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HOMEセミナー/イベント/技術者塾 > IoT化で収益を高める「ビジネスモデル」のつくり方

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製造業向けIoT講座 専門編

IoT化で収益を高める「ビジネスモデル」のつくり方

~「フレームワーク」を使った演習により、自社に持ち帰ってそのまま実践に活かせる~

日程:2017年10月2、3日 会場:Learning Square新橋

主催:日経ものづくり

IoT(Internet of Things)が世界を劇的に変えるといわれる中、日本の製造業にとってIoTへの対応は喫緊の課題です。ただし、せっかくIoT化に費用を投じても、それ以上に収益力を高めなければ、企業としてIoTに対応する意味は薄れてしまいます。ところが、IoT化で先行する企業でも、成果を上げている例はまだ一部に限られています。中でも難しいのは、IoTを活かしたビジネスモデルの構築です。

本講座では、IoT化で収益を高める「ビジネスモデル」の設計方法を体系的に学びます。IoTは応用範囲が広く、多くの切り口があります。そのため、ユーザーの価値を的確に捉えてビジネスモデルを適切に設計することは、通常のアプローチでは困難です。製造業で陥りがちなのは、技術だけを見てIoT化を進めてしまい、特に付加価値を生み出さないIoT化に陥ることです。こうした事態を回避して付加価値を高めるために、「サービス化」を念頭にIoTを導入・推進していく方法を解説します。ここでは、次のポイントを理解し、対応する方法を学んでいきます。

・IoTの幅広い技術エリアを適切に把握するIoTエンジニアを育成すること
・技術志向ではなく、顧客の価値に基づいてIoTを推進していくこと
・IoTの世界におけるビジネスとは何かを正しく理解すること
・バリューチェーンを意識した上で、どの領域に力を注ぐかについて戦略を構築すること

講義内容の理解を深めて実務に落とし込むために、本講座では「フレームワーク」を使った演習を実施します。いわゆる演習のための演習ではなく、実践に活かせる演習です。このフレームワークは、IoTを活用したビジネスモデルを構築する上で「グランドデザイン」となるもので、フォーマットの空欄を埋めていくことで出来上がる仕組みになっています。自社のビジネスに当てはめてIoTを活かしたビジネスモデルの設計について検討するため、このワークフレームの検討結果を持ち帰れば、自社に適したビジネスモデルの構築に活用することができます。

製造業のIoT導入・推進に関して豊富なコンサルティング経験を持つ講師が、IoTを活かしたビジネスモデルのつくり方を、2日間で体系的に詳しく分かりやすく解説します。IoTのビジネスモデルに的を絞り、体系的に学べる講座は他に類がありません。ぜひ、ご検討ください。

受講効果

  • IoTを取り巻く環境を理解し、IoTにおける「ユーザー価値」を理解できます。
  • 顧客志向やビジネス志向でのIoTを活かしたビジネスモデル構築(IoTビジネス設計)ができます。
  • 演習では、「ユーザー価値」の高いIoTビジネス設計を検討。演習結果を自社に持ち帰り、実践的に活用することができます。

講師紹介

高安 篤史 氏 (たかやす あつし)

コンサランス 代表、サートプロ IoT技術講師、中小企業診断士

高安 篤史 氏

早稲田大学理工学部工業経営学科 卒業後、大手電機メーカーで20年以上に渡ってストレージ製品などの組込みソフトウエアの開発に携わり、プロジェクトマネージャ/ファームウェア開発部長を歴任する。その間、顧客への製品活用支援や生産工場の立ち上げなどを経験する。自身の経験から「真に現場で活躍できる人材」の育成に大きなこだわりを持ち、その実践的な手法は各方面より高い評価を得ている。DFSS(Design for Six Sigma)に代表される信頼性管理技術/プロジェクトマネジメントやIoT(Internet of Things)ビジネスモデル作成に関する造詣も深く、ハイスキル人材の育成にも定評がある。また、製造業(車メーカー、車部品工場、半導体工場、センサ工場など)のIoTによる業務改善に関するコンサルタントの経験も多数ある。2012年8月合同会社コンサランス設立し、代表就任。
・中小企業診断士:神奈川県中小企業診断協会所属
・情報処理技術者(プロジェクトマネージャ、応用情報、セキュリティマネジメント)
・IoT(Internet of Things)検定制度委員会メンバー
・2011年IPA(独立行政法人情報処理推進機構)SEC journal No.25にて、論文「DFSS(Design for Six Sigma)による組込みソフトウェアの品質改善」発表
・「ETEC(組込み技術者試験)・クラス2」グレードA

概要

日時: 2017年10月2、3日(月、火)10:00~17:00(開場09:30予定)
会場: Learning Square新橋 4F(東京・新橋)
主催: 日経ものづくり

受講料(税込み)

