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HOMEセミナー/イベント/技術者塾 > 日本の製造業に適したIoT化とは何か

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日本の製造業に適したIoT化とは何か

導入を成功させるための本質的条件を探る

日程:2017年5月23日 会場:UDXギャラリーNext

主催:日経ものづくり

世界の製造業がIoT(Internet of Things)化に向かって走り始めました。先頭を行くのはドイツと米国の製造業。これに対し、日本の製造業ではIoTを導入するか否かを真剣に検討し始めた段階というところが多いのではないでしょうか。

「IoT化しないと、早晩、まともにビジネスができなくなる」と考え、世界中の工場のIoT化を加速している日本の大手企業があります。その一方で、IoTの導入コストを試算し、果たしてそれを超える利点が得られるのだろうかと疑問を感じている日本企業があるのも事実です。

本セミナーは、日本の製造業に適したIoT化のモデルを模索します。基調講演では「日本版インダストリー4.0の教科書」(日経BP社)を著した前参議院議員の山田太郎氏が、ドイツが進めるインダストリー4.0からIoTのエッセンスを抽出し、それを日本の製造業にどのように適用すべきかを語ります。続いて、日経BP社の「技術者塾」で「製造業向けIoT講座」を担当する3人の人気講師が、IoTの本質的な概念やシステム、低コストでも進められるIoTの導入方法、効率向上から脱し、より付加価値の高いビジネスモデルやサービスの生み出し方について語り尽くします。

経営者や管理者、IoT推進担当者、生産技術者などの中で、IoTの導入に関して自社に適した方法を探している方、悩みや疑問を抱えている方、あるいはどこかすっきりしない感じを抱いている方に解決のヒントをご提供します。

※本セミナーを受講いただいた方には、開催終了後、関連講座「体系的かつ体験的に学べる製造業向けIoT講座【入門編】」(7月4日開講)のご案内メールをお送りさせていただきます。あらかじめ、ご了承をお願いいたします。

講師紹介

山田 太郎 氏 (やまだ たろう)

前参議院議員、ニューカルチャーラボ 代表、ロボコム 取締役

山田 太郎 氏

慶應義塾大学経済学部卒、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程単位取得満期退学。アンダーセン コンサルティング(現アクセンチュア)で製造業のコンサルティングに従事。次いでオランダのバーン社(現インフォア社)日本法人設立に寄与。プライスウォーターハウスコンサルタント(現アイ・ビー・エムビジネスコンサルティングサービス)、米国ナスダック上場企業のパラメトリック・テクノロジー コーポレーション(PTC)米国本社副社長を歴任。2000年にネクステックを創業、代表取締役社長に就任。2005年東京証券取引所マザーズ市場に上場(実質3年半で短期上場)。その後、フォーリンク社、ポータル社や、中国北京兆維グループのIT子会社などを買収し海外進出を果たす。その他、日本IBMやオラクル社など複数社との提携や資本参加などを実施。ネクステックでは自動車・自動車部品・産業機械・造船・重機・家電・精密機械・電子部品・輸送機器・物流機器等200以上の大手企業の大規模改革(部品表構築/部品のモジュール化/PLM/IT導入プロジェクトなど)を指揮。 IT戦略とものづくり技術の両方を専門とし、かつ製造現場にも明るい。2010年にユアロップを設立。世界の情報商社として、中国、インドネシア、モンゴル、ミヤンマー、タイ、マレーシア、ベトナム、香港、シンガポールなどへの進出支援サポート、マーケティング支援、直接投資などを行う。その後、参議院議員に当選。農政改革、成長戦略、TPP、企業の海外進出、地域活性化などの政策や課題に積極的に取り組み、成果を出している。

末石 吾朗 氏 (すえいし ごろう)

テクノウォーカー 教育事業部、東京電機大学 非常勤講師、サートプロ IoT技術講師

末石 吾朗 氏

1977年に埼玉大学・理工学部電子工学科修了後、精密機械メーカーに入社。アフターサービス用機器の開発や品質情報管理を担当。1987年に同会社を退社後、千葉スクールオブビジネス情報通信科にて、通信・IT技術教育に従事。2002年に同校を退校後、社会人対象の情報教育に従事。『人工知能概論』(専門教育出版)、『ハイクラスC言語 コンパイラ&インタプリタ』(技術評論社)、『組込みソフトウェア技術者試験クラス2対策実践問題集』(日経BP社)などを著作。

伊本 貴士 氏 (いもと たかし)

メディアスケッチ 代表取締役、サイバー大学客員講師、サートプロ IoT技術講師、IoT検定制度委員会メンバー

w120

2000年にNECソフト入社、Linuxのシステム構築を主な業務として行う。フューチャーアーキテクト、クロンラボの情報戦略マネージャーを経て、メディアスケッチを設立。IoTを中心に企業への技術支援、教育支援のコンサルティングを行う。研究分野では人工知能・無線セキュリティ・ロボット制御を中心に研究を行う。Linux、IT人材育成、IoTの分野における講演多数。

高安 篤史 氏 (たかやす あつし)

コンサランス 代表、サートプロ IoT技術講師

高安 篤史 氏

早稲田大学理工学部卒業後、大手電機メーカーで20年以上に渡ってストレージ製品などの組込みソフトウェアの開発に携わり、プロジェクトマネージャ/ファームウエア開発部長を歴任する。自身の経験から「真に現場で活躍できる人材」の育成に大きなこだわりを持ち、その実践的な手法は各方面より高い評価を得ている。DFSS(Design for Six Sigma)に代表される信頼性管理技術やプロジェクトマネジメントに関する造詣も深く、ハイスキル人材の育成にも定評がある。2012年8月合同会社コンサランス設立し、代表就任。
・中小企業診断士:神奈川県中小企業診断協会所属
・情報処理技術者(プロジェクトマネージャ、応用情報)
・2011年IPA(独立行政法人情報処理推進機構)SEC journal No.25にて、論文「DFSS(Design for Six Sigma)による組込みソフトウェアの品質改善」発表 ・「ETEC(組込み技術者試験)・クラス2」グレードA

概要

日時: 2017年5月23日(火)13:30~17:30(開場13:00予定)
会場: UDXギャラリーNext 4F(東京・秋葉原)
主催: 日経ものづくり

受講料(税込み)

  • 一般価格:18,000円
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

13:30 - 17:30

【Part1】基調講演(90分)製造業を成功に導く「日本版インダストリー4.0」の本質を見抜く

山田 太郎 氏

山田 太郎 氏

前参議院議員、ニューカルチャーラボ 代表、ロボコム 取締役

インダストリー4.0やIoTの重要なエッセンスを理解し、それを日本のものづくりにどう適用すべきか。そして、いかに戦略をつくるかについて語ります。IoTの成功のポイントは、ものづくりの自動化やロボット化をゴールに置くことでない。IoTの導入によって工場や工程のスループットを最大にしつつ、アセットを最小に抑えて、製品やサービスの提供するスペック(機能・仕様)の最適化を目指すこと。加えて、IoT時代は、あらゆる企業が同じプラットフォームの上で世界に向けて発信できるようになるため、「日本版インダストリー4.0」を構築する取り組みは、中小企業にとって「製造外注」から「設計外注」に脱皮できるかどうか、それによって世界に打って出る好機となり得るかどうかが決まることを伝えます。さらに、IoTは全ての製品やサービスがクラウドを通じたインターネットそのものになるということも理解すべきです。こうしたIoTがもたらすリスクとチャンスを分かりやすく伝えます。

【Part2】日本の製造業に適したIoT化のヒント1.IoTの全体像はこうなっている(30分)

末石 吾朗 氏

末石 吾朗 氏

テクノウォーカー 教育事業部、東京電機大学 非常勤講師、サートプロ IoT技術講師

IoTでは、IoTデバイスのセンサーからのデータをインターネットなどで集め、ビッグデータをクラウドなどで分析して、新たな知見を得ることで、さまざまなビジネスやサービスを実現します。IoTデバイスはセンサーを持つ組み込みシステムです。このIoTデバイスとセンサーネットワークなどの通信回線、データ分析の手法などの特徴を把握してIoTの全体像を知ることが、IoT化のヒントとなるでしょう。

【Part2】日本の製造業に適したIoT化のヒント2.IoTによるイノベーション推進ガイドライン(30分)

伊本 貴士 氏

伊本 貴士 氏

メディアスケッチ 代表取締役、サイバー大学客員講師、サートプロ IoT技術講師、IoT検定制度委員会メンバー

IoTによるイノベーションが、全世界で積極的に行われています。製造業においても今後は熾烈な競争になることが予想されています。企業がイノベーションを起こすスピードを速めながらも、リスクとムダを最小限に抑えながらイノベーションを行うための方法や、効率的にIoT人材を育成する方法について紹介します。加えて、中小企業でもコストを抑えながらIoT導入を実施するためのポイントについても紹介します。

【Part2】日本の製造業に適したIoT化のヒント3.スマート工場の推進とビジネスモデル構築(30分)

高安 篤史 氏

高安 篤史 氏

コンサランス 代表、サートプロ IoT技術講師

製造業のIoT化では、次の3つが取り組むべき課題となります。「(1)IoTによる生産現場の改善」、「(2)あるべき姿を目指したスマート工場の推進」、「(3)儲けの仕組みであるIoTビジネスモデルの構築」、です。ただし、現段階でこの3つの中でどこに注力するかは、各企業が置かれている状況によって判断する必要があります。これらを推進するに際に、経営者や工場長、IoT推進リーダー、生産技術部門の担当者の方が、何を理解しなければならないかについて紹介します。

【Part3】Q&Aセッション(30分)

末石 吾朗 氏

末石 吾朗 氏

テクノウォーカー 教育事業部、東京電機大学 非常勤講師、サートプロ IoT技術講師

伊本 貴士 氏

伊本 貴士 氏

メディアスケッチ 代表取締役、サイバー大学客員講師、サートプロ IoT技術講師、IoT検定制度委員会メンバー

高安 篤史 氏

高安 篤史 氏

コンサランス 代表、サートプロ IoT技術講師

モデレーター 近岡 裕

日経BP社
日経ものづくり副編集長

IoT導入に関して受講者の方からの悩みや疑問、質問にお答えします。
当日、会場にて質問票をお配りするほか、お申し込み時にもご質問をご入力いただく欄を設けておりますので、ご利用ください。

  • ※途中、小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
■受講料のお支払い
お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書を郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
クレジットカード支払いの方は、受講証はMyPageから印刷してご持参ください。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席など
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。
講師等の急病、天災その他の不可抗力、その他やむを得ない事情により、中止する場合があります。この場合、受講料は返金いたします。
■最少開催人員
30名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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