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HOMEセミナー/イベント/技術者塾 > IoTを活用した「スマート工場」のつくり方

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製造業向けIoT講座 専門編

IoTを活用した「スマート工場」のつくり方

~「フレームワーク」を使った演習により、自社に持ち帰ってそのまま実践に活かせる~

日程:2017年9月4、5日 会場:Learning Square新橋

主催:日経ものづくり

IoT(Internet of Things)時代を迎えて世界が変貌していく中、日本の製造業にとってIoTへの対応は切迫した状況にあります。一部の企業はIoT化に向けてスタートを切りました。しかし、IoTの経験に乏しい日本企業は依然として多く、「何を実施したらよいのか分からない」というのが実情です。IoTは範囲が広い上に、複雑でつかみどころがないと思われていることも、こうした背景にはあります。

本講座では、IoTを活用した「スマート工場」を実現する方法を体系的に学びます。スマート工場を実現するには、まず「第4次産業革命」の本質を理解しなければなりません。その上で、現状の製造現場の課題を意識しつつ、「あるべき姿」を明確にして、段階的にIoT化を推進していくことが重要です。加えて、IoT情報を有効活用し、リアルタイム経営(マネジメント)を実現して、会社が一体となった事業推進を行うことが求められます。

講義内容の理解を深めて実務に落とし込むために、本講座では「フレームワーク」を使った演習を実施します。いわゆる演習のための演習ではなく、実践に活かせる演習です。このフレームワークは、スマート工場を構築する上で「グランドデザイン」となるもので、フォーマットの空欄を埋めていくことで出来上がる仕組みになっています。自社の製品や工場に当てはめてスマート工場の実現の検討を行うため、このワークフレームの検討結果を持ち帰れば、自社においてスマート工場の構築に活用することができます。

製造業のIoT導入・推進に関して豊富なコンサルティング経験を持つ講師が、スマート工場のつくり方を、2日間で体系的に詳しく分かりやすく解説します。スマート工場に的を絞り、体系的に学べる講座は他にないはずです。ぜひ、ご検討ください。

受講効果

  • IoTを活用した製造現場の改善方法を習得できます。
  • 第4次産業革命の本質を理解し、IoTを活用したスマート工場のあるべき姿が分かります。
  • データを有効活用した工場のリアルタイムマネジメントを理解できます。
  • 実践的な演習を行うため、その結果(自社のスマート工場の検討結果)を自社に持ち帰ることで、自社においてスマート工場を推進することができます。

講師紹介

高安 篤史 氏 (たかやす あつし)

コンサランス 代表、サートプロ IoT技術講師、中小企業診断士

高安 篤史 氏

早稲田大学理工学部工業経営学科 卒業後、大手電機メーカーで20年以上に渡ってストレージ製品などの組込みソフトウエアの開発に携わり、プロジェクトマネージャ/ファームウェア開発部長を歴任する。その間、顧客への製品活用支援や生産工場の立ち上げなどを経験する。自身の経験から「真に現場で活躍できる人材」の育成に大きなこだわりを持ち、その実践的な手法は各方面より高い評価を得ている。DFSS(Design for Six Sigma)に代表される信頼性管理技術/プロジェクトマネジメントやIoT(Internet of Things)ビジネスモデル構築に関する造詣も深く、ハイスキル人材の育成にも定評がある。また、製造業(車メーカー、車部品工場、半導体工場、センサ工場など)のIoTによる業務改善に関するコンサルタントの経験も多数ある。2012年8月合同会社コンサランス設立し、代表就任。
・中小企業診断士:神奈川県中小企業診断協会所属
・情報処理技術者(プロジェクトマネージャ、応用情報、セキュリティマネジメント)
・IoT(Internet of Things)検定制度委員会メンバー
・2011年IPA(独立行政法人情報処理推進機構)SEC journal No.25にて、論文「DFSS(Design for Six Sigma)による組込みソフトウェアの品質改善」発表
・「ETEC(組込み技術者試験)・クラス2」グレードA

概要

日時: 2017年9月4、5日(月、火)10:00~17:00(開場09:30予定)
会場: Learning Square新橋 6F(東京・新橋)
主催: 日経ものづくり

受講料(税込み)

  • 一般価格:90,000円
  • 会員・読者価格:80,000円
■会員・読者価格
「会員・読者価格」は、日経テクノロジーオンライン有料会員(年払いのみ)、または、日経エレクトロニクス、日経ものづくり、日経Automotive定期購読者の方(日経テクノロジーオンライン有料会員とのセット購読の方を含む)が対象です。
  • ※受講料には、昼食は含まれておりません。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