  • 一般価格:90,000円
  • 会員・読者価格:80,000円
■会員・読者価格
「会員・読者価格」は、日経テクノロジーオンライン有料会員(年払いのみ)、または、日経エレクトロニクス、日経ものづくり、日経Automotive定期購読者の方(日経テクノロジーオンライン有料会員とのセット購読の方を含む)が対象です。
  • ※受講料には、昼食は含まれておりません。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

10:00 - 17:00

1. IoTの概要(製造業のIoTビジネスに関連する内容)

IoTの発展の背景や基本的な内容を確認します。特に製造業におけるIoTビジネスを推進する上での位置づけを理解し、今後のビジネスモデルの構築(ビジネス設計)へとつなげます。ビジネスを考える上で重要なIoTの階層や、10のコンセプトポイントなどを確認します。
・IoTとは何か?
・製造業におけるIoTビジネスの理解
・IoTビジネスの構成要素

2. 推進団体/標準化動向(製造業のビジネス関連)

各国のIoTの取り組み状況、および日本での推進団体、製造業に関連するIoTの標準化動向を確認し、今後のIoTビジネスの推進に役立てます。
・各国のIoTビジネスに関連する取り組み状況
・日本での推進団体(IoTビジネス関連)
・IoTの標準化動向

3. 製造業でのIoT技術の活用

IoT技術の概要を理解し、それぞれの技術がビジネスモデル設計にどのように活かせるかを理解します。
・センサーなどの活用
・IoTプラットフォームの特徴
・人工知能(AI)の本質とは
・ビッグデータ
・生産管理関連(システム、ネットワーク、設備、自動化)

4. IoTセキュリティー

一般的なITとIoTシステムの違いを整理し、IoTセキュリティーに必要な知識を確認します。また、製造業がIoTビジネスを展開する上でのセキュリティーの注意事項の概要を確認します。
・IoTセキュリティー問題の事例
・製造業のIoTセキュリティー

5. IoTビジネス推進の組織体制とマネジメント

IoTビジネスを実践的に推進する上での組織体制とマネジメント手法を理解します。
・IoT推進の組織体制
・IoTマネジメント

6. IoTにおける価値創造

通常の製品/サービスとIoTにおけるユーザ価値の相違を理解し、ユーザが求める真の価値を見極めるための手法を学習します。データ価値の進化、およびバリューチェーンについて理解し、IoTによる価値創造の検討を行います。
・データ価値の進化
・ユーザー価値
・バリューチェーン

【演習1】IoT価値創造演習(演習事例:自動運転の先にある社会)
演習事例(自動運転の先にある社会)を検討することで、IoTによる価値創造を理解します。個人検討/グループディスカッション/グループ発表を通じ、価値創造を検討します。
・個人検討
・グループディスカッション
・グループ発表

7. ビジネス設計のステップ(ビジネスモデル作成)

IoTのビジネス設計の4ステップについて理解し、スマートホスピタル事例を通じてビジネス設計(ビジネスモデル作成)について理解します。製造業のIoTビジネスマネジメント(含むビジネスモデル)について、競争戦略やコラボレーション、人材育成の観点を元に検討します。
・ビジネス設計の4ステップ
・ビジネスモデル(スマートホスピタル事例)
・コラボレーション

8. IoTアイデア創出フレームワーク

フレームワークを使ったIoTビジネス設計の方法を学びます。フレームワークを活用することで、IoTビジネスにおける価値創造やビジネス設計に関してアイデア創出に漏れがなくなり、価値向上が図られます。

【演習2】IoTアイデア創出演習(スマート家電)
上記で学習したIoTアイデア創出フレームワークを実際のスマート家電に当てはめ、アイデアを個人検討/グループディスカッション/グループ発表を通じて検討します。
・個人検討
・グループディスカッション
・グループ発表

9. IoTビジネス設計(ビジネスモデル作成)フレームワーク

IoTビジネスにおけるビジネス設計を、フレームワークを活用することで体系的に実施することが可能となります。

【演習3】IoTビジネス設計(ビジネスモデル作成)1(スマート家電)
上記で学習したIoTビジネス設計(ビジネスモデル作成)フレームワークを実際のスマート家電に当てはめて検討します。

【演習4】IoTビジネス設計(ビジネスモデル作成)2(自社製品、サービス)
上記で学習したIoTビジネス設計(ビジネスモデル作成)フレームワークを自社の製品/サービスに当てはめて検討します。演習は、個人検討ではありますが、講師や他の受講者との相談により、自社に持ち帰り、活用可能なビジネス設計(ビジネスモデル作成)へつなげます。

  • ※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
■受講料のお支払い
お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書を郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
クレジットカード支払いの方は、受講証はMyPageから印刷してご持参ください。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席など
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。
講師等の急病、天災その他の不可抗力、その他やむを得ない事情により、中止する場合があります。この場合、受講料は返金いたします。
■最少開催人員
15名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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