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HOMEセミナー/イベント/技術者塾 > 世界最強の工場運営のノウハウ 新トヨタ生産方式「トータルTPS」

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トヨタ流マネジメント講座 第4回

世界最強の工場運営のノウハウ 新トヨタ生産方式「トータルTPS」

トヨタ系以外の企業でTPSを機能させるコツと自発的に改善できる海外工場の事例を解説

日程:2018年04月26日 会場:Learning Square新橋

主催:日経ものづくり

ご存じの通り、トヨタ生産方式(TPS)はトヨタ自動車の競争力の基盤です。ところが、有名でありながら、今なお誤解している人が多いことも事実です。

40年以上前に、故大野耐一氏がそれまでのさまざまな改善を集大成したTPS本を出版し、その内容が世間に広まっています。しかし、実はトヨタ自動車は、その後も着々と企業力を高めるために、TPSを改良・進歩させてきました。

(1)改善を工場内だけにとどめず、間接部門(開発設計・生産準備・販売など)にも拡大させた。
(2)もの(製品・生産ライン)だけでなく、働く人の心を考えて、やる気(モチベーション)を高める活動を強化した。
(3)改善の内容を多方面に拡大させた(品質の改善や、ラインの原価をトータルで削減する原価低減活動、高度なものづくりを遂行する作業員の育成)──。

現在、トヨタ自動車が実施しているTPSは、これらの点が加味された「新しいTPS」です。それなのに、世間に広まっているものは、旧来のTPSの場合がほとんどと言えます。本講座では、こうした新しいTPSを紹介することに加えて、トヨタ系以外の企業でも、TPSを導入できるように改良しました。これが「トータルTPS」です(注:トータルには、業務の広い範囲にわたるという意味を含みます)。

最近は、このトータルTPSを導入し、改善が自発的に進むほど成長した海外工場が出てきました。海外生産比率が高まる中で、現地の従業員の能力を日本並みに引き上げているのです。

今、日本の企業・工場のざっと8割が「普通」の水準にとどまっています。これを、今後ますます熾烈を極める競争を勝ち残り、「世界で通用する水準に持っていきたい」。特に「社員が働きがいを感じる上に、企業力を飛躍的に高めたい」。加えて、「国内工場だけではなく、外国人が働く海外工場でも改善が自発的に進むようにしたい」と願う、事業所・工場の管理者・監督者、経営者に向けた内容です。

受講効果

  • 国内工場や海外工場にトータルTPSを導入する方法を学べます。
  • 会社の改善(原価低減、品質向上など)を全社的に推進できます。
  • 全従業員を改善に積極的に取り組ませることができ、会社の業績(品質、原価低減)を高めます。
  • 従業員が仕事に対する充実感を味わいながら改善できます。
  • 従業員のモチベーションを高め、職場を活性化させてチーム力を引き上げることができます。
  • 会社の方針、目標、改善活動などを「見える化」することで、管理と運営が容易になり、達成状況も一目で分かるようになります。

講師紹介

玉野 亨 氏 (たまの とおる)

豊田エンジニアリング/豊田マネージメント研究所
上級コンサルタント

玉野 亨 氏

1976年にトヨタ自動車に入社。生産技術部門にて工場設備制御システム開発や車載用電子ユニットの生技開発、生産準備を担当。トヨタ初の「プリウス」用インバータの生技開発やエンジン工場工務管理に携わる。国内工場では生産技術部長、工務部長、工場長を務め、海外工場にて現地法人社長を務める。ユニット工程計画、生産管理、安全、環境、原価、人事労務、品質現場改善、人財育成等「全体最適」を得意とする。近年では、トヨタ自動車東日本株式会社の常務執行役員、顧問を務めた。2016年より豊田エンジニアリング/豊田マネージメント研究所のエグゼクティブコンサルタントとして就任。現在はTMSにおける経営・幹部社員へのTMS経営改善指導を行っている。

概要

日時: 2018年4月26日(木)10:00~17:00(開場9:30予定)
会場: Learning Square新橋 4F (東京・新橋)
主催: 日経ものづくり

受講料(税込み)

  • 一般価格:49,800円
  • 会員・読者価格:43,200円

『新しいトヨタ生産方式「トータルTPS」』

『トヨタ流の教科書【TMS編】書籍』

本セミナーの実践的参考書として最適な書籍2冊(『トヨタ流の教科書【TMS編】』『新しいトヨタ生産方式「トータルTPS」』)と、あわせてお申し込みいただけます。
※書籍は、当日受付にてお渡しします。

  • セミナー一般価格+書籍: 118,920円
  • セミナー読者価格+書籍: 112,320円
■会員・読者価格
「会員・読者価格」は、日経テクノロジーオンライン有料会員(年払いのみ)、または、日経エレクトロニクス、日経ものづくり、日経Automotive定期購読者の方(日経テクノロジーオンライン有料会員とのセット購読の方を含む)が対象です。
  • ※受講料には、昼食は含まれておりません。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

10:00 - 17:00

1. TMSの基本原理

(1)なぜTPSは実施できないのか!!
(2)TOTAL TPS(最新のTPS)
(3)TOTAL TPSの発展の歴史
(4)TOTAL TPSの効果
(5)職場の活性化
(6)TOTAL TPSの特徴

2. TPSの基礎

(1)トヨタ流生産方式の基本
(2)納期、量の保証
(3)品質の保証と改善
(4)工数低減(省人化)
(5)安全・環境
(6)保全
(7)働きがいのある職場づくり
(8)その他

3. 品質の向上TOTAL TPSによる品質保証

(1)品質向上の活動
(2)トヨタの品質保証
(3)TOTAL TPSによる品質保証

4. 人、職場の活性化活動

[A]:トヨタの生産部の業務
(1)生産部(GL)の5大任務とマネジメント
(2)職場の活性化活動(広義)

[B]:人、職場の活性化活動(広義)
(1)人、職場の活性化とは?
(2)広義の活性化活動の種類
  1. 職場の活性化(狭義)
  2. 職場の整備
  3. 設備改善
  4. 作業改善
  5. 品質改善
  6. 新製品立上業務(先行改善)

5. 経営者・管理者の役割

(1)人、職場の活性化の役割
(2)見える化の重要性
(3)経営者・管理者の役割

6. 改善の大部屋方式

(1)人、職場の活性化の役割
(2)見える化の重要性

7. 改善の大部屋方式 事例

(1)海外自動車部品会社の例
(2)電子部品産業の例
(3)東南アジアの例

8. 世界の工場の評価(GBM)

(1)TOTAL TPS的な工場の評価方法
(2)工場の評価表
(3)世界の工場の実態・現状のレベル
(4)評価後の目指す方向
事例:K機械――GBM&改善計画

9. 先行改善(Kaizen in Advance)と間接部門の改善

(1)先行改善
  1. 先行改善(Kaizen in Advance)とは?
(2)間接部門の改善
  1. TMS:トヨタ流マネジメントシステム
  2. 原価の先行改善(原価企画、計画、低減)

10. TOTAL TPSから発展した管理・経営方式TMS(TOYOTA WAY MANAGEMENT SYSTEM)

(1)TOTAL TPSから発展した管理・経営方式<
(2)人・職場の活性化の応用

  • ※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
■受講料のお支払いおよび受講証について
お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書を郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
クレジットカード支払いの方には、受講証を郵送します。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席など
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。講師等の急病、天災その他の不可抗力、その他やむを得ない事情により、中止する場合があります。この場合、受講料は返金いたします。
■最少開催人員
15名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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