10:00 - 17:00

1. IoTの概要(製造業に関連する内容)

IoT発展の背景や基本的な内容を確認します。特に製造業におけるIoTの位置づけを理解し、導入/推進への第一歩とします。また、IoTの階層、10のコンセプトポイントなどを確認します。
・IoTとは何か?
・製造業におけるIoTの理解
・IoTの構成要素

2. 推進団体/標準化動向(製造業関連)

各国のIoTの取り組み状況、および日本での推進団体、製造業に関連するIoTの標準化動向を確認し、今後のIoT推進に役立てます。
・各国の製造業に関連するIoTの取り組み状況
・日本での推進団体(製造業関連)
・IoTの標準化動向(特に製造業に関連する内容)

3. 製造業でのIoT技術の活用

IoT技術の概要を理解し、それぞれの技術がスマート工場の推進にどのように活かすことができるかについて習得します。
・センサーなどの活用
・通信の設計方法
・IoTプラットフォームの選択方法
・AI(人工知能)の有効活用
・ロボットの今後(協働、移動、自律化)

4. 製造現場のIoT関連技術

製造現場に関連するシステムや設備などが、どのようにIoTに関係するかを確認します。また、スマート工場の推進をする上で必要となる「生産管理システム」「産業用ネットワーク」「加工/組立設備」「自動化」などの要素を理解します。
・生産管理システムの接続
・産業用ネットワークの標準化
・加工/組立設備の接続
・自動化の促進

5. 製造業のIoTセキュリティー

一般的なITとIoTシステムの違いを整理し、IoTセキュリティーに必要な知識を習得します。また、製造業におけるIoTセキュリティーの注意事項を理解します。
・IoTセキュリティー問題事例
・製造業のIoTセキュリティー

6. IoTによる製造現場の改善事例

製造業で実施され効果をあげているIoTの製造現場の改善事例を確認し、取り組み方法や推進方法の概要を理解します。

【演習1】製造現場の改善演習1(事例演習)
問題/課題のある製造業の生産現場の事例を基に、どのようにIoTを活用して改善を図るかについて、個人検討/グループディスカッション/グループ発表を通じて検討します(課題/問題のテーマは、リードタイム短縮や稼働率改善、自動化、コスト削減、設備保守、作業改善、品質改善、海外拠点立ち上げなど)。
・個人検討
・グループディスカッション
・グループ発表

7. 製造現場の改善フレームワーク

製造現場の改善においては、単なる思い付きでの対応ではなく、フレームワークを活用することで俯瞰され漏れの無い効率的な改善が可能になります。このフレームワークについて理解します。

【演習2】製造現場の改善演習2(改善フレームワーク使用)
上記で学習した改善フレームワークを実際の製造現場(事例)にあてはめ、改善を個人検討/グループディスカッション/グループ発表を通じて検討します。
・個人検討
・グループディスカッション
・グループ発表

8. 製造業の一気通貫生産

IoTにより収集したデータをどのように活用するかを理解し、それぞれ独立で動いていた営業、開発、生産、品質管理の部隊が整合性を持ち、一気通貫で生産する手法、および「デジタルツイン」の考え方を習得します。
・一気通貫生産
・デジタルツイン

9. スマート工場(スマートファクトリー)

スマート工場について学習し、生産工場、および製造業の課題を解決する手法の概要を確認します。また、スマート工場で実現するリアルタイム経営(マネジメント)の内容を習得します。
・スマート工場で実現するリアルタイム経営(マネジメント)とは?

10. スマート工場推進の組織体制とマネジメント

スマート工場を実践的に推進する上での組織体制とマネジメント手法を習得します。
・IoT推進の組織体制
・マネジメント

【演習3】スマート工場による改革演習(事例演習)
事例を基に、スマート工場による改革について、改善を個人検討/グループディスカッション/グループ発表を通じて検討します。
・個人検討
・グループディスカッション
・グループ発表

11. スマート工場構築フレームワーク

スマート工場においては、単なる思い付きでの対応ではなく、フレームワークを活用することで俯瞰され、漏れのない効率的な推進が可能になります。

【演習4】自社のスマート工場の構築演習
上記で学習した改善フレームワークを自社の製造工場にあてはめ、スマート工場実現を検討します。演習は、個人検討ではありますが、講師や他の受講者との相談により、検討結果を自社に持ち帰り、活用可能なスマート工場実現へつなげます。

  • ※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
■受講料のお支払い
お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書を郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
クレジットカード支払いの方は、受講証はMyPageから印刷してご持参ください。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席など
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。
講師等の急病、天災その他の不可抗力、その他やむを得ない事情により、中止する場合があります。この場合、受講料は返金いたします。
■最少開催人員
15名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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