

“カイゼンの鬼”の異名を持つ山田日登志氏。いまや当たり前のように使われるようになった「ムダとり」「間締め」などの用語は、実は山田氏が生み出したもの。日本各地の製造現場に単身入り込み、ムダを見つけては片っ端から廃除する。そんな山田氏のムダとり手法をDVD映像と研修用テキストに凝縮しました。DVDでは、ある自動車部品メーカーの工場で、山田氏が6ヶ月間をかけて実施したムダとりの一部始終に完全密着。現場の指導を中心に、CGを駆使した解説やインタビュー映像もふんだんに織り交ぜて、山田流ムダとりの手順をステップごとに解説しています。テキストには、自社でムダとりを実施する上で知っておくべきキーワードをシンプルな表現で掲載。初めてムダとりを覚える現場スタッフでも、簡単にムダとりの知識を増やせる内容になっています(実力テスト付き)。DVDを見ながらテキストでポイントを学び、テストで定着度をチェック。現場のカイゼンを引っ張るリーダーを育て、社員全員に気付きを与える「ムダとり」をすぐに実施できる教材です。
1939年岐阜生まれ。南山大学文学部を卒業後、中部経済新聞社記者、岐阜県生産性本部の経営コンサルタントを経て78年に生産管理者のための研修道場、PEC産業教育センターを設立。トヨタ生産方式の創始者である大野耐一氏に1971年から師事。再建を手がけた企業にはキヤノン、ソニー、スタンレー電気、トステムなどがあり、その数は270社以上に上る。同センターを開設以来、「トヨタ生産方式と作業カイゼン研究講座」「工場経営研究講座」など複数のカイゼン・リーダー育成講座を開設し、9790人以上の修了生を輩出している。著書に『トヨタ生産方式をトコトン理解する事典』(日刊工業新聞社)、『改善魂を求めて』(同)、『山田日登志のカイゼン』(日経BP社)など。