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HOMEセミナー/イベント/技術者塾 > 車載部品の賢い設計とトラブル対策

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「失敗しない設計」講座

車載部品の賢い設計とトラブル対策

~致命的な課題を解決する要素技術を原理原則まで遡って解説し、品質不具合を未然に防ぐ~

日程:2017年12月1日 会場:御茶ノ水トライエッジカンファレンス

主催:日経ものづくり

自動車業界では低炭素化(高効率・軽量化、低エミッション化)への取り組みが必須条件になっており、国内外の多くの企業がその取り組みを本格化させています。ところが、いざ開発現場で実践しようとなると、悩む技術者が少なくありません。その悩みを生むのは次のような課題です。「実際に何から手を付ければよいのか分からない」「どこまでやれば対応できていると言えるのか分からない」──。こうした課題を乗り越えても、より難しい課題に直面します。それは開発コストの増大です。つまり、設計者は、開発コストを抑えながら、低炭素化に対応した設計にすることが求められています。しかも、もちろん、失敗するわけにはいきません。

本講座では、車載部品を事例に「失敗しない設計」の方法を学びます。そのために、まずは車載部品を設計する際に最初に押さえるべき、設計の考え方や考慮すべきポイントを身に付けます。これにより、コストの視点をしっかり押さえつつ、「最適な機能設計を実現するために、何をどこまで考慮すべきか」について判断できるようになります。続いて、シンプルで最適な設計を考えるためにどうすべきかについて、事例を交えながら分かりやすく解説していきます。

具体的には、[1]VE手法を使った開発アプローチ、[2]低コスト化に向けてのアプローチ、[3]高効率設計に向けてのアプローチ、[4]高信頼性設計に不可欠な要素技術、の順に講座を展開していきます。演習も行い、実践力を身に付けることができます。車載部品と銘打っていますが、もちろん、車載部品以外の設計にも役立つ内容となっています。

受講効果

  • VE手法を用いた効果的な開発・設計の進め方を習得できます。
  • 高品質な部品設計を実践するために必要な考え方や段取りに関して、実践的な対応方法を学べます。
  • 信頼性の高い部品設計のためには要素技術の重要性を理解した上で、経験則ではなく、原理原則に則った仕事の進め方の大切さを学べます。

講師紹介

岡本 邦夫 氏 (おかもと くにお)

テクノサポートオーテス 代表、ワールドテック 講師、愛知工科大学 工学部 非常勤講師

1973年デンソー(当時日本電装)に入社し、車載用セラミックス製品及び空気浄化フィルターの開発・設計、燃料電池関連システム&機器の開発などに従事。
2005年 デンソーテクノにて人材育成に従事。
2009年 テクノサポートオーテスを設立し、自動車メーカーや自動車関連企業の技術者を対象に技術教育を支援。主な分野は、「ねじ締め」、「トライボロジー」、「自動車用シール技術」、「自動車用燃料」、「接着剤」、「VE実践」など。
研究業績として、1995年自動車技術会発表(テーマ:車室内空気の清浄化技術)、1996年SAE国際会議発表(前記の関連テーマ)。
著書に自動車工学シリーズ『カーエアコン』共著。

概要

日時: 2017年12月01日(金曜日)10:00~17:00(開場09:30予定)
会場: 御茶ノ水トライエッジカンファレンス (東京・御茶ノ水)
主催: 日経ものづくり

受講料(税込み)

  • 一般価格:49,800円
  • 会員・読者価格:43,200円
  • ※お得な複数名同時申込もできます。詳細は青いお申し込みボタンをクリック
■会員・読者価格
「会員・読者価格」は、日経テクノロジーオンライン有料会員(年払いのみ)、または、日経エレクトロニクス、日経ものづくり、日経Automotive定期購読者の方(日経テクノロジーオンライン有料会員とのセット購読の方を含む)が対象です。
■複数名同時申込価格
開催日の3日前(土日・祝日がある場合はその前日)に受付を終了させていただきます。
  • ※受講料には、昼食は含まれておりません。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

10:00 - 17:00

1.VE手法を用いた開発アプローチ

企業経営には効率化のみならず、絶えざる革新が求められています。まずはVE(価値工学)の手法を学びます。製品やサービスの価値をそれが果たす機能とコストの関係で把握し、システム化された手順によって価値の向上を図ります。
(1)VE活動の背景
(2)原価管理の活動
(3)原価計算の進め方
(4)VE手法の進め方
(5)VEでの改善事例
(6)演習

2.低コスト化に向けてのアプローチ

低コスト実現のためには、[A]機能分析によってコスト削減のポイントを押さえた設計、[B]造りやすい設計、[C]関係部署(製造現場を含む)が一体となった活動が大切です。このアプローチについて解説します。
(1)開発・設計段階でのコストダウン手法
(2)VA(価値分析)によるコスト改善活動
(3)製造現場でのコストダウン活動
(4)演習

3.高効率設計に向けてのアプローチ

自動車は多くの摺動部を持った部品で構成されます。そのため、摺動部で発生する摩擦損失の低減が高効率(低燃費)実現のポイントです。そこで、主に基盤技術であるトライボロジー(摩擦・摩耗・潤滑)の基礎知識と摩擦低減の関わりについて解説します。
(1)自動車の高効率化への課題
(2)高効率実現に向けた考え方
(3)トライボロジーと特性の関係
(4)表面処理技術と効率との関わり
(5)軽量化へのアプローチ
(6)演習

4.高信頼性設計に不可欠な要素技術

自動車は多くの部品で構成され、さまざまな要素技術が導入されています。信頼性の高い部品設計を実現するには、使われている要素技術を正しく理解し、部品設計に生かしていく必要があります。そこで、特に高効率、軽量化に関わる要素技術について、その概要と課題および対策を解説します。
(1)信頼性に関わる要素技術
(2)異種材料の接合技術
(3)異種金属接触腐食(電食)と防食
(4)鋼材の熱処理
(5)ねじ締付設計と取り扱い
(6)演習

5.まとめ

  • ※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
■受講料のお支払い
≪1名でお申し込みの場合≫
お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書を郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
クレジットカード支払いの方は、受講証はMyPageから印刷してご持参ください。
≪複数名同時申込の場合≫
お支払い方法が「請求書」の場合、お申込筆頭の方に、後日、筆頭の方の受講券と全員分の合算請求書を郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
クレジットカード支払いの場合、お申込筆頭の方はMyPageから受講証を印刷してご持参ください。
※支払方法にかかわらず、申込完了後にお申込筆頭者の方宛に、「登録完了メール」をお送りしますので、2人目以降の方はそちらを印刷してご持参ください。
 筆頭の方は、2人目以降の方に、「登録完了メール」の転送をお願いいたします。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席など
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。
講師等の急病、天災その他の不可抗力、その他やむを得ない事情により、中止する場合があります。この場合、受講料は返金いたします。
■最少開催人員
15名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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