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HOMEセミナー/イベント/技術者塾 > 利益を生む製品を効率的に生み出す「トヨタ流開発設計システム(TDS)」

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トヨタ流マネジメント講座 第2回

利益を生む製品を効率的に生み出す「トヨタ流開発設計システム(TDS)」

トヨタ自動車の開発設計マネジメントを実践的に学ぶ

日程:2018年02月14日 会場:Learning Square新橋

主催:日経ものづくり

トヨタ自動車が製造業として強い企業基盤を築き、世界的にも成功している理由としてトヨタ生産方式(TPS)や品質の良さ、営業力が挙げられます。ところが、意外に知られていない、トヨタ自動車のもう1つの強みがあります。それが「トヨタ流開発設計システム(TDS)」です。

ご存知の通りTPSは今や世界の常識となりつつあり、米国や韓国、中国その他新興国のメーカーも積極的に取り組んでおり、生産工場のレベルに差がなくなって来ています。こうした状況の中でトヨタ自動車が自動車業界の中で継続して優位性を保っているのは「売れるモノ」を企画して開発する優れた製品開発力を備えているからです。

さまざまな企業の開発技術者の方から、製品企画・開発における以下のような悩みを耳にします。
「市場のニーズを的確に捉えた売れる商品がなかなか開発できない」
「開発の段階でさまざまな問題が噴出し、原価や品質などの目標を達成するために大変な労力と時間がかかる」
「仕事の出戻りや手直しが多く、頑張っているのに結果が出ず、モチベーションが上がらない」

本講座は、こうした悩みと課題に応えます。顧客ニーズにマッチした「売れて儲かる商品」をタイムリーに開発する。そのために考慮しなければならない設計開発の体制や仕組み、マネジメントの方法についてTDSの考え方を基に分かりやすく解説します。

トヨタ自動車の開発体制といえば「チーフエンジニア(主査)」制度が有名です。チーフエンジニアの優れたリーダーシップの下、製品特性と価格、品質、造りやすさを満足させながら、タイミング良く開発進行するためにさまざまな仕組みを取り入れて取り組んでいます。

具体的には、大部屋活動(見える化)、SE(同期化)活動、自工程完結活動などです。これらにより、全ての生産活動の出発点になる図面の完成度を早期に高め、開発全体を円滑に進める取り組みを進めています。これらのフロントローディングの取り組みの各種の仕組みやツールについても分かりやすく解説します。

なお、本講座は演習も行う予定です。

受講効果

  • トヨタ自動車で実践している開発設計段階のマネジメントの方法が分かります。
  • 付加価値の高い売れる製品を企画し、タイムリーに具現化するための開発プロセスを知ることができます。
  • 全社一丸となって新製品を効率的に立ち上げる開発設計体制とマネジメントの方法を学ぶことができます。
  • 開発設計段階において管理すべき重要なポイントを知ることができます。
  • 業務品質を高めで仕事のロスなくし、開発担当者のモチベーションを高める方法を学ぶことができます。

講師紹介

中村 公一 氏 (なかむら きみかず)

豊田エンジニアリング
副社長、シニアコンサルタント

中村 公一 氏

1973年大阪大学工学部機械工学科卒業後、トヨタ自動社に入社。トヨタでは、新車のボデー開発設計部及び設計管理部門、海外拠点の開発支援部門に従事。

海外の勤務は、国瑞汽車(トヨタの台湾拠点)の技術部門担当役員としてR&Dセンターを運営。トヨタから日本の自動車内装部品製造会社に転籍後は、中国合弁会社の社長として財務、購買、営業もマメネジメントし経営全般を統括管理。

2014年に退職後、豊田エンジニアリングにて日本、ベトナム、ロシア製造企業の設計開発体制、開発マネジメントの改善支援活動を実施中。

概要

日時: 2018年2月14日(水)10:00~17:00(開場9:30予定)
会場: Learning Square新橋 6F (東京・新橋)
主催: 日経ものづくり

受講料(税込み)

  • 一般価格:49,800円
  • 会員・読者価格:43,200円

『新しいトヨタ生産方式「トータルTPS」』

『トヨタ流の教科書【TMS編】書籍』

本セミナーの実践的参考書として最適な書籍2冊(『トヨタ流の教科書【TMS編】』『新しいトヨタ生産方式「トータルTPS」』)と、あわせてお申し込みいただけます。(書籍は、当日受付にてお渡しします。)

  • セミナー一般価格+書籍: 118,920円
  • セミナー読者価格+書籍: 112,320円
■会員・読者価格
「会員・読者価格」は、日経テクノロジーオンライン有料会員(年払いのみ)、または、日経エレクトロニクス、日経ものづくり、日経Automotive定期購読者の方(日経テクノロジーオンライン有料会員とのセット購読の方を含む)が対象です。
  • ※受講料には、昼食は含まれておりません。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

10:00 - 17:00

1. 新商品開発の重要性

(1)企業の目的
(2)商品企画とは
(3)市場環境の変化
(4)商品企画の重要性

2. トヨタの新製品開発プロセス

(1)TDS(Toyota Development System)
(2)Chief engineer(CE)制度

3. トヨタの新製品開発における改善活動

(1)大部屋活動と見える化
(2)SE活動(Simultaneous Engineering)
(3)スタッフ部門の自工程完結活動

4. 売れる「感動商品」の商品企画ステップ

(1)顧客の満足感とは
(2)感動商品とは
(3)商品企画のプロセス(知識創造プロセス)
(4)商品企画のシステム・手法の紹介

演習1

各自の会社で「自工程完結」の考え方がどの程度できているか「PDCAレベルアップシート」を使って自己評価

演習2

仕事への自工程完結応用:実際の仕事を例に取上げ「業務フロー図」および「業務要件整理シート」をグループでまとめる

  • ※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
■受講料のお支払いおよび受講証について
お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書を郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
クレジットカード支払いの方には、受講証を郵送します。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席など
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。講師等の急病、天災その他の不可抗力、その他やむを得ない事情により、中止する場合があります。この場合、受講料は返金いたします。
■最少開催人員
15名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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