中国産業用ロボット市場調査総覧
【2017年版】

「ロボット本体」を構成する「精密減速機」、「サーボシステム」「コントローラ」それぞれの将来規模を予測。

価格:本体290,000円+税

【レポート】A4判、340ページ
【CD-ROM】レポートと同内容のPDFを収録
発行元:ファクトリーネットワークアジア
発売元:日経BP
発売日:2016年9月27日

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内容紹介

「ロボット本体」を構成する「精密減速機」、「サーボシステム」「コントローラ」それぞれの将来規模を予測。
中国で展開する産業用ロボット本体メーカー113社をリストアップ。その内、26社を徹底分析。

◆本調査レポートの特徴
中国における産業用ロボット市場発展の最新動向の把握を目的に、市場主体の産業ロボット本体メーカーを企業事例として詳細研究、また産業用ロボットを構成するコアパーツとして、精密減速機、サーボシステム、コントローラなど、それぞれの市場性に注目し、将来的な市場規模の発展の予測を行いました。

2014年に発刊した「中国産業用ロボット市場調査総覧(2014年版)」をベースに、2015~2016年における産業用ロボット市場の最新動向やロボットメーカーの参入動向、ロボット関連企業の投資や買収/合併など最新動向を整理。中国で注目される「中国製造2025」や「機器人産業発展計画(2016~2020年)」など中央政策及び各地方による各種補助金促進政策など、2016年は、産業用ロボットの大きな発展の一年となりました。

FNAの専門調査員が、半年以上の調査期間をかけて、外資系/中国ローカル系産業用ロボット本体メーカーやコアパーツの精密減速機、サーボシステム、コントローラなど部品メーカーに対して、直接訪問し、面接することで調査した最新かつ生のデータが満載のレポートです。




【調査ポイント】
◇産業用ロボットの市場規模推移、産業チェーンの概要、ロボットメーカーの参入動向、産業全体の地域分布状況、用途/タイプ別ウェイト、成長性、ロボット関連企業の投資や買収/合併、最新動向などを掲載。
◇コアパーツの精密減速機、サーボシステム、コントローラそれぞれの市場性に注目し、将来規模を予測。
◇「中国製造2025」などの政府政策、地域ごとのロボット発展目標と補助金制度、ロボット工業団地、連盟、ロボット関連研究開発機関、ロボットトレーニングセンター、展示会など、周辺情報の最新状況も整理。
◇中国国内主要産業用ロボットメーカー113社をピックアップ、さらにその内26社を徹底分析。

【調査対象】
◇産業用ロボットメーカー
◇ロボットコア部品メーカー
◇関連連盟・協会、政府部門など

【調査方法】
中国現地での調査を実施しております。上記の調査対象企業及び関連連盟・協会などへの直接訪問取材及び電話ヒアリングなどによる「生の声」の聞き取りを中心に調査を実施。

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