピタルの実現に向けて動き始めました。
そこで本企画では、なぜ「保険×デジタルヘルス」の動きが盛んになってきたのか、そしてこの動きはデジタルヘルス業界にとってどのようなインパクト(経済性)を持ち、将来的にソーシャルホスピタルの中でどのような役割を担っていくのかを議論します。

12:30~12:45
歩から教、『健康』エデュケーショナルモールへの挑戦

イオン
ドラッグ・ファーマシー事業政策チーム 薬事グループ

服部 和俊 氏

これまでは外出機会の少ない冬場に安全・安心してウォーキングをする場を提供し、健康度測定会やWAONポイントによるインセンティブで運動を習慣化し、生活習慣病予防へ繋げる取り組みを続けている。昨年度は健康弁当や健康惣菜の販売という食領域へ取り組みを広げた。イオンモールという場を持つ強みをさらに発揮するために教育など新たな領域への挑戦をしていく。

13:00~13:15
IoTからIoHへ ヒトの耳への適用

サルーステック
代表取締役

小川 博司 氏

これまで同じタイトルで2度話してきたが、今回は、それを実現するための、DSPと無線チップとソフトウエアも持ったIoTプラットフォームともいうべきものを作り上げた。これを用いて、耳から各種の生体信号が取れることと、その信号をどのように処理することによって、自分の体の何がわかるのかを紹介する。さらに耳の中にデバイスを入れてしまうことで無線で飛ばせるところまでお話しする予定。

13:30~13:45
2千項目健康ビッグデータが健康の未来を変える!-弘前大COI:50産学官民連携チームの新たな挑戦-

弘前大学
教授・副理事(研究担当)/COI研究機構(医学研究科)・戦略統括

村下 公一 氏

弘前大学は、政府COI拠点の一角を担い、花王やライオン、イオン、カゴメ、楽天、ベネッセ、GEなど50以上に及ぶ強力な産学官民連携チームで「寿命革命」を旗印に健康長寿社会の実現に取り組んでいる。弘前COIの最大の強みは13年に及ぶ健常人の膨大な超多項目健康ビッグデータ(約2千項目)の存在である。このビッグデータを基盤とした認知症などの疾患予兆発見と予防法開発で健康の未来を変えるチャレンジを、研究の最新成果トピックスとともに披露する。

14:00~14:15
アジア市場を対象とした健康管理事業モデルの展開

ヘルスアカウント
共同研究者/奈良県立医科大学教授

梅田 智広 氏

ICTやIoT技術は、少子超高齢社会が抱える諸問題の解決、とりわけ住民の健康、医療と生活に寄与する大きなツールとなる。殊、健康において「健康志向と健康長寿」は日本人だけではなく、世界に共通するトレンドになりつつある。すでに参入している、あるいは参入を予定する各企業も世界、とりわけアジア市場に視線を注ぎはじめた。台湾国家プロジェクトの成果および国内研究成果を活用したヘルスグリッド社との新たな展開および計画について解説する。

14:30~14:45
健康づくり継続で目指す元気なまちづくりと地域活性化について

スキット
取締役

武井 令子 氏

「健康寿命の延伸」や「医療費削減」が叫ばれる現在、国も「健康日本21(第2次)」を策定し、住民、行政、企業(健保)等が一体となった、社会全体での健康づくりが求められています。弊社は「健康づくり継続のための仕組みの提供」に重点を置き、「健康なまちづくりを通じた地域活性化」への貢献を目指します。健康づくり活動のポイント化、地域商店との連携を含めた事例を元に、健康づくりを通じた地域活性化についてご紹介します。

15:00~15:15
リストバンド型ライフレコーダーを活用した日立生活記録ASPサービス

エー・アンド・デイ
グローバルマーケティング本部 メディカル事業推進部 メディカル推進2課

上妻 慎太朗 氏

生活習慣病の予防や健康増進は、個人の意識改革による改善効果が大きいと言われています。そのためには生活行動を可視化し、新たな気付きから生活改善につなげることが必要です。そこで生活行動を記録できる、リストバンド型ライフレコーダーを利用した「生活習慣改善支援クラウド」を開発しました。今回は、「生活習慣改善支援クラウド」の日立生活記録ASPとA&Dライフレコーダーについてご紹介をいたします。

15:30~15:45
<学び×ヘルスケア>で新市場へ。「健康教育プログラム」で健康寿命延伸をめざす

ベネッセコーポレーション
事業戦略本部 プロデューサー

吉田 富美子 氏

人生100年時代と言われる今、「健康であること」は一人ひとりのQOLを決定づける重要なファクターです。でも、「健康であり続ける」ことは難しく一朝一夕では実現できません。正しい知識をベースに「動機づける」「ホメてハゲます」「楽しみながら続ける」等、ベネッセが教育で培ってきた知見やノウハウを生かして弘前大学COIと共同開発した「健康教育プログラム」で、子ども~シニアまで家族の健康寿命延伸をめざします。

16:00~16:15
地域包括ケアシステム

日本光電工業
リレーションビジネス推進部 ウェルケア営業部 事業推進課 課長

工藤 利和 氏

地域医療構想が都道府県より公表され、地域包括ケアシステム構築に向け、加速して参ります。在宅療養支援診療所数も、横ばい傾向となり、「外来メイン、時々往診」施設が多く、在宅患者数1~9人の施設が全体の約30%となり、これからは、診療所内検査データと訪問診療時のバイタルデータの相互参照、データ連携が必要になります。弊社「医療介護ネットワークシステム LAVITA」「クリニカルアシスタントサービス PrimePartner」をご紹介致します。

16:30~16:45
都築電気の健康経営と協創への挑戦

都築電気
健康経営統括室

奥野 洋子 氏

当社では、今年から本格的に健康経営の取り組みを推進しております。その背景や、目指す姿、実践の中で分かってきたことなど、事例を踏まえてご紹介させていただきます。また、一社では解決できない多様な「健康経営にまつわる課題」の解決に向けて、お客様や協力会社と協創しようという試みも併せてご紹介いたします。

11:00~12:00
【主催者企画】公開インタビュー
なぜ医学部がベンチャー創出を推進するのか?

慶応義塾大学医学部
精神・神経科 医師

田澤 雄基 氏

<聞き手>

日経デジタルヘルス編集長 小谷卓也

医学部発ベンチャーを100社創出する――。そんな目標を掲げて立ち上がった慶応義塾大学医学部の「健康医療ベンチャー大賞」。2016年度に引き続き2017年度も開催されることが決定し、現在、参加者を募集中だ。この企画の実行委員長を務めるのが、慶応義塾大学医学部 精神・神経科 医師の田澤雄基氏。学生時代に自ら医療・健康分野のベンチャーを起業したり、学生主体の医療系アプリ開発コンテスト「AppliCare」を立ち上げたりするなど、医療IT分野の次世代の旗手として注目を集める人物である。現在は、慶応大学での人工知能(AI)を用いた疾患診断に関する研究のほか、ビジネスパーソン向けクリニックでの診療や、東京都医師会 医療情報検討委員会などの活動にも携わっている。医師、研究者、そして起業家。異なる三つの顔を持つ田澤氏が、これまでの活動から得たデジタルヘルスへの期待や健康医療ベンチャー大賞の取り組みについて語る。

12:30~12:45
「薬剤師×ICT」で変わる日本の医療

日本調剤
専務取締役

三津原 庸介 氏

日本調剤は、全国47都道府県で調剤薬局を展開する調剤薬局チェーンです。年間約300万人の患者さまに対して、薬剤師は、自社開発の調剤システムや電子お薬手帳である「お薬手帳プラス」を用いてサービスを提供しております。そうした「薬剤師×ICT」の効果と可能性について概説します。

13:00~13:15
安心、安全!訪問看護専門の電子カルテ「iBow」で実現する、看護の働き方革命

eWeLL
代表取締役社長 CEO/Founder

中野 剛人 氏

「iBow(アイボウ)」はいつ・どこにいても、必要な情報をリアルタイムで確認・記録できる訪問看護専門の電子カルテです。強固なセキュリティ、現場の声を反映する毎月の機能アップデート、訪問看護のことなら何でも相談できる手厚いカスタマーサポートで現場に寄り添います。そんな「iBow」だからこそ実現できる訪問看護の働き方をご提案。本講演では現在開発中のAI機能や地域包括ケアに貢献する新サービスもご紹介。

13:30~13:45
インターネットを使ったリハビリトレーニング オンライン『リハトレ』

ワイズ
代表取締役会長兼CEO

早見 泰弘 氏

今秋サービスインするオンラインの動画やビデオチャットを用いたリハビリトレーニングサービス オンライン『リハトレ』。サービス概要や、モニターテストを経た利用者の声、セラピストの声、成果などを紹介いたします。退院後のリハビリの選択肢の一つとして『脳梗塞リハビリセンター』を国内9店舗を展開するに至ったワイズが、今度はITを活用し、遠隔地にお住まいだったり、日々の自主リハビリ・トレーニングに悩みを抱えたりする方たちの『自分に合ったリハビリをしたい』思いにこたえるべく開発をすすめたサービスです。

14:00~14:15
医療・介護業界におけるクラウドとIoTの利活用

カナミックネットワーク
代表取締役社長

山本 拓真 氏

カナミックネットワークは、地域包括ケアにおけるクラウドサービスの提供や、総務省のIoTサービス創出支援事業として、介護施設で要介護者の生活データおよび介護スタッフの活動データを活用したモデル事業を行っています。要介護者一人ひとりに合った質の高いサービス提供と、介護スタッフの負担軽減による業務効率化を図る実証事業の、現在の進捗状況と今後の展望について講演いたします。

14:30~14:45
内臓脂肪量の見える化を切り口とした健康づくり事業の開発と展開

花王
エグゼクティブ・フェロー

安川 拓次 氏

メタボリック・シンドロームの源流に内臓脂肪肥満(肥満症)がある。簡便・安全・高精度な内臓脂肪計の開発・導入により、内臓脂肪を「はかって、へらす」健康づくりプログラムを開発した。現在、その効果を社会実装として検証するとともに、継続性のある事業モデルの構築をめざした数々の取組みを行っている。青森県での事例を中心に進捗と今後の戦略を述べる。

15:00~15:15
患者向けデジタルターゲティング広告~専門家監修の医療情報メディア~

メディウィル
代表取締役社長

城間 波留人 氏

「自社製品情報を医師向けだけでなく、直接患者さんにも伝えたい」、「特定の症状や疾患に悩む患者さんにターゲティングして、効率的に広告配信したい」、「希少疾患の情報を疾患啓発したい」、「一般に浸透していない治療法を啓発したい」等の課題を持つマーケティング・広告宣伝担当者、ブランドマネージャー向け。医師をはじめ専門家が監修する医療情報メディアが、最新の症状・疾患別ターゲティング広告をご提案します。

15:30~15:45
厚労省の通達に準拠した遠隔診療システム導入のご提案

YUWA
代表取締役社長

朴元浩 氏

インフォームドコンセントの機能が充実、またPHRをシンプルに確実に実現できる遠隔診療システム「PALCOM」のご案内です。診療報酬請求のポイントについて、厚労省の通達も参考にご説明します。他の遠隔診療システムにはない特徴である、簡単確実にクラウドにバイタル値を集められることができるPHRシステムについてもご説明します。

16:00~16:15
天気予報で病気予防
~データを活用して賢く元気に生きる~

ライフビジネスウェザー
NHK災害気象センター気象予報士・健康気象アドバイザー

荒木 真理子 氏

急速に進む高齢化、懸念される医師不足。今、寿命を延ばすことより“健康寿命”を延ばすことが注目されています。こうしたなか、個々に必要なのは、病気を未然に防ぐ『健康管理』。この健康管理に、気象情報を最大限に活用すれば、病気を防ぐ力がUPします。情報があふれるビッグデータ時代、賢く元気に生きる術とは。

16:30~16:45
「高齢者会話メソッド」~チャットボット、ロボット、コールセンターへの活用のご提案

こころみ
代表取締役社長

神山 晃男 氏

「高齢者会話メソッド」による会話シナリオ作成サービスを、コミュニケーション・ロボット、チャットボット開発やコールセンター等のスクリプト開発向けにご提案いたします。弊社が提供する一人暮らし高齢者向け会話サービス「つながりプラス」、親のための自分史作成サービス「親の雑誌」によって培ってきた、高齢者の心に響くコミュニケーションノウハウと実践的傾聴スキル、専門家による演劇的会話スキルによって構築していく会話シナリオを、事例も交えてご紹介いたします